3.31 |
一泊二日の日程で、蓼科高原の「滝の湯」さんにお世話になった。
これは去年からに計画していたもので、市内に住んでいる叔母さんたちを
一度連れて行きたかったもの。義弟が、その中で食べもの屋さんのお店を
開いているという背景もあった。
夕飯も朝飯もバイキング方式で、量が食べられない私にとっては分が悪い。
それに比べて叔母さんたちのよく食べること。みんなそのあとカラオケに行
ったけれど、私はぐったりして部屋で横になっていた。 みんな元気だ! |
3.30 |
3.29b |
昼休みに立ち寄ったのは等価交換のお店だったから、5百円投入しても3回くらいしかま
わらなかった。ところが、次の5百円を投入するのと同時くらいに、突然バトルモードがや
ってきたのだ。
この台のスペックは、大当たり確率が1/397.2で、確変突入率が80%というマックス
タイプの爆裂台だ。だから、通常はそんなに簡単には当たりが来ないのだろう。
そしてそれから約1時間半の間に怒濤の21連チャンで、出玉は28983発になった。ケン
シローやトキが何回も生き返り、「無想・転生モード」からもかなり引き戻した。
この私の引きの強さはなんなんだろう。一所懸命生きていることへのご褒美だろうか。 |
3.29a |
マジェスタが2週間ぶりに帰って来た。結局、運転席側の後ろのドアを
交換したのだという。
代車にレンタカーのクラウンを用意してくれたけれど、先週2日間使った
だけで、あとは必要ないしもったいないからと返してしまった。
したがって、自動車のない2週間だったが、そんなに不自由さを感じな
かったから不思議だ。ただ、今日は、銀行とか、会計事務所とか、電気
屋さんとかをまわって、たまっていた用事を一挙に片付けました。 |
3.28 |
今日お伺いした会社は、年度末で、てんてこ舞いの様子でした。
私も今日が3月の仕事は最終日だったのですが、これで私がこの仕事をはじめてからちょうど
13年が経過したことになります。よくもこんなにも長く続いたものです。
いろいろな人との出会いがあり、さまざまなことを教えられ、少しは成長したのではないかと思
っております。
14年目になる4月からは、1週間仕事をして、1週間は家で野菜作りをしようかなんて、虫の
いいことを考えていますが、はたして思惑通りに進んでくれるでしょうか? |
3.27 |
今週は、4日間も「あずさ」に乗車する。だから、ほとんど東京に通勤している感覚
だ。なぜこんなにもこまめに家に帰るかというと、ひとつは孫のお子守りを分担して
あげたいことと、もう一つは、暖かくなって屋外の「仕事」が発生しているからだ。
今週は、用水路の結合部分に貯まっていた土砂を取り除いた。土地改良してから
全然手を入れてなかったから、ものすごい量の土砂が積み重なっていた。狭いと
ころでの作業だったものだから、それだけでもうへとへとになりました。
こんなに身体をいじめなくてもよさそうなものなのに、週末は、家のまわりの落ち
葉をとりまとめて、畑の堆肥にしようと思っています。
|
3.26 |
マスク姿の私を見たお客さんが、「あまおうという苺のことを知っていますか
?」とおっしゃられた。なんでも、「あまおう」という品種の苺を、体重60kgの
人なら20個程度を食べ続けることにより、花粉症の症状が押さえられるとい
うのだ。
早速ネットで調べたところ、いちごの成分であるGAPDHという酵素が、アレ
ルギー症状を抑えることがわかったのだそうだ。そして「あまおう」よりも、「と
よのか」の方が成分を多く含んでいるという。
花粉症については、今までもいろいろ言われたことを試してみたのだけれど、
どれも決定打にはならなかった。この苺についても試してみる価値はありそ
うだが、何しろ目玉が飛び出るくらいの値段だから、今年はチャレンジ見送りです。
|
3.25 |
東京電力福島第一原発で停電が起き、1、3、4号機の使用済み燃料プールが冷却
不能に陥ったのは18日の夜だった。20日未明には復旧、原因はネズミの感電死と
分かった。「やれやれ、よかった」というのが大方の受け止め方だろうが、本当によか
ったと言えるか。
この出来事で垣間見えた現実は深刻だ。燃料プールの冷却電源は仮設のもので、
しかもバックアップがなかった。福島原発は依然、不安定であり、国家規模の破局の
危機は去っていない。にもかかわらず、東電から政府への報告に3時間以上を要し、
避難情報は示されなかった。すべてが相変わらずの東電依存。国民も受け身で、自
ら把握しようという危機感は薄い。
「風知草」 山田孝男 「毎日新聞」 3月25日からの抜粋です。
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3.24 |
えんどうの苗の茎が、風にあおられて折れてしまっている。夕方それに気が付いたので、土
を盛り上げて支えるようにしたけれど、たぶんもう手遅れだと思う。野菜作りの初心者に立ち
はだかる壁は厚く、そして高い。
昨日と今日の2日間、田んぼや畑の土手の石拾いをした。草刈りのときに当たって危険なの
と、小石が多いところは草が生えず、崩れてきてしまっているからだ、長女夫婦も手伝ってく
れて、庭には一輪車数台分の小石が積み上げられている。 |
3.23 |
今日は、予定通りエンドウの苗を植えた。その苗は、先週のうちにホームセンターで
買っておいたから、元気な苗は、お互い蔓(つる)を絡ませ合っていて、引き離すのが
たいへんだった。
品種は、絹さやとスナック、もう暖かいから大丈夫だと思うけれど、きちんと根付いて
欲しいです。 |
3.22 |
今週は、名古屋 → 長野 → 埼玉 → 東京 → 名古屋と渡り歩いて、先ほど自宅に帰
ってきたところ。移動中は、花粉対策として、ずっとマスクを着用していた。
駒ヶ根で、高速バスから降りたとたんに冷たい空気を吸い込んだものだから、くしゃみ
が連続で10回くらい続けて出て、それから鼻水が止まらないでいる。
この前、眼科医で処方してくれた薬の効き目を褒めたけれど、今週なんかさっぱり症
状が改善されないものだから、市販のものに切り替えた。
ネットの花粉情報は、「スギ花粉の猛烈な飛散が続いています。3月末にかけて、ス
ギ花粉の大量飛散は続くでしょう」と伝えているけれど、もう私はギブアップです。
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3.21 |
ニュースキャスターであり、アナウンサーであり、シンクタンク経営者でもある辛坊治
郎氏が、現在出演するレギュラー番組をいったん休み、週刊誌2誌の連載も3月いっ
ぱいで休載し、太平洋横断のヨットの旅に出るという。これは、ある視覚障碍者が長
年持ち続けていた「小型ヨットでの太平洋横断」という夢を叶えるために、サポーター
として乗り込むのだという。
きっかけになったのは、辛坊治郎氏が、あるヨット雑誌に「なんぎな帆走月報」という
コラムを執筆していたことで、ヨットを提供するオーナーが、断られるのを承知で頼み
に来たのをOKしたもの。彼は昨年12月に、十二指腸がんの摘出手術を行なったの
に、今回の危険と背中合わせのチャレンジだ。こんな彼の行動を見ていると、私なんかまだまだうなだれてはいられ
ないではないか。
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3.20 |
今年初めて、コートを羽織らずに東京に出て来ました。その東京ではもう桜が三分咲
きで、週末には満開になるそうです。
そんなわけで、お彼岸のお中日の今日は仕事をしていたから、お墓参りには行かれ
ませんでした。だけど、先週の土曜日にお掃除をしておいたので、おばあさんには叱
られないと思います。 |
3.19 |
8回の裏、1死ランナー1・2塁の場面で、「重盗にいってもいいという」などというサイ
ンが成立するのだろうか。ダブルスチールの場合は、走者のふたりが同時に盗塁し
なければ成り立たない。そのためには、塁上で走者がアイコンタクトをして、走るか走
らないかを決めなければばならなくなる。
ピッチャーが投げたと同時に走り出さなければならないのだから、「いってもいい」で
はなく、「次の1球でいけ」でなくてはならないはずだ。だから内川の行動は間違って
はいない。
テレビで試合の中継を見ていなかったからよかったものの、この場面を目にしたなら、
ただでさえ精神状態がよくなかったから、おそらく怒り狂っていたことだろう。
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3.18 |
高校の通学の帰りに、天竜川の支流の大田切川に立ち寄ると、オヤジが河原で石を割ってい
た。石垣にする材料を、花崗岩を割ることにより作り出していたのだ。
私も見よう見まねで、鋼鉄製の矢を入れるための穴を、石にノミで開けられるようになった。それ
は1個割り出して何円という稼ぎの、力仕事だった。
朝は、すり減ったノミや矢の形を整えて焼き入れをするための、「鍛冶屋」の鞴(ふいご)をまわす
のが私の担当だった。そうやって空気を送ることによって、コークスが燃えて、その熱で鋼鉄を熱
くしたのだ。
経済的には貧しかったけれど、そうやって石工だったオヤジとの共同作業ができたことは、子供にとって幸せなこ
とだったのだろう。
|
3.17b |
廊下の壁を蹴飛ばしたら、かかとが当たった部分に、直径8cmくらいの穴が空いた。
その前には、玄関にあった運動靴を、何回か土間にたたきつけたけれど、それだけでは済
まずに、壁に八つ当たりしたもの。
お昼ごはんも食べずに、家を出て来てしまってからもう6 時間も経つが、何とも怒りが治まら
ない。こうやって感情のコントロールができないのは、まだ人間が練れていないということな
のだろうけれど、たまには自分の思いに正直であってもいいではないか。 |
3.17a |
もうすぐ8ヶ月になる舜くんが、昨日初めてスイミングに行きました。これから
も、お兄さんの琉くんと一緒に行くことになります。
琉くんは泣いてばかりいたのに、舜くんは水に潜ったとき以外は全然泣かず、
「2番目の子は強いね!」と言われたようです。
面倒をみるお母さんはたいへんだけれど、小さい頃からスイミングに行くと、
身体が丈夫になって、元気な子供に育っていくことでしょう。 |
3.16b |
お昼ごはんを食べてからすぐに畑に出て、午後はずっと野菜作りの準備をした。
まずは全面を耕耘機で耕して、苦土石灰と排水汚泥処理施から配布された「かん
そ君」を蒔いて、それを土に混ぜ込んだ。
ジャガイモを植えるところは掘り割りにして、落ち葉でできた腐葉土を入れてから畝
にした。それと、エンドウの苗を植えるための畝も作りました。
全部終わったのは6時近く、これだけの作業でへとへとになってしまいました。
えんどうの苗は来週、ジャガイモは再来週、それぞれ植える予定です。
|
3.16a |
もと通りにはならなかったけれど、フロントのバンパーの
へこみはなくなった。そしてその修理のときに、バックラ
イトの不具合が見つかって、それは保証の範囲内だか
ら対応してくれるということで、トヨタのディーラーにマジェ
スタを預けた。
ところが、そのディーラーから、移動するときに柱にぶつ
けてしまったから、代車を用意したいとの連絡があった。
そのときに一瞬頭に浮かんだことは、ぶつけたのは前側か後ろ側かということ。もし前側だったなら、フロントのバン
パーを新品のものに交換してくれるのではないかとの、淡い期待があったからだ。
物事はそんなにはうまく進まないもので、ぶつけたのは運転席側のドアで、メーカーから取り寄せて、交換しなけれ
ばならないのだという。まだ現物を見たわけではないけれど、「見ればショックだと思います」と先方はおっしゃった。
これだけマジェスタに「不幸」続くと、もっと大きな「不幸」が到来する前に、お祓いでもしなければならないのかと、
思ったりもしている。
|
3.15 |
中央道の上り線では、伊北インター手前のものと、下り線では諏訪南インターを少し過ぎ
たあたりに、それぞれ設置されていた「レーダー式自動取り締まり器」が、取り外されて
なくなっていた。今は、「オービス」と呼ばれている新しいタイプのものが主流になってい
るから、2箇所のものは、その役目を終えたということだろう。
固定式の自動取り締まり器は、設置場所の事前に「警告を出す看板」が掲示されている
からなんとかなるけれど、もう何回も引っかかってしまったのは、覆面パトカーによる取り
締まりで、最新鋭のレーダー探知機を取り付けている私でも、パトカーのメーターで追尾
される方法に対しては、無防備なのである。 |
3.14 |
甲斐バンドが1月に発売した「ROCKS」は、グループの再始動にあたり制作した、全曲
新録音のベスト・アルバム。サウンドに緊張感を出すために、スタジオにミュージシャンを
缶詰にして一発録音をしたため、2日間で出来上がったという。
1976年から1980年にかけて、フォークとロックがクロスオーバーしていたグループの
人気は、アリスと甲斐バンドが二分していた。私は甲斐バンド派で、武道館の「100万ド
ルナイト」コンサートにも行ったくらいだ。
あの頃の甲斐よしひろは、男の目から見てもセクシーで、そしてエネルギッシュだった。 |
3.13 |
シチズンホールディングスは、12年春に社会人1年生となった男女を対象に、時間
に関する意識調査を実施した。無駄に感じる時間を聞いたところ、「朝礼」、「会議」、
「業務報告書の作成」がトップ3。女性に限ると、朝礼、会議に次ぎ、「お茶くみ」が3
位となり、仕事と関わりが薄い雑用に不満を抱いていることがうかがえる。
「毎日新聞」 3月13日の朝刊から
この記事を見るかぎり、日本の企業の体質は、ちっとも変わっていないね。 |
3.12 |
何年か前に、網膜に穴が空いたのをレーザーで治療して以来、3ヶ月おきに眼科医に
通院している。ちょうど花粉症の症状がひどかったから、目薬と一緒に抗アレルギー
の飲み薬を処方してもらった。
それは「エバステル錠」という名前で、1日に1回しか飲んではいけないものだが、服
用してから20分くらい経つと、目のかゆみや鼻水がピタッと止まってしまう。このよう
な効き目のある薬を処方してもらうと、市販薬とは、いったいどのような位置付けにあ
るのだろうか、ということになる。
ただ、「副作用」みたいなものもあるらしく、体がだるくて、何事に対しても、もやる気が
失せてしまっている。
今朝の毎日新聞 → |
3.11 |
東日本大震災からちょうど2年経った今日、私にはその時間に合わせて黙祷すること
くらいしかできない。
「サンデー毎日 3.17号」に、「語り部タクシー」の記事が載っていた。震災地を巡り、
震災の体験を語り継ぐもので、利用者は北海道から九州まで、1000人を優に超えた
という。
仙台中央タクシー 0120-364-360 料金は1時間 5300円~ |
3.10 |
今年の国内女子ゴルフの開幕戦である、「ダイキンオーキッドレディース」の最終ホール。
1打リードしていた森田理香子のティーショットは、フェアウエイのど真ん中。しかしテレビ
の中継時間はまだだいぶ残っている。
ということは、プレイオフになるということではないか。案の定、森田理香子は第2打目を
ガードバンカーに入れてしまいパー、横峯さくらとのプレイオフになってしまった。
でもここからが昨年までとは違うところで、プレイオフの最初のホールで、難しいラインの
パターをねじ込んで勝利した。今年は、賞金女王になれるよう、彼女を応援し続けます。
|
3.9 |
このポカポカ陽気で一斉に放出された杉花粉を浴びて、私の体は病んでいる。鼻水が出
る、涙がにじむ、微熱がある、頭が痛い、体がだるい。できるだけ薬は飲まないようにしよ
うと思っているけれど、ついつい耐えられなくなって、昨夜は大宮駅で「鼻炎内服薬」を買
って飲んでしまった。
その薬の説明書に書かれている注意書きに、「65歳以上は飲まないでください」というの
があった。その理由は漠然とわかるような気がするが、それでは、これからこの苦しさとど
うやって向き合えばいいというのだろうか。
今は飯田線で家に帰る途中。都会の花粉の飛散量は、めちゃめちゃ多いような気がする。
|
3.8 |
近所の親戚が生産した玉子を、なぜか私の家で選別をしていて、割れたり皮が薄くて
商品にならなかったものが、テーブルの上に散らかっていた。そこで、「玉子を片付け
てください」という張り紙を作ろうとした。
新聞の折り込み広告の、裏側が白いものに油性ペンで書こうとするのだが、何回書い
ても字を間違えてしまう。そのうちに、黒いインクがペンからにじみ出てきて、手が真っ
黒になってしまったりで、どうしてもうまくいかないのだ。 ……という夢を見た。
夢には、その人の潜在意識が現れるというが、私は口では「プラス思考」を唱えてい
るのに、夢の中の物語はこのように後ろ向きのものばかりなのだ。
|
3.7 |
昨夜名古屋から東京に移動したのに、今夜はまたその名古屋に戻ってきた。そして明日の夜は、ま
た東京に移動しなければならない。今週は、土曜日も仕事が入っているのだ。
新横浜駅の新幹線ホームに立っていたところ、強い風が吹いてきた。それが杉花粉を運んできたよ
うで、今年初めて、私の眼と鼻が花粉に反応した。
このようなときにアルコールを摂取すると、眼や鼻が充血して、症状がなおひどくなってしまうのに、
売店に並んでいた「薫り華やぐヱビス」が魅力的で、ついつい手を出してしまった。
これから1ヶ月半の間、杉花粉とのつきあいが続きます。 |
3.6 |
名古屋から新幹線で東京に移動し、ホテルにチェックインして点けたテレビで、WB
C一次予選の侍ジャパンは、予想どおりキューバにリードされていた。今までの何試
合かの状態から、当然考えられたことだ。
金曜日→土曜日の睡眠不足のダメージが残っていたから、日、月、火曜日と、いずれ
も9時ちょっと過ぎに床につき睡眠を十分とったので、だいぶ快復しました。
だから今夜は、10時から中継される、なでしこジャパンのノルウェー戦を見て、たぶ
ん出場すると思われる田中陽子を応援します。
情けない試合をしている侍ジャパンの観戦の、「口直し」になってくれるだろうか? |
3.5 |
3月末に、「中小企業金融円滑化法」がなくなる。リーマン・ショックをもろに受けた中
小企業を支援しようと、09年の政権交代後、当時の亀井静香金融相が導入した法
律。中小企業が返済猶予や金利引き下げを申請した場合、それに応じる努力義務を
各銀行に課した。昨年9月までに申請数は約400万件。そのうち9割超が銀行に認
められ、適用した債務総額は約100兆円。国家予算を上回った。
当初、11年3月末までの時限立法だったが、2度延長された。この間、倒産件数は
年間1万2千件前後に落ち着いている。効果は絶大だった。
この“平成の徳政令”が3月末に期限切れを迎える。麻生太郎財務・金融相は承認以
来「円滑化法の延長は基本的にしない」と明言している。
平成の徳政令の延命処置を受けた企業のうち5~6万社が、延長されないとニッチも
サッチもいかないらしい。「倒産予備軍」なのだ。平成の徳政令がなくなると……倒産
は間違いなく増える。
「牧 太郎の 青い空 白い雲」 「サンデー毎日」 3月12日号から抜粋しました。
|
3.4 |
6ヶ月に1回、歯のメンテナンス治療を受けている。したがって、今日の日程は、6ヶ月前
から決まっていた。
前回、「いつもあめ玉をなめていますか?」と言われたのがショックで、それから三つのこ
とを実行した。ひとつは、砂糖が入っているポカリスエットを常用しないこと。ふたつめは、
キシリトールガムを噛むこと。みっつめは、電動歯ブラシを出張にも持っていくことだ。
今日チェックしてもらったところ、新たな虫歯はできていないものの、歯周ポケットの「4ミ
リ」というのが発生している。これは、歯の磨き方が悪いからだとの指摘がされた。
「4ミリ」は、磨き方で少なくなる範囲とのことだったので、今日からやり方を変えます。 |
3.3 |
先週と今週とで、お正月に選定した渋柿の枝と、南天の葉っぱを燃やした。渋柿の枝は16把も
あったので時間がかかってしまったが、これで畑がきれいになった。
去年植えた白菜もキャベツもほとんど成長せず、ほうれん草はまだ芽を出したままの状態で残っ
ているが、エンドウの芽は全部絶えてしまっていた。
もう少し暖かくなったら畑を耕して、エンドウは苗を買って植えます。去年はほとんど思いつきで
野菜作りに挑戦したので、今年は計画的に、時期をちゃんと合わせた上で、再チャレンジです。
|
3.2 |
今年も、上田から3名のお客さんがやって来てくれたので、19時から午前1時30分
頃まで、伊那の街で交流を深めた。
私の前夜の睡眠時間は2時間ちょっとだったので、夕方少し眠ろうと思ったけれど、
そのような器用なことが私にはできない。辛かったのは、昨夜よりも今朝になって
からだ。 睡眠不足が極端に身体に応えるから、歳をとったことを実感させられる。
2次会で顔を出したスナックは2年ぶりなのに、ボトルを流さずにキープしておいて
くれた。 だけど、最近は、夜、街に出ようという気にならないのです。
|
3.1 |
宮部みゆきの「ソロモンの偽証」を読み始めた。
本屋さんでこの本を手に取ったとき思ったのは、読み始めるのには覚悟がいるということ。
1~3部まであるうえに、一冊が600ページ以上の枚数だから分厚くて、かなり時間をかけな
ければ読み切ることができないだろうからだ。
それでも購入することにしたのは、中学2年生の「自殺」からストーリーが始まっており、現在
の世相とマッチしたテーマを、宮部みゆきがどうこなすのかに興味あったからである。
私の気の小さいところは、3冊に一度に買えないこと。万が一途中で挫折したときのために、1
冊ずつしか買うことができないのです。 |