あと あと のあと 2022年 5月

5.31  
 コロナの規制が緩和されたから、この夏行きたいところがいっ
 ぱいあって、そのひとつが尾瀬だ。

 水芭蕉が見られる5月中旬は間に合わなかったとしても、「夏
 が来れば思い出す」6月以降でもいいのだが、何しろ私のスケ
 ジュール
と合わない。

 プロレスもコンサートも演劇も、自宅からわざわざ上京するか
 というとそれは疑問だから、東京にいられるうちにと考えると、
 スケジュールとなかなか一致しないのは無理からぬことだけれ
 ど……。
5.30
 今年も、「熱海五郎
 一座
」の新橋演舞場
 公演に行った。
 
 この公演は昨日が初
 日だったから、今日
 は2日目にあたる。

 カーテンコールのと
 きに、メンバーがひ
 と言ずつコメントを
 するのだが、その内
 容の中で、まだ二日目だから噛み合わなかった場面がいくつもあったと言
 っていた。 
 ただ、それが観客にバレないようにうまくできたようだ。

 コンサートやプロレスもそうなのだが、会場で生で見るのは心地よい緊張
 感があっていい。 
5.29c



 市内にある「丸塚公園」です。

 写真は長女が撮りました。

 私といえば、とのさまも手伝ってくれた庭と畑の取りに疲れ、昼に飲
 んだビールでダウンして、ソファに横になっていました。

 それにしてもこの暑さ、これから先が思いやられます。

 おかげさまで畑は、が一本もない状態になっています。 
5.29b

 「日本ダービー」を取りました!
 三連単の5頭のボックスを買った結果です。

 すごいのは、私が買った5頭と、掲示板に表示された5着までの馬
 が、全て同じだったことです。
 
 人気サイドで決着がついたわけですが、3番の「アスクビクターモ
 ア」が3着に入ってくれたおかげで、配当金が少しだけつきました。

 超気持ちいい!!! 
5.29a  
 毎週土曜日は、琉クンのスイミングの送迎をしている。
 スイミングが終わるまで1時間半くらいかかるので、いつも叔母さん
 (父の妹)の家に寄り込むのが、その日の行動パターンだった。

 午前中に私のスマホに着信があったので、今日は何か用事ができた
 ので家にはいないのかなと思っていた。
 しかしその後、「入院しました」というメールが届いた。

 携帯や固定電話に電話をしても出ないし、スイミングの帰りに寄った
 けれど、叔父さんも叔母さんもいなくて、おまけに玄関には鍵がかか
 っている。

 誰にいつ何があったのかわからなくて不安だったが、夜9時近くに家
 に行ったところ叔父さんがいて、叔母さんが入院したことを知った。

 その話によると、木曜日に玄関で転んでから背中が痛くなり、金曜日になってもそれが続いたため、救急車を呼
 んで病院に行ったということだった。
 診断の結果は第4胸椎の骨折。退院できるまでに1ヶ月くらいかかるらしい。
 だからあの電話とメールは、病院のベッドの上からくれたのだ。

5.28
 今や「新日本プロレス」よりも私を惹きつける、「スターダム」のビッ
 グマッチが大田区総合体育館であった。

 見に行きたいのはやまやまだが、土・日は無理なので、スカパーのPP
 Sチケットを購入し、ネットで観戦した。

 「スターダム」のチケットは、最前列が3万円という高額だが、どの試
 合も高い方から売れていき、ほとんど事前にソールドアウトになってい
 る。

 今夜は、選手権試合7試合を含む全10試合で、十分すぎるくらい堪能
 することができた。

 上谷沙弥が魅力的だけれど、KAIRIの裏拳の威力がすごい。 
5.27

 朝になると、アスファルトの上に、おびただしい数のの花が落ちているから、ホウキでかき集めている。
 去年は、こんな光景を見ることは全くなかった。 だから今年は、たくさんのの実に恵まれそうだ。

5.26
 コロナが流行する前は、茅野駅の横にあるこの駐車場はす
 ぐに満車になったから、あずさに乗るときなんか、一便分
 余裕をもって自宅を出発しなければならなかった。

 駆け付けてきた係員から聞いたことだが、茅野市は、この
 駐車場を立体にすることも考えていたようだ。
 ところがコロナ禍でガラガラの状態がずっと続いていた。

 しかし、今日のホームから見た駐車場は、かなり満車に近
 くなっている。
 それだけ社会が動き始めたということだろう。
 
5.25
 埼玉の入間で仕事をしたあとの電車の中で、何気なく後楽
 園ホール
のスケジュールをスマホで覗いたところ、なんと
 今日新日本プロレスの試合があるではないか。

 もしかしたら当日券があるかもしれないと、ダメ元で後楽
 園ホール
に行って見た。
 時間的にはもう試合が始まる時間なのに、当日券はまだ残
 っていた。

 新日本プロレスではいま「BEST OF THE SUPER Jr.29」
 のリーグ戦の真っ只中だけれど、誰が何勝しているかも知
 らないまま試合に臨んだわけだ。

 ジュニア戦士20名によるリーグ戦だから、シングルの試合ばかり10試合があった。ヘビー級の選手はひとり
 も出ていないのにほぼ満席。 新日本プロレスのファンの気持ちはあたたかいね。 

5.24
 何年ぶりかに、沼津の工場にお伺いした。

 午後からのスタートだったので、前泊しなくてもよかった
 けれど、身延線経由だったから5時間もかかってしまっ
 た。

 甲府で2時間に1本しかない特急「ふじかわ」に乗り換え
 て、富士駅で東海道線にまた乗り換えて、沼津の手前の片
 浜駅で下りる道のりだ。

 身延線は、途中で富士山が眺望できる場所があるので楽し
 みにしていたが、曇り空だったから全く見えなかった。
5.23b
 PSA検査は前立腺がんを早期発見するための最も有用
 な検査です。
 がんや炎症により前立腺組織が壊れると、
PSAが血液
 中に漏れ出し、増加します。 血液検査で
PSA値を調べ
 ることによって前立腺がんの可能性を調べます。
 
PSAの基準値は一般的には0~4ng/mLとされていま
 す。

 
2週間前に採取した血液を検査した結果は、PSA値は
 4.79でした。
 半年前は4.77でしたが、この3年間ほとんど変化をし
 ていないので、引き続き様子見です。 
5.23a  


 自宅の東側の、柿の木の下にある花たち。シランと二輪草
 のコラボです。

 家の周りにはいろいろな種類の花があるので、季節の移り
 変わりを感じ取ることができます。
5.22b

 ジャガイモの成長が著しく、今やジャングル状態だ。
 ときたまっぱにテントウ虫がいるのを見つけますが、殺虫剤をスプレーしてやっつけています。
 っぱが見事だからといって、地中で玉となるまでそうとは限らないのが、野菜作りの難しいところです。
 
5.22a  
 舜クンがはまっているのはルービックキューブ

 今まであったのは動きが鈍いから、新しいのを
 買ってくれと言われたのが届いてから、ずっと
 チャレンジし続けている。

 ユーチューブで公開されている解説を見て、こ
 れをマスターしなくちゃと言ったかと思うと、
 すぐにそれを習得しているからすごい。 

 先週まで、6面揃えるのに15分かかっていた
 のに、この上達ぶりです。

 琉クンが前もってバラバラにし、そのあとタイムキーパーをつとめた動
 画を、ユーチューブにアップしました。
  
5.21b  
 「二十日大根」はその名の通り、種を蒔いてから20日経
 てば収穫することができる。

 今年は2種類の種を蒔いた。
 ひとつは大きな赤い球の「さくらんぼ」という品種。
 もうひとつは、小さい赤い球や白の長いものが入った、
 「ラディシュミックス」というもの。

 今が最盛期を迎えているけれど、もう1週間も経てば、大
 根特有の辛みが表れてしまいます。
 だから今が食べ頃です。  
5.21a  


 6月4日に運動会があって、その中で、4学年と5、6学年が一緒に行
 う「組新体操・集団行動」という種目を予定しているらしい。

 そこで舜クンは、それに備えるために、「運動会への道」という基礎ト
 レーニングの内容が書かれた、チェックリストにそった取り組みを毎日
 やっている。

 その内容とは、じゅうなん、横向き、片足上げ、はいきん、V字、アー
 チ、ブリッジ、とうりつといったもので、それを琉クンがサポートして
 いるわけだ。
5.20b
 赤松の剪定を手がけ始めたけれど、やっぱり高い
 ところまでは届かない。

 使っている脚立は3.2mのもので、4mのものな
 ら届くのだろうけれど、15万円もするから手が
 出ない。

 剪定といっても、ただ長い部分を切ればいいので
 はなく、「みどり摘み」だから、新芽の一番長い
 やつを手でもぎ取れというのだ。
 そして左右の芽は2~3cmにして、V字型にし
 なければならないから厄介だ。

 もうひとつの問題は、赤松の北側には石垣があり、
 脚立を立てることができないこと。今日はとりあ
 えず諦めたけれど、また明日考えてみる。 
5.20a  




  「週刊文春」 5月26日号からいただきました。
5.19
 銀行員が世の中の平均よりも給料が高いのは、他人のお金を扱
 う職業だから、経済的に困ったときに、「魔が差し」てしまう
 ことがないような、配慮をしているのだということを聞いたこ
 とがある。

 企業の社長報酬が多いのは、いざというときに責任を取らな
 ければならないからだということも聞いた。
 事実、自分が直接関与していなくても、社員が起こした問題の
 ために、辞任したという例はいくつもある。

 山口県阿武町で発生した、コロナ関連の給付金4630万円が、
 誤って個人に振り込まれた件。
 町長はあたかも被害者のような会見をしているが、間違いを犯
 したのは行政の側だ。だから町長は、私財まで投入する必要はないとしても、せめて自分の退職金は、失った税
 金を埋めるために充てることくらいはすべきだ。 
 
5.18
 あいみょんはコードストロークが売り物だが、たまにアルペジオを弾い
 たりする。
 その場合、ギターの表板に薬指と小指を固定し、残りの3本の指で弾く
 のだが、それはスリーフィンガー奏法ではなくアルペジオだ。

 私は今あいみょんにメロメロなのだが、ユーチューブの、OFFICIAL
 MUSIC VIDEOにおける「マリーゴールド」の再生回数は2700万回
 を超え、チャンネル登録数は166万人に及んでいる。

 なぜもっと早くきちんと出会わなかったのだろうと思いながら、ファン
 クラブに入ろうなとど考えている。でないと、コンサートのチケットを
 手に入れることができない。
 そして、あいみょんが弾いているマーチンのギターが欲しい。 
5.17  
 およそ2週間に1回宿泊している蒲田の「東横イン」は、盛り場のど真ん中に位置
 している。
 そこで毎回出くわしているのは、外で騒いでいる酔っ払いの矯正が、部屋にも入り
 込んでくることだ。

 声の質からいっておそらく若者たちだと思われるが、それが23時頃まで絶え間な
 く続いているから、うるさいことこの上ない。
 古いホテルだから、防音対策が完全ではないこともあるかもしれない。
 
 蒲田の駅近くには、「東横イン」よりも新しい「R&Bホテル」もあるのだが、そ
 このテレビはBS放送が映らないから、私の宿泊対象には入らない。

 それにしても若者たちは、明日の朝、ちゃんと起きられるのだろうか。
5.16b
 1986年4月、当時ソビエト連邦だったウクライナのプリピャチで起き
 た
チェルノブイリ原子力発電所の爆発事故で、未曾有の事態に命を懸けて
 挑んだ消防士の姿を描いたドラマ。

 恋人と10年ぶりに再会を果たし、彼女とともに新たな人生を歩もうとし
 ていた若き消防士アレクセイ。しかし、地元にある
チェルノブイリ原発で
 爆発事故が起こり、彼の穏やかな日常が一変する。

 事故対策本部の会議に出席したアレクセイは、深刻な水蒸気爆発により、
 溶け出した核燃料が貯水タンクに達した場合、ヨーロッパ全土が汚染され
 るほどの大量の
放射性物質がまき散らされる事実を知らされる。アレクセ
 イはタンクの排水弁を手動でこじ開ける決死隊に志願するが、その先には
 想像をはるかに超えた数々の試練が待ち受けていた。
 (映画 .com)

 ロシアによるウクライナ侵攻状況を鑑みると、ロシア映画である本作の公
 開は控えるべきという意見もあったが、事故の記憶を風化させないために
 も予定通り公開することにしたと、配給元が意思を表示している。
                      (新宿ピカデリーにて) 
5.16a  
 エンドウの花が満開になっている。
 これからこの花が実となるから、今年もたくさん採れそう
 だ。

 毎年、白花と紫花の2種類の種を蒔くのだが、白い花の方
 が越冬する率が低い。
 だから白い花の方は、春になってから蒔いたものが多い。

 ただ、近所に今年になってから苗を植えた家のものがある
 が、圧倒的に勢いが違うから、やっぱりエンドウは冬越し
 が必要なのだろう。
 
5.15
 去年の11月27日のいきさつから、
 もう庭屋さんに庭木の剪定をお願いす
 ることができない。

 「やっちゃった!」という剪定は、ツ
 ツジなどの頭を少し切っただけだった
 ので、昨年の秋は私が剪定をやった。
 でもだけは手が出なかった。

 一年放っておいたところとても庭木と
 はいえない状態になってしまったので、
 ネットでやり方を調べながら、この時
 期に行う「みどり摘み」に挑戦した。

 画像の黒は何とかなったけれど、赤
 は背が高いから脚立が天辺まで届か
 ない。
 さてどうしようか……。 
5.14b

 畑の東側には桜の木を植えてあるので、陽が十分に差さな
 い部分がある。
 だから野菜がうまく育たないその場所に、昨年のうちに秋
 植えの球根を植えておいた。

 バビアナ、ブローディア、ミニチューリップ、八重咲フリ
 ージアなどだか、いま咲いているのはアネモネの「デ・カ
 ーン」という種類です。 
5.14a
 昨夜の「オールナイトニッポンGOLD」では、「ah-
 面白かった」に収録されている、全9曲がそのまま放送さ
 れた。

 曲の終わり方には、フェードアウトとカットアウトがある
 のだが、この9曲は、結果的に全曲カットアウトになって
 いるという。
 図らずも、彼のリタイアの方向と一致したみたいだ。

 アナログLPは8/10日発売。番組が終わったあとの0
 時から受け付けを開始し、限定版だというから、慌てて申
 し込んだところです。
 
5.13b  
 一年前から、「週刊文春」に、短期集中連載として、島崎
 今日子さんの「ジュリーがいた」が掲載されている。
 短期集中連載だから、1回あたり6話くらいの構成で、3
 回目が今週号で終わった。

 タイガースの時代からPYGを経て、シングルプレーヤー
 として活躍を始める経緯や内容を、関係者のインタビュー
 を中心にして組み立てられている。
 だから、大野克夫なんかが度々登場していて興味深い。

 次の掲載は7月の予定、今から楽しみだ。 
5.13a
       小日向くん

     とうに50を 過ぎているはずの君は
     ずいぶんと薄くなった頭で よく私の家の前を通る

     もう8年も前 私がまだ西駒郷の機械科にいた頃
     君が 確実に私よりも早く死ぬだろうことが いやで仕方がなかった

     誰にも通じる「言葉」はもたないが
     その愛くるしい顔で 気持ちをストレートに表現していた
     がまんすることを知らず
     ガムが欲しいからと よく道路に寝転んだものだ

     夜勤で巡回したとき
     ふざけて布団の中にもぐり込むのに抵抗のない
     たったひとりの「男」だった君
     そっともぐったつもりでも いつも目を覚まして
     クスクス笑い出した

     集団のワクにははまらないが
     かといって 居住棟の周辺からは
     決して離れることはなかった
     そんな君が 他人と連れ立ってではあるが
     今こうやって 道を歩いている

     君は これから
     どう人生を燃焼させるのですか

     「オビさん!」と声をかけると
     私がむかし教えた動作を いくつもやってみせながら
     それでも少しずつ遠ざかっていく
     曲がり角になって もう姿が見えなくなるというのに
     まだ手や足を動かしている

     君を見ている 私の目には
     今 涙がにじんでいるよ         (1982.11.5)

                               西駒鄕 : 県立の知的障害者総合援護施設
 
5.12
 脳ドックの「検査結果報告書」が届いた。
 判定はB、「わずかに基準範囲をはずれていますが、日常
 生活に差し支えありません」というもの。

 所見は、「右後頭葉皮質と白質に2013年にもみられた
 陳旧性の虚血所見をみとめます」。
 「血管に明らかな異常をみとめません」。
 「両側頸動脈膨隆部に、右1.3m、左1.6mの輝度プラ
 ークをみとめました」。 ということでした。

 総合見解としては、「治療の必要のあるような所見はありませんでしたので、数年後に脳ドックの受診をご検討
 ください」ということで、異常は見られなかったようです。
 
5.11b

 東野圭吾の小説は必ず読んでいるから、この「マスカレード・ゲーム」も
 期待を持って読み始めた。

 ところが、ストーリーが、刑事たちが犯人を見つけるためホテルのフロン
 トクラークに成りすまして潜入捜査に乗り出したあたりから、木村拓哉
 顔がチラチラしだして読み進めることができない。

 映画「マスカレード・ナイト」は意図的に観なかったけれど、それは木村
 拓哉
を見たくなかったからだ。
 それでも、その映画の中に登場する彼のイメージは、予告編などを通して
 私の頭の中に入り込んでいるのだろう。

 なぜ木村拓哉なのかは、確たる理由があるわけではないから、単なる好き
 嫌いの問題なのだろう。

 だから、「マスカレード・ゲーム」はこれ以上読むことはない。 
5.11a
 月曜日の朝私が起きていくと、舜クンがもう起きていた。
 「どうしたの?」と訊いたら、「今日から進研ゼミを朝
 にやる」との答えだった。

 進研ゼミに取り組むと、私のパソコンにメールが送られ
 てくる。今朝なんかは、6:05に始めて6:26まで、
 21分間取り組んでいる。

 言ったことをきちんと実行できることがこの子のすごい
 ところで、「勉強が大好き」と言った子供を過去に知ら
 ない。
5.10b
 ウクライナのメディアによると、兵士によるレイプは4
 月の前半に市民団体に情報が寄せられた被害だけでも約
 400件。首都キーウ近郊のブチャでは、14~24歳
 の女性約25人が民家の地下で繰り返し
レイプされうち
 9人が妊娠した。

 ロシア兵は女性たちに対し、この
レイプで今後、彼女ら
 が性交渉を嫌悪するようになり、子供を持てなくなるの
 が狙いだと語ったという。「敵」の子孫繁栄を阻むため
 だというのだ。

 クロアチアなどでの内戦を調べたカリフォルニア大学バ
 ークリー校の研究者によれば、
レイプは女性を守れなか
 った男性たちに、「個人の恥」「民族の恥」を感じさせ
                         て、彼らの自意識(アイデンティティー)をも破壊する。

 「火論 ka-ron レイプという兵器」 大治 朋子   「朝日新聞」 5月10日の朝刊からいただきました。
 
5.10a  
 外国のホテルに宿泊するときに面倒なのは、チップのことを考えなけれ
 ばならないことだ。
 現地に住んでいる人に、枕の下にいくら置けばいいのか訊かなければな
 らない。

 東横インのユニットバスでシャワーを使うときは、カーテンでトイレと
 の間を仕切らなければならないけれど、布製のカーテンのことだから、
 注意をしていても端っこがどうしても開いてしまう。

 それで昨夜は、トイレットペーパーを濡らしてしまった。おそらくこの
 巻は使い物にならないだろう。

 そこで私は、「トイレットペーパーを濡らしてしまいました。ごめんな
 さい」とメモ用紙に書いて、机の上に置いておいた。
 いくら日本でも、このくらいの心遣いは必要だろう。
 
5.9

 昨年は、YouTubeで勉強をして、の木の剪定を本格的に行った。ポイントは、大胆に枝を間引き、実を
 採るときに届く高さにすることだった。

 その結果、右の画像のように、枝を剪定した太い幹から、一斉に芽吹きが始まった。今年の剪定を行う頃には、
 まっすぐ上に伸びていくことだろう。
 昨年はほとんど見られなかった花が、今年はびっしり付いています。

5.8b
 家にいるときの私の夜の役割は、子どもたちをお風呂に入れさせ寝かしつ
 けること。
 放っておくと、いつまでも私の部屋でくつろいでいます。

 休日前はおまけとして23時前に寝るようにして、それぞれに目標の時間
 を自分で決めさせています。
 だから、私が自由になる時間はそれ以降です。

 私の読書の形は寝転がって読むことだから、寝室で、眠りについた琉クン
 の横で読書を始めるのです。
 それでも眠たくなることはないから、0時30分頃に睡眠導入剤を飲むと
 いうのが、いつものパターンです。

 3月から4月にかけての体調がよくなかったときは、本を読む気力さえな
 かったのですが、この連休は1冊読み終えました。
 
 「人もうらやむ瀟洒な住宅街。その裏側は、忖度と同調圧力が渦巻いてい
 た
」。 これは面白かったです。

5.8a  
 自宅の前の崖の上から河原を展望すると、水田が広がって
 います。

 今は土地改が終わって田んぼが大きくなっていますが、そ
 れ前はどうなっていたのかという記憶がありません。
 たぶん車の道路が開いていなかったためだと思われます。

 ウォーキングは、画像の左側の堤防を通り、アーチ型の橋
 のもっと下流にある橋を折り返し、河原の真ん中を突っ切
 っている道を帰ってきます。

 身体がくたくたになっていても、これをやめることは自分
 に負けることだと思い、気力を振り絞って今日も歩いてき
 ました。

5.7
 おじいさんが亡くなってから物を整理していると、いろい
 ろなことが書かれたノートが出てきました。

 その中に、「家のまわりある木で、一番古いのは『しゃご
 め
』の木だ」という記述がありました。

 ネットで「しゃごめ」を検索すると、これは一般的な呼び
 名ではなくて、「びっくりグミ」とか「大王グミ」と言わ
 れているようです。

 グミは「茱萸」という字を書くのですが、子どもたちに
 「グミ」なんて言っても、きっとお菓子のことを思い浮か
 べるのでしょう。

 
5.6c
 薄暗くなるまで野良に出ているから、ウォーキングから帰ってくる頃には、辺りは暗くなっている。

 ウォーキングの帰り道はたくさんある田んぼの真ん中を通るので、周りからカエルの大合唱が聞こえ
 てくる。

 おびただしい数のカエルの鳴き声が反響し合っているから、ものすごい音量だ。
 
5.6b  
 寒さに負けたキュウリの苗を4本植え替えただけで、他
 の野菜たちは順調に育っている。

 この連休は、たぶん時間が空くだろうから、久しぶりに
 車に固形ワックスをかけたいと思っていたけれど、とて
 もそんな時間は見いだせそうにない。

 何日もかけて一番草は刈り終えたけれど、まだそれを集
 めなければならないし、そして、畑の畝(うね)の間に
 は、雑草たちがはびこっている。

 そんなわけで身体を休めるお休みにはなっていません。
5.6a
 大谷の試合は、録画しておいたものを昼休みに再生し、全
 ての投球と打席を飛ばして見た。

 今まで、投球する度に大声を上げていることなど気がつか
 なかったが、今日の試合では、ピンチを乗り切る投球をす
 る度に、大きな叫び声を上げ迫力があった。

 それにしても今年のエンジェルスは強い。
 救援陣はそれなりに打たれているのだけれど、それを上回
 るだけの打線がある。

 トラウトや大谷に依存しなくてもいいから、もしかしたら
 やってくれるかも。
5.5b

こどもの日


 「じいじい、今日はお風呂になんでネギが入っているの?」

 そうだね。冬至に柚をお風呂に入れることはあっても、端午の節
 句に菖蒲を入れるのは久しぶりだものね。

 この菖蒲も、たまたまお店に行ったときに売っていたから気がつ
 いたもの。

 子どもたちは明日は登校日。
 今週は、月曜日と金曜日にそれぞれ一日ずつ登校だ。

 いくらカレンダーどおりだと言っても、少しくらいお休みを調整
 すればいいのにね。 
5.5a

こどもの日
 
 「マイマイガ」の毛虫が湧いたのは一昨年のことだったか
 ら、去年消毒をしたときには、毛虫が木からポトポト落ち
 た。

 そうやって去年消毒をしておいたから、今年は毛虫の気配
 がなかった。

 今年もシルバー人材センターに頼んでおいたので、朝6時
 前のまだ風が吹かない時間に、家のまわりの木全部に消毒
 
をしてくれた。

 全身に消毒液を浴びるから、大変な仕事だ。
5.4b

みどりの日

 の木にはいつもたくさんの花が咲くけれど、になるの
 はほんの一部だから、不思議なことだと思っていた。

 自宅の北側に古いの木があって、それは実がふたつ
 ずつ成る「夫婦」だ。

 何年か前に一度枯れてしまったと思ったのに、その一部か
 ら芽が顔を出したときはうれしかった。そして今は、こん
 なにも元気になっています。

 花と同じくらいのを付けたけれど、全部大きくなるのか
 な? 
5.4b

みどりの日

 

 御柱の里曳きには、結局行かなかった。  ケーブルテレビの中継放送の画像を載せました。

 御柱は、家人の実家が諏訪郡原村だったから行き始めたけれど、行かなかったのは今年が初めてのこと。
 あまり強い意志ではなくて行こうと思っていたけれど、行かないことを決めたのは、昨夜のベッドに入ってか
 らのことだ。

 行かないことにこれといった理由があるわけではないけれど、家にいてもやらなければならないことはたくさ
 んあって、いっぱい動き回ったから今日もヘトヘトだ。

5.3b

憲法記念日
 

 普段はこの手の書籍は買わないのだが、「櫻井よしこ vs ロシア大使 M
 ・ガルーシン 激突!4時間」を読んでみたくて、わざわざ取り寄せた。

 ロシア大使は日本に住んでいるのだから、西側の報道を見ないはずがなく
 て、それでもあれは全てがフェイクで、ウクライナ政府のプロパカンダだ
 だと言い切るところは、職務を全うしているといえるのだろう。

 ただ、「紙幅の都合で、大使の発言は一部割愛」せざるを得ないくらい、
 30分以上も主張を続ける熱意はすごいものがある。

 そして、ユーゴスラビア、イラク、リビア、シリア、アフガニスタンに対
 するアメリカの「軍事行動」を例に挙げて、ロシアの立場や見解を主張す
 る内容については、説得力がないわけではない。

 戦争、特に軍事侵略が肯定できるはずはないのだが、ただ単に「よくない」
 というだけで結論づけてしまえないのが、今回の問題なのだ。 
5.3a

憲法記念日
 
 草刈り機を振り回すのは、最長でも2時間が限度だ。
 朝から大きな田んぼの草刈りを始めたのだが、腕や背中の
 筋肉が張ってきて、10時前には限界に達してしまった。

 農作業というのはここで終わりということがなくて、前も
 ってその日の仕事の段取りを決めておくのだが、それが終
 わっても次の作業が思い浮かんでくる。

 今日は、キュウリとインゲンの棚を作り、ほうれん草の畝
 を作り、琉クンと田んぼの石を拾った。
 この連休も隙間がありません。
5.2
 土曜日に、「小横川ます池」に行ったときに撮影した画像
 です。

 木々が一斉に芽吹き、山は萌葱色に包まれていました。
 この時期、その中に咲いている山桜が、存在感を示してい
 ます。

 一眼レフを持っていかなかったので、スマホで撮影したの
 ですが、やっぱり解像度はいまいちです。 
5.1  
 昼近くから雨が降り出すという、天気予報に追い立てられ
 るようにして、昨日のうちに購入しておいた野菜の苗を植
 え付けた。
 
    ナス     11本
    
トマト     9本
    
キュウリ    8本
    
ピーマン    6本

 植え付けがちょうど終わったところで雨が落ち始めた。
 時刻は10時45分。なんで間がいいんだろう。