足あと 爪あと 夢のあと 2017年10月 |
10.31 |
月曜日に出掛けてきて金曜日の夜に自宅に戻る生活は、終わってみると1週間 なんかあっという間で、したがってひと月がまたたく間に過ぎてしまう。 特にこの9、10、11月は、実感がないうちに終わってしまった。 駅のホームなんかにいると、寒さが身にしみる季節になった。これからさらに寒く なると思うと気が重い。 暑すぎるのも嫌だけれど、寒いのに比べれば暑い方がいい。寒いのは、なんだか 心まで縮こまってしまい、物事に対していまひとつ積極的になれないでいる。 |
10.30 | それにしても皮肉なもんだ。 干し柿作りの作業中はずっと雨が降っていたのに、今日は雨が上がって、東京なんかは 快晴だった。 歳を取ると、翌日か翌々日に疲れが出るというけれど、さすがに今日はきつくて、おまけ にレイトショーなんか見に行ったものだから、眠さをこらえるのがたいへんだった。 トムクルーズ主演の「バリー・シール アメリカをはめた男」は、航空会社のパイロットから CIAのエージェントに転身し、麻薬の運び屋としても暗躍した、実在の人物バリー・シール の半生を描いたものだが、舞台が中南米の国々をあちこち移動するものだから、見ていて こんがらがってしまったよ。 |
10.29 | 一日中雨が降り続いていて、普通ならこんな天候の日には干し柿作りな どしないのだろうけれど、昨日と今日しか対応できる日がないので、皆さ んにご苦労をおかけてしてしまいました。 こんなにたくさんあるとは思っていなかったのに、その数は概算で3700 個です。干し柿用のビニールハウスには吊しきれなくなって、画像のよう に物置の軒先まで使わなければなりませんでした。 それでも採りきれなかった分が、まだ木の上の方にしがみついています。 |
10.28 | 1週間前の天気予報では晴れだったから、干し柿作りには絶好のコンディ ションだと思っていたのに、今週もまた台風がやってきた。 朝6時から柿を採りだして、少し経ったところで雨粒がポツポツと落ち始め た。 しかし今日・明日でやってしまわないと、他にやる日がない。 雨合羽を着て柿を採り、そのあとの作業は弟夫婦と長女夫婦の応援を得 て、なんとか今日の分はこなすことができました。 その合間を見て行った小学校の音楽会、一年生の出番に合わせて、その ときだけ顔を出して、ビデオ撮影をしたのです。 |
10.27 | 持ち帰った仕事を完了させることができないけれど、明日は6時前から 柿を採らなければならないので、1日だけブログのの手抜きをさせて下 さい。 あずさの中での作業がきつくなってしまったので、困ったものだと思って います。 |
10.26 | コンビニで、「会長 島耕作(9)」を買った。 立ち読みを防ぐくために書籍をビニールで覆ってあることはよくあるが、ISBNのナンバ ーやそれを表示したバーコードのシールを、その上に貼ってあるのには驚いた。 画像の上側にある表示だが、覆ってあるビニールを剥がすと、それもなくなってしまう のだ。 これは、コンビニで扱っている書籍だけに採用されていることかもしれない。 ISBNのナンバーやバーコードがないと、市場で販売してもらうことができないから、私 が個人で刊行している書籍には、自分で取得したISBNナンバーを、規定の通りに表 示させている。 まあそれはいいとしても、このビニールが剥がしにくくて、刃物を持っていないホテルの 部屋で、たいへんな思いをしたよ。 |
10.25 | 「くたばれ!ISO。」を読んだ方から連絡があって、会いたいとか会社に来て欲しいという要望が あった場合には、100%お応えしている。なぜならば、著書を世の中に送り出したという社会的 責任を、果たさなければいけないと思うからだ。 今夜お会いした方は、「本を書いた人に会うのは初めてだから緊張していた」とおっしゃった。そ してこれはよくある反応であるが、思ったより「怖い人」ではなかったと安心されていた。 「くたばれ!」などということを主張していた人が、まだ健康であるのにもかかわらず、「や~め た」というわけにはいかない。 思い上がりかもしれないけれど、これは私の生き方を貫くことでもある。 |
10.24 | ほとんど奇跡的にスケジュールが空いた1週間。 今日から土曜日まで、杉花粉が飛散している日本から脱出します。 ちょうど10年間この仕事をやってきたからご褒美みたいなもの。 エイプリルフール ではありません。 コンピュータも持参せずに、したがってブログも更新せずに、気ままな1週間を過ごし てくるつもりです。 それでは、行ってきます! これは2009年3月30日のブログだ。 タイに1週間行って、結局胃腸炎に罹って入院するハメになるのだが、よく こんなお休みが取れたものだと思う。 この他にも、毎年夏には北海道に行って、あの広い大地をレンタカーで走り回り、雄大な自然を満喫していた。それ に比べて、いまの時間的な余裕のなさはどうだろう。 仕事や野良仕事で精一杯動きまわって、あるとき気が付いたら体が動かなくなっているというのもつまらないから、 来年こそは初めからお休みを設定し、どこかに行ってみたいと思っているのだけれど、はたしてどうなることか。 |
10.23b | ← 庭にある渋柿の木 台風一過。 雨は止んだけれど、風邪はまだ 吹いています。 これだけの渋柿を、週末には片 付けなければなりません。 畑にある渋柿の木 → |
10.23a | 土曜日の夜、「今夜はじいじと寝る」と言って、琉くんがやってきた。私の ベッドは幅が120センチしかないため、寝返りもできない状態でひと晩を 過ごした。 昨夜は、テレビで選挙速報を見ていたら、「やっぱりじいじと寝る」と言って チビたち二人がやってきた。おいおい、もう11時をまわっているよ。 チビたちの気持ちを裏切ってはいけないと思ったので、広い部屋に移って 寝かしつけたけれど、じいじはベッドとベッドの真ん中の溝みたいな所に 寝たので、やっぱり寝返りするのがきつかった。 |
10.22 | 平原まことは平原綾香のお 父さんで、サックスを中心に、 クラリネット、フルートまでを こなす、マルチサックスプレ イヤーだ。 その二人が茅野市に来ると いうので、チケットを取ってお いた。 演奏者はその二人とピアニ ストの3人で、決して大きくはない(780席)会場の雰囲気によく合っていた。 コンサートがいやに早く終わってしまったと思っていたところ、茅野市長が登壇し てセレモニーが始まった。それまで知らないでいたのだが、9月9日から今日まで 行われた「八ヶ岳JOMONライフフェスティバル」のフィナーレだったのだ。 平原綾香が「私 結婚します」などという曲を歌うものだから、ドキッとしちゃった。 |
10.21b | コキアの画像を載せるタイミングを逸してしまいま した。 今日現在のコキアは、色あせてしまい、くすんだ 色をしています。 なにごとにも言えることですが、本当の盛りという のは短いものです。 だから、10月9日に撮影した画像を、今頃になっ て掲載した次第です。 |
10.21a | 台風がやって来るというのに、干し柿作りに手をつけたのは、それなりの 理由がある。 ひとつは、来週の土・日で全部やりきれるだろうかという不安から。そして もうひとつは、この一週間で熟柿(じゅくし)が目立ってきたこと、 だから、延び延びになっていた土手の草集めを終わらせたあと、11時ころ に雨が降り出すまで、柿の実を採った。 でも、こんな状態で吊しても乾燥しないので、皮を剥くのは来週お天気に なってから、家族が行うことになりました。 |
10.20 | 中間管理職の悲哀を描いた池井戸作品が読者の共感を呼ぶのは、それに似た実態が企 業の中に見られるということなのだろう。 私がサラリーマンを辞めてこの世界に飛び込んだ理由のひとつも、企業の中で「消耗」して いくのが辛くなったからだった。 安定した不自由を捨て、不安定な自由という得体の知れない世界に移行するのは、今か ら考えると極めて恐ろしいことだった。 企業というのは理不尽なものであり、その中で自分を発揮するということはたいへんなこと であることを前提にして、日常を送らないとだめだと皆さんには言っている。 それが嫌なら自分で何かを始めるしかないのだが、そんなバラ色の世界はどこにも転がっ てはいない。 文庫本の小さい文字を読むのは、白内障が進んでいる私にとって辛いことだけれど、この 作品は文庫本でしか刊行されていない。 |
10.19 | 今日は、東京でのオフディ。 6時からは、ニューヨーク・ヤンキースの試合を見始めて、田 中将大投手が7回まで無失点で投げぬいたのを見届けた。 9時50分からは錦糸町の映画館で「ナミヤ雑貨店の奇跡」 を観て、14時には、池袋のサンシャイン劇場に移動し、劇 団スーパー・エキセントリック・シアターのミュージカル・アク ション・コメディ「カジノ・シティをぶっとばせ!!~丁半コマ揃いました~」を観劇した。 そして19時には、秋葉原駅まで行って、立憲民主党の街頭演説会に参加した。 サンシャイン劇場のチケット は、先々週確保したけれど、 それ以外のスケジュールは全部昨日の夜決めたもの。 今日の東京は、気温が10℃を下回り、そのうえ雨が降 っているというのに、秋葉原駅にはもの凄い数の聴衆 が集まって、枝野さんの演説に聴き入っていた。 あちこちから 巻き起こる「エ ダノンコール」 を聞き、そん な雰囲気の中 でみんなの高 揚感を感じて いたら、なん だか涙が出て きちゃった。 |
10.18 | 今、社会問題にもなっている、日産自動車と神戸製鋼所は、いず れも品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001を認 証している。 私が常々訴えているように、ISO9001の規格要求事項に基づ いたマネジメントシステムが構築され、それがきちんと実行されて いれば、このような「不祥事」は発生しないはずだ。しかし、現実は残念ながらこのような実態なのである。 日本のISOを司っている「日本適合性協会(JAB)」が、両社のISO認証についてのコメントを発表しているが、私 がJABに望みたいのは、このような個別の見解ではなく、ISOという制度そのものの「有効性」についてだ。 このブログでも書いているが、2015年版の要求事項の趣旨からはかけ離れているような「マネジメントシステム」 でも、審査機関が堂々と認証している事実に、もっと切り込んで欲しい。 |
10.17 | 今日の仕事がなくなったので、昨夜埼玉から自宅に帰ってきた。 今日の朝、雨が上がる見通しだったので、午前中野良に出ること ができるかと思ったのだ。今頭の中にあるのは干し柿作りで、それ を土・日にしかすることができないから、少しでも他のことを進めて おきたかった。 ところが、雨は午前中ずっと降り続いていたので、布団にもぐり込 んでふて寝をしていた。片道5時間前後の移動時間をかけたのに、 何も進めることができなかったので、軽い自己嫌悪に陥っている。 茅野駅のホームから撮影しました。 → |
10.16 | 昨日、雨が降る中で植え付けた玉ねぎの苗。今年は去年より1畝(うね) 増やして、800本を植えました。 ネットで調べていたところ、大きな玉ねぎを収穫するための植え付け方法 がみつかったので、今年はそれを採用してみたのです。 それは、苗を浅く植えて、その部分を土で覆うというものです。これだと、 根付きがよくて、寒さにも耐えられるとのことでした。 確かに、冬になると根が露出したりして、枯れてしまうものが結構見られ ました。 さてこの方法が、吉と出るか凶と出るかどちらでしょう。 |
10.15 | スイミングの記 録会。 前回に比べる と大幅に記録 が伸びました。 40秒を切った ら、「かっぱ寿 司」に連れて行 く約束でした。 |
10.14 | 松茸の産地である地区の「きのこ祭り」は、昨夜から降 り続けた雨は上がって例年のように賑やかだったけれ ど、売店には松茸の姿がなかった。 全然採れないわけではないようだが、5000円で予約 が必要な「きのこ宴会」にまわす分で手一杯のようだ。 毎年1回は「松茸ご飯」を食べているのだが、今年はど うやら叶わないとおもう。 チビたちと「肉うどん」を食べて、ひとときを過ごしました。 |
10.13 | 寒い。 あずさで茅野駅に降りたったときの気温は11℃だよ。 これから3月までこの寒さは続く。でもあんまり暖かいと、干し柿作りには適さないからまあいいか。 今夜からパジャマを冬物に替えたけれど、肌着も長袖のものにした方がいいかなあ。 |
10.12 | 安倍政権を終わらせるため、そして元衆議院議員でジャーナリストの友人である井戸 まさえさんを応援するため、1年前に民進党のサポーターになった。当然、代表選にも 通い、「経済政策ではなく社会政策をとる、オール・フォー・オール」と演説した前原さ んを応援した。前原さんは右寄りだよ、顔が嘘くさいよ、など前原さんを批判する友に は、「前原さんは社会主義的な政策を打ちだしてるよ」「外国人参政権を認める人が 右翼なはずない」「次の選挙の候補者の半分を女性にすると約束してたよ」「前原さん の顔、悪くないよ」と説明していたのだ。 それがどうだ。朝言ってたことが夜変わる。数時間前のニュースも、新聞に書かれて いることも、翌日にはひっくり返る。何を信じていいかわからない夜を過ごし、だけどこ んな夜も百合子(呼び捨てします)は策略練りながら顔のパックとかしてそうだよね、 でも前原さんは苦しんでるよね、と前原さんに同情していた私。その私が受けた、「全 ては想定内」と、久しぶりにカメラの前に登場した前原さんが黒い笑顔で言い放った 時の衝撃は……ご理解いただけるだろうか。げっそりして頭下げて謝るどころか、はな から希望の党に民進党の前議員が全員行けるわけじゃなかったことも、全て想定内だ と微笑んだのだ。 「ニッポンスッポンポンNEO」 北原みのり 「週刊朝日」 2017年10月20日号 から、いただきました。 |
10.11 | 朝日新聞夕刊に、「UFO伝説をたどって」という連載が続 いている。 私はUFOの存在を信じている。その理由はふたつ。 ひとつは、宇宙全体で2000億ぐらいの銀河があり、それ ぞれの銀河にだいたい2000億個ぐらいは恒星があると 言われているなかで、地球よりも文明が発達している星が あることは十分考えられる。 高速よりも早く進むこととか、瞬間移動とか、地球の重力を 打ち消す技術などがあってもなんら不思議ではない。 もうひとつは、タイムマシンである可能性だ。遠い未来のどこかから、時間をさかのぼってやって来たかもしれない。 UFOを見た人が、共通して「アダムスキー型」という形を証言していることも、UFOが存在している説得力としては 意味があると思う。 |
10.10 | 名古屋から茨城県の古河まで移動して、20時からお客さんとの宴席。 疲れ切ってたどり着いたホテルの枕元に、折り鶴が置かれていた。 こんな単純なことに癒やされます。 この折り鶴をとてもごみ箱に捨てる気にならないから、折りたたんで自宅ま で持って帰ります。 |
10.9 体育の日 |
お墓が奥の方にあるほど古い家だと言われているが、このようにいつの時 代のものかわからない墓石が、墓地に並んでいる。 年に何回かお墓の お掃除に行くと、こ の墓石の間に草が 生えていて、それ が抜きにくい。 だから、そこに砂利 を敷き詰めようと考 えていた。 街のホームセンターに行っても、希望するような砂利は売って いない。それに比べるとインターネットの世界は便利だ。おび ただしい種類の中から、希望に添った砂利を選んでくれて、そ のサンプルを送ってくれる。サンプルの値段は4種で1000円だけれど、実物を見られるのだから安いものだ。 今回はこの中から「天竜川域産」を選んだ。やっぱりここを流れる天竜川のものが、色の加減がお墓の雰囲気に合 っている。 |
10.8 | 何の予備知識もなしに、次女の道 案内で「リトルワールド」に行ったけ れど、ここは年配者では無理だ。 名前の通り、いろいろな世界の国 々のミニチュア版があちこちに散ら ばっており、移動するだけでもたい へんなこと。 チビたちは喜んだけれど、もう一度 行けと言われても、ご勘弁願いた い。 |
10.7b | 地区の氏神様の秋祭り。 手に持っているのは、獅子の口に入れるご祝儀袋で す。 さっきまで降っていた雨が、お練りが始まるころには 止みました。 |
10.7a | 朝7時を少しまわったころ、私の寝室の襖(ふすま)をそっと開けて、琉クンが入ってきた。そして布団 をめくってもぐり込んできて、私の左腕を枕にして二度寝をはじめた。 おでこに熱冷ましシートを貼って、ゴホンゴホンと咳をしていたから、どうも風邪を引いているようだ。 それから10分くらい経ったころ、今度は舜クンが入ってきて、私の右側の布団にもぐり込んだ。私の ベッドは狭いから、二人が入ってくると身動きがとれなくなる。 琉クンを起こしてはいけないと思うから起き上がることもできなくて、おしっこに行く機会を失ってしまったので、膀胱 がパンパン状態だ。 |
10.6 | 山手線の電車に乗り込んだところ、今までに見たこともないような光景に出 会った。「優先席」の表示が真っ赤 になっていたのだ。 反対側のベビーカーや車椅子用の スペースも、目立つようにピンク色 の表示なっていた。 「優先席」に健康そうな若者が、我 が物顔で座っているのをよく見かけ たけれど、これが少しは抑止力の 機能を果たすかもしれない。 |
10.5 | 茨城県土浦市の今朝の気温は12.5℃だった。 今週からは、長袖のワイシャツにネクタイを締めて出掛けてきている。 あくまでこれは私の感覚でしかないが、半袖のワイシャツだけならネクタイを締めな くても様になるが、それが長袖の場合は、なんかのんべんだらりとしているような気 がして落ち着かない。 そこにジャケットを羽織ってしまえば同じことなのだけれど、私の場合は上着を着け たまま仕事をすることなどないから、ついついこんなことまで気にしてしまうのです。 気温が30度以上あったころが懐かしい、冷え冷えとした季節になってしまいました。 |
10.4b | 枝野幸男氏が立憲民主党の設立を2日に表明してわずか1日 で、同党公式ツイッターのフォロワー(読者)数が7万人を突破 した。民進党が昨年3月に始めた公式ツイッターの読者数2万 3000人を大きく上回っている。他の既成政党は最多の自民党 で11万人、公明党7万1000人、共産党3万1000人など。 立憲民主党のツイッターは枝野氏が記者会見に臨んだ2日午 後5時前から投稿を開始。枝野氏の発言や記者とのやり取りを リアルタイムで流し、報道各社のニュースや動画もアップする。投稿は70件を超え発信のため「不眠不休に近い状 況」とも。3日午後8時現在、読者は7万人。 一方、先月26日に開設された希望の党の公式ツイッターの投稿は公式動画や写真など4件で読者は約2000人 にとどまっている。同党代表で東京都知事の小池百合子氏個人ツイッター読者は47万6000人いるが、投稿内容 は都政の話題が中心で、希望の等に関するものはない。 「『立憲』 読者7万人 ツイッター 民進大きく上回る」 毎日新聞 10.4号からいただきました。 |
10.4a | 朝、柿の葉が庭に落ちるようにな った。 問題の渋柿の状態だが、画像の ようにたくさんなっていて、干し柿 作りがたいへんそう。 今年は例年よりも秋が早いよう で、もうかなり色づいている。 |
10.3 | 市の図書館に、本を寄贈したいということを伝えておいたところ、今日、取りに見 えられた。 私は、一度読んだ本をもう一度読み返すなどということは皆無で、作り付けの棚 に収納している本は、部屋の雰囲気作りの働きしかしていない。 私がいなくなったあと、誰かが処分しなければならないことを考えた結果、図書 館寄贈して、少しでも何かのお役に立てればという結論に至ったもの。 担当の方が2名いらして、段ボール5箱に詰められるだけ詰めて持っていった。 だけど、本棚の様子はほとんど変わらないほど、まだたくさんの本がある。 |
10.2 | 時々肉を食べたくなるときがあるように、バイオレンスものの小説を読みたくなるときがある。 馳星周の作品は、何人も人が殺されて、決して後味はよくないけれど、読書のカテゴリーのバ ランスを取るという意味からは、そして自分の中の潜在的な欲求を満たすためには、ある程度 必要なことだ。 「暗手」は、巻頭に登場人物の説明が掲載されている。私は名前を覚えることが出来ないから、 これが案外役に立っている。 |
10.1b | 日本女子オープンゴルフ選手権は、畑岡奈紗の「異次元のゴルフ」に圧 倒され、単独3位に入った高校2年生の小倉彩愛の正確なスイングに感 嘆させられた。 二人に共通しているのは、ショッ トに入る前のルーチンのユニー クさ。 畑岡はピョンピョンと何回も跳び 上がり、小倉はクラブを体の前で 水平に掲げスタンスの方向を確 認する。 二人に代表される若い世代の女子ゴルファーの台頭。 こんな場面を見て いると、またゴルフを始めたくなってしまうが、まあそれは無理だ。 |
10.1a | サツマイモを収穫した。 今年は、画像の「シルクスイート」をひと畝(うね)、芋干し用のふたつの品 種をそれぞれひと畝(うね)ずつ作ったのだが、芋干し用のものは不作で、 ほとんどの株が根っこだけだった。 サツマイモの収穫時期調べたところ、「シルクスイート」は植え付けてから 4ヶ月以上おくようにとあるが、植え付けしたのは6月11日だから、まだ4 ヶ月経っていないことになる。 先週、お隣さんが収穫していたから焦って掘り起こしたのだけれど、ちょっ と早すぎたかもしれない。 |