あと あと のあと 2007年8月

8.31
 ISO14001 環境マネジメントシステムを構築している会社で、天井の蛍光灯ひとつひとつの点灯をコントロール
 するために、スイッチからひもを垂らすことを提案したところ、そんなのはみっともないと言われた。
 クールビズの取り組みで、エアコンの温度設定を28℃にセットしている部屋で、汗を流しながら仕事をすることはか
 っこわるいのだろう。
 スナックのカウンターで「マイ箸」をおもむろに取り出して、お通しについていた割り箸を引き取ってもらう行為は、ど
 う考えても粋だとは言えない。
 人類が、自分たちだけの「便利さ」を追求してきた結果が環境破壊だとしたならば、こんどは不便さや、かっこ悪さ
 を、人類が受け入れなければならないのではないか。
 割り箸をひとりが1本使わないだけで、日本全体では1億2千万本が節約でき、その分だけ東南アジアの森林の
 木材を伐採する必要がなくなる。
 だから、環境問題に取り組むことは、かっこ悪いことを受け入れることなのです。

8.30  
 8月末の衣料の量販店は、夏物のバーゲンセールのまっただ中だ。
 魅力的な商品が50%値引きはあたりまえで、中には70%引きなどというものもあり、購買意欲
 を誘われてしまう。
 だけど、6月に夏物の衣料が入っている衣装箱を取り出したのまではいいけれど、もうが終わ
 ってしまうのというのに、ほとんどの衣類に一度も手を通してないのが実態だ。
 だから、店頭にあるやつを処分してしまうのはもったいないなと思いながらも、財布に手がかかる
 ことはないのです。

8.29  
 迷惑メールを読み込まないようにするために、ウイルスセキュリティのNortonのプログラムを使っている。
 メール受信時に、件名の前に [Noton Anti Span] と示されたものは、自動的に別ファイルに収納され、それ
 については内容を確認しないまま削除してしまっていた。
 ところが、普通のメールがその中に混ざっていることを、昨日、偶然見つけてしまった。 それは初めていただく会社
 からの、問い合わせのメールだった。
 そこでどうやって迷惑メールの識別をしているかであるが、件名の表示がひとつの条件になっているようだ。
 今回のメールの件名は、「教えて下さい」というものだった。これを、Nortonのプログラムは不特定多数の人に送信
 したメールだと判断したようだ。
 ということは、もう1年以上も運用しているから、私宛に送られてきたメールを、内容も確認しないまま削除してしまっ
 ていたのかもしれないのだ。
 もしかしたら、そんな失礼なことをしていたかもしれません。これからは全部開封して確認するようにします。

8.28  
 トリコロール(3色旗)と呼ばれているフランス国旗は、それぞれの色の寸法が微妙に異なっ
 ていると、今朝のFMラジオ放送で言っていたので、インターネットで調べてみた。
 明るく見える白が人間の目には大きく見えるとを考慮するために、長年の間、:30、白:33、
 :37 という比率となっていたが、現在は、海上用のみに利用され、陸上用では3色とも同じ
 幅と定められているとのことだった。
 結局、FMラジオで言っていたことは言葉足らずだったではないか。ちなみに、は自由、白は平等、は博愛(友
 愛)を表わし、=矢車草、白=マーガレット、=ひなげしの花で表現されている。
 フランスで行ってみたいところはモン・サン・ミッシェル。いつかは実現させたいのだけれど。

8.27  
 今日の、午後2時頃の京都の温度は41度まで達していた。
 それは、マジェスタの温度計の指示だから、気温とは違っているかもしれないけれど、それに
 しても、41度を示したのは過去に記憶がない。
 こうやって、「熱い、熱い!」と言っているのがやがて懐かしくなることだろう。
 高速道路沿いに生えているススキは、もう穂を出して秋の到来を告げているもの。

8.26  
 CR 倖田來未 KODA KUMI 「FEVER LIVE IN HALL」は、究極の回収台だ。
 お盆の前後は、パチンコ屋さんにとってもかき入れ時。
 タイミングよくこの台が導入されたものだから、お客さんは打ってみたい心境に駆られる。
 ところがこの台、なかなか当たりを引くことができない。確変が来ても単発で終わってし
 まう。
 近所のパチンコ屋を覗いたところ、客はいっぱいついているのに、出玉はさほどではな
 くて、「必殺仕事人」の方が爆発している
 この台は、客寄せの役割をしっかり果たしている回収台だ。

8.25  
 駐車場に停めておいたマジェスタをうしろから見ると、左側に傾いているのがわかった。
 前に一度、四日市で同じような現象が生じて、そのときはその土地のディーラーさんに見てもらったけれど、何にも
 問題がないということだった。
 今回は、1日スケジュールを空けて、マジェスタを購入したディーラーさんに診断をしたもらったところ、左側のうしろ
 のショックアブソーバから油が漏れているという。
 交換した場合の見積もりをいただいたけれど、総額で7万2千円也。
 走行距離は14万kmに達しようとしているから、これからこのようにだんだんへたっている部分が発生してくるのだろう。

8.24  
 この8月に、WOWOWから放送された「ドラマW」シリーズは13作。
 そのうちの10作は過去に放映されたもののアンコール放送で、3作は今年新たに製作されたものだ。
 「ドラマW」は、2003年2月に第1作目が放送されて以来、今年で節目の30作目に到達したという。
 そんなことを今まで知らなかったけれど、たまたま録画して見たその中のひとつが素晴らしかったため、
 13作全部を録画する羽目になり、ハードディスクの容量が満杯になってしまった。
 私には、どちらかというと邦画を敬遠する傾向にあったため、日本のドラマにあまり興味がなかったけれど、このシリ
 ーズはたいへん質が高いもので、ハイビジョン撮影の2時間ノンストップでコマーシャルなしドラマはすべて見応えが
 ある。
 なかなかテレビを見る時間が取れないと言いながら、ポイントはちゃんと押さえているのです。

8.23  
 若い女性が運営しているブログや、携帯電話に届く女の子たちからのメールは、 文章と文章の間が意味もなく2行
 も3行も空いて、なんだか不自然だ。
 以前に、「……は」と書かなければならないのを、「……わ」と表現されていることを紹介したけれど、行を空けるの
 も流行のひとつなのだろうか。
 それにしても、文章の形さえもおぼろげにしてしまう絵文字の氾濫は、ちょっと行き過ぎだと思うよ。

8.22  
 埼玉に単身赴任をしている頃よく行った中華料理屋さんは、ジャンボ餃子が売り物だ。
 今日は、お持ち帰りのやつを頼んで待っている間、厨房の様子を観察していた。
 大きな中華鍋を、強火にかけて調理しているまではいいのだけれど、調味料を何種類もしゃ
 くしですくって鍋の中に入れているのに、1回も味見をしていないのです。
 あの大きなしゃくしですくっているのだから、微調整はできないと思うのに、出来上がった料
 理は抜群の味だ。 これぞ、プロの技といった感じです。

8.21  
 「ISOマネジメント 9月号」に「背中を押してくれたのは向かい風」の書評が掲載されました。
 Amazonに販売を委託していると、小刻みに納入依頼があって、それを送るための送料の分
 だけ持ち出しになってしまうけれど、それはそれではじめから覚悟していたことです。 
 今は他の原稿に追われていてできないけれど、思いつくままに文字を並べるエッセイみたいな
 文章は、今後も書き続けていきたいと思っています。
 そして、2年に1冊くらいのスパンで、これからも出版を続けていかれたらと思っています。
 本当は、書くことに強制力を持たせるためにも、どこかの誌面で連載していただけたらうれしい
 のですが。
8.20  
 われわれが食事ができるのは、肉屋や酒屋やパン屋の主人が博愛心を発揮するからではなく、自分の利益を追
 求するからである。

                                        アダム・スミス  『国富論』
 日本経済新聞、8月20日付の「核心」から拾ったものです。
 お盆休みが終了し、仕事が本格的に始まりました。
 まだ意識は休暇モードのままだから、早く気持ちを切り替えねば。

8.19  
 お盆と正月と5月の連休に、週刊誌は合併号を発行する。
 1週間の空白を作ることによって、編集者がお休みを取れるようにしているからだ。
 毎週決まった週刊誌を購読している私にとっては、2週間に1回のタイミングがちょうどいいみたいな気がしている。
 毎週発行されるものはとても読み切れないし、そんなに詳しい情報も必要とはしない。
 コンビニが深夜の営業を考え直しているように、社会全体の「スピード」をもっとゆるめてもいいと思う。

8.18  
 11月末までに400テーマを仕上げなければならない原稿の、折り返し点である200テーマをや
 っと完了した。
 8月のできるだけ早い時期に、200まで達しようと思っていたけれど、この猛暑の中で苦戦して
 いたものだ。
 睡眠中も、夢の中で脳が原稿を組み立てているため、手術後の錯乱状態と同じような雰囲気が
 あって、疲れが取れないまま目が覚めてしまう。
 半分からあとは下り坂を駆け下りるように作業は早く進むのか、それとも、テーマが徐々になくな
 ってくるから苦戦するのかはよくわからないれけれど、平日で2テーマ、休日で5テーマをノルマ
 にしていかないと、納期は達成することができないのです。
 だから、あと3ヶ月間は私生活を自重し、12月になったらはじけ飛びます。

8.17  
 の定期検診を受けた。
 2年前に測定したときに比べて、周ポケットが浅くなっているが13本もあった。
 これは磨きの効果で、超音波振動のブラシを使うようになってからは、隅々まで効率よく磨かれているということだ。
 周病の兆候は全然なくて、茎は健康そのものだった。
 抜けてしまっている歯のところに、インプラント処理によって自分のを形成したいと思っている。

8.16  

 「京都五山送り火」を、NHKハイビジョン放送による生中継で見ていた。
 東山如意ヶ嶽の「大文字」を始め、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」 と、夜8時か
 ら次々と点火される様子が、20台以上ものハイビジョンカメラでとらえられていた。
 送り火の方法が文字ごと異なっていることや、それに点火する人たちのそれそれの動きを、
 今回は詳しく知ることができた。
 京都の夏の夜を彩る一大風物詩は、雄大でいて厳かだ。

8.15  
 エアコンのない自宅はうだるような暑さで、寝転がっているだけでも汗が噴き出てくる。
 こんな状態だから、脳みそはとろけてしまっており、とても創作活動ができるような状態ではな
 い。 そこで、本を1冊読破した。

  〜不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。ところが僕は、その台詞を自分に対して発しなけ
    ればなくなる。ただし、その言葉のあとに、こう続ける。でも、どうしようもない時もある。〜


 東野圭吾の小説とは肌が合うみたいで、今回のやつもかなりのめり込めた。
8.14  
 問題のサッカー映像を見たとき、私が何を思ったか。「ああ、朝青龍は何といいをしていることか」だった。グランド
 を全力疾走し、ヘディングし、シュートし、力余ってひっくり返る。そのどの
もどのも、本当にいい。全身で喜び、
 笑
はおおらかで一点の陰りもない。幼い男の子が転がって遊んでいるような、見ていてこちらが幸せになるほど
 の
には胸をつかれた。優勝しようと横綱になろうと、あの笑は日本では絶対に見られまい。

         「朝青龍はいい笑顔だった」  内館牧子  週刊朝日 8月17日号 『暖簾にひじ鉄』 より抜粋

8.13  
 宿泊するホテルも、仕事の場であるいろいろな会社も、そして移動手段である車も、全部空調完備だか
 ら、こうやって、真夏の昼間に自宅にいることなんか滅多にない。
 それにしても、昼頃から夕方にかけての暑さは凄いね。思考能力が完全に停止状態になってしまう。
 自宅で原稿を書こうとしても、エアコンがない部屋は、じっとしているだけで首筋を汗が流れ落ちる。
 お盆休みはかき入れ時だと思っていたのに、これでは思惑が狂ってしまいそうだ。

 暗くなってから、木戸先でお迎えまんどを焚いたので、おばあさんが帰って来ました。 
 昨年は新盆であわただしかったけれど、今年はゆっくりできるね。

8.12  
 NEC軽井沢72ゴルフトーナメントのギャラリーになって、女子プロのプレイを観戦した。
 前回観に行った2003年の時は、お客さんからチケットをいただいたものだったけ
 れど、今回は、発売を待っていて注文し、なんとか手に入れることができたものです。
 お目当ての横峯さくらが欠場だったので、上田桃子に張り付いて応援した。
 彼女は体の状態があまりよくなかったみたいだったけれど、頑張って3位タイに食
 い込んだ。

8.11  
 「長野日報」の8月7日号に、私のインタビュー記事が掲載されました。
 相変わらず、写真うつりの悪さはどうしようもないです。
 7日28日の広告の問い合わせは1件もありませんでしたが、この記事は目に付くら
 しく、いろいろな人から、本を手に入れたい旨の連絡がありました。
 駒ヶ根の平安堂には、10冊おいてもらっているのですが、それを記事の中でお知ら
 せすることができませんでした。

8.10  
 灼熱(!)の浜松に行って来た。
 昨夜は名神高速道路が事故のために大渋滞で、東海北陸自動車道から東海環状自動車道を経由して帰って来た。
 今日も、名神高速道路の下り線は17kmの渋滞のため、高速道路を使わずに国道を辿って帰ってきた。
 この時期、遠方に出掛けるものではないですね。
 明日からは、9日間の、休息にはならないことが予想される夏休みです。

8.9  
 私がおじゃましている京都の会社から4kmの距離に宇治平等院がある。
 今日は仕事が早く終わったので、寄り道をしてみた。
 お目当ての鳳凰堂は、修理が9月いっぱいかかるため、拝観はできなかった。
 堂のまわりも工事用の足場が張り巡らされていたため、写真撮影の対象にはなら
 なかったから、まだ撮影した画像を見てないけれど、今回は表紙に使える写真は
 ないかな?

8.8  
 兵庫県の会社で行われたセミナーは、60人もの参加者があって、主催者の意気込みが伝わってくるものだった。
 テーマは「間接部門を対象にした改善活動」。間接部門の仕事は個人に付加されていることが多いから、ムダが見
 えなくなってしまっている。
 それに加えて、プライドの高さが意識のベースになっているから、それをいかにしてやる気に結びつけるのかが成
 功するしないの分かれ目になってくる。
 だから、性善説を基本にして活動に取り組み、成功事例をひとつずつ積み上げていくことだと、私は思います。

8.7  
 第四十五番  吉   「いまのこころ安きなり」 

   努力すれば必ず成果は表れ、名声を得て、家は栄え万事成就する。
      願事  努力次第で正否が決まる         恋愛  神様を信じ楽しい将来を待ちなさい
      健康  疲労気味です 静養しなさい       吉方  西南の方
      商業  平素の信用が大きな利益になる

 大阪・天神祭の時に引いたおみくじです。
 丸い木の玉に書かれている数字を引くという、正式な(?)作法でいただいたものです。
 おみくじというのは、不思議とよく当たっているのです。

8.6  
 「課長・島耕作」のモデルは歌手加山雄三だったと、原作者の弘兼憲史さ
 んが、NHKラジオの収録の中で明らかにしたそうだ。
 連載開始から24年を経過し、現在は「専務」まで昇進して、題名は「専務・
 島耕作」となっている。
 私も全作を購入し、今でも時々引っ張り出してきては読んでいる。
 栃木に住んでいる義妹が、「お兄さんは自分に似ていると思っているんでし
 ょ!」と言ったけれど、指摘はその通りで、感性は私にそっくりだと本人は思
 っている。
 だから、定年までサラリーマンでいないで、どこかで島耕作にも「自立」して
 欲しいのです。
 最近の作品は、中国やインドの経済情勢の解説ばかりで、彼の生(なま)の人間の部分が表現されていないので、
 少し不満です。

8.5  
 今年のジャガイモは大粒だ。
 マンノウグワで土を掘ると、いつもは根っこのまわりに小さいものがくっついているのだけれど、今年は
 ほとんど大きなやつしか出てこなかった。 
 おじいさんは全然肥料をやらなかったと言っているけれど、土の中の栄養分を効率よくにした感じだ。
 そういえば、親戚のおばさんも、今年は大きいのがいっぱい採れたと言っていた。
 気候や天候などの条件により、植物もいろいろと身繕いを変化させているんだね。 

8.4  
 諏訪湖の「サマーナイト・ファイヤー・フェスティバル」は、7月28日より9月2日までの約
 1ヶ月間、連日連夜約20分間花火を打ち上げるもの。
 通りがかりの中央道・諏訪湖SAで眺めていたけれど、諏訪市の夜景に紛れて、遠くに
 小さく見えただけだった。
 やっぱり、4万1千発を打ち上げる8月15日の「湖上花火大会」が本番なのです。

8.4
 NHKの土曜ドラマ「新マチベン〜オトナの出番〜」全6回を、録画をしながら楽し
 みにして観ていた。
 ドラマの中に出てくる、「LIVE SPACE BAR UMBRELLA」の雰囲気がいい。
 ピアノの生演奏がリクエスト曲に応え、坂下千里子扮するバーテンダー「ユキちゃ
 ん」が毎回いろいろなカクテルを作ってくれる。
 カラオケのないこんな落ち着いた雰囲気のBARが、身近なところにもあればいいのに。
 
8.3  
 1週間が終わった。
 先週の頭からずっと動き回っていたので、本当に体の芯から疲れたという気がするし、自分でも
 顔がむくんでいるのがわかる。
 いいことじゃないけれど、今日はハアハア言って体で息をしながら仕事をしていた。
 土・日は完全休養日にしたいけれど、そんなことを言っているといつかしわ寄せが来ることがわ
 かっているから、少しでも先に進みたいと思うのです。

8.2  
 今日は、内視鏡によるの検診日だった。
 中山先生が、「前にガンを見つけてくれた先生にしよう」と、配慮をしてくれたみたいだけれど、実際はそうではなか
 ったみたいだ。
 画面に映るの壁面を見ながら、「ここが気になるんだよなあ…」などとつぶやくものだから、こちらはまた不安が
 つのったけれど、特に異常はなかったみたい。
 手術後1年経過の検査はこれで終了、心配された転移はありませんでした。

8.1  
 5月も、6月も、7月も、あっという間に1ヶ月が過ぎ去ってしまった。
 1ヶ月なんて、長さにしたら今や1週間くらいの感覚でしかない。
 切ないのは、がやがて終わってしまうのに、その存在をこの体で感じることがまだできていないということ。
 感じたいのは、うだるような暑さに身を置きたいというようなことではなくて、何かに取り組んだ中で、夏を実感として
 味わいたいのだ。
 具体的には、旅行に行くとか、トレッキングをするとか、花火を見るとかいったようなこと。
 寒い冬は嫌いだから、もっともっとと友達になりたい。