あと あと のあと 2004年4月


     
いっせいに植物たちが活動を開始する季節、この芽吹きの時期が好きです。
     さあ、新しい芽が成長していくように、私自信もがんばって伸びて行くぞ!


 
  
4.30
 日置電機さんの
ゴルフコンペに、朝5時に起きて佐久まで行く。
 ドライバーもアイアンもまあまあだったけれど、大事なところでミスをしてしまう。
 もう少し落ち着いて、じっくり時間を掛けて、
気が早い自分の性格との戦いだ。

4.29  
 国民年金は、何らかの理由で厚生年金を脱退したとき、市町村に本人自らが出向いて加入手
 続きをしないと未加入になってしまう。
 加入手続きを怠ると、加入を促す通知が送られてくるがそれは2回だけ。加入後に保険料を滞
 納すれば社会保険庁から何度も督促状が送られてくるが、未加入者はその後何の通知も受け
 ない。
 こんな制度だから、未納率が40%近くあっても無理もないことなのかもしれない。

4.28  
 「デジタル景気」だそうだ。
 「新・三種の神器」と言われるのは、薄型テレビ、DVDレコーダー、デジタルカメラ。
 今までの商品のように、あっという間に販売価格が値下がりし、この「景気」が寿命の短いサイクルになってしまわ
 なければいいのだけれど。

4.27  
 コンドームの出荷量がここ5年で2割減り、ラブホテルの売り上げも2〜3割減少しているという。
             
 「過去1年間にセックスをしたかどうか」についての20代のデーターを比べると、この3年間で、
 男性は74%→68% 女性は81%→62%と激減しているようだ。
 若者に広がる「セックス異変」も、地球の環境破壊の影響なのだろうか? 

4.26  
 ミニロトとロト6の当選番号をインターネットで調べていて、抽選回の欄を見間違えてしまい、当選していたやつをシ
 ュレッターにかけてしまった。
 当選金額は1000円だったから被害は少なかったけれど、こんな事をやっているとツキがどんどん落ちていってしま
 う。

4.25  
 午後は地区の臨時総会井ざらい春祭りがあった。
 去年は組長だったから運営に係わらなければならなかったけれど、今年は一構成メンバーだから気分的に全然楽だ。

4.24  
 久しぶりに家に帰ってきたら、母が「土手で摘み草が出来るようになっているよ」と言う。
 さっそく腰にビクをつけて行ってみると、おひたしして食べる「あずきっぱ」の新芽がいっぱいで
 出ていた。
 30分くらいの摘み草だったけれど、小ビクは「あずきっぱ」でいっぱいになった。

4.23  
 仕事に1日休みをくっつけて、砺波市の「チューリップ・フェア」を見に行った。
 期間が4月23日〜5月5日だから、ちょうど初日にあたったことになる。
 会場は昨夜からの雨が少し落ちていたけれど、着いてから30分後に一時雨が上がって太陽が
 顔を出した瞬間があった。
 そのとき、たくさんのチューリップが、いっせいに表情を変えたような気がした。チューリップには、
 やっぱり雨は似合わない。

4.22  
 単行本「他人に聞こえるひとりごと」を出版社に注文したところ、あと5冊しか在庫がありませんとの答えが返ってき
 た。
 どのくらい売れたのか不安だったので、今まで問い合わせることをためらっていたけれど、皆さんが結構買ってくれ
 ていたんだ。 ありがとうございました。 感謝です!

4.21  
 JRA(日本中央競馬会)からはがきが届いた。
 「昨年6月8日以降電話投票のご利用がありませんので、それまでにご利用なき場合は自動的に解約になります」
 という。
 最初にPATを登録したときは、このはがきに気がつかなかったので流してしまった。
 これから本格的になる春のG1、ひとつ挑戦してみますか。

4.20  
 今年は、20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮の年。
 遷宮では、殿舎と同時に装束のほか、鏡など1500点以上にのぼる神宝も、全て新しく作り替えられる。
 その目的は、新たに作ることによって、その文化をきちんと未来に伝承していくためだという。

4.19  
 ISOの審査に立ち合っていると、だんだんと自分が不機嫌になっていくのがわかる。
 要求事項の原則のままに、中小企業が真正面から審査されたら、現実とのあまりものギャ
 ップにそれだけでも違和感を持たれてしまう。
 それに、あんなにも個人の見解を押しつけられたら、システムがどんどん重くなっていくだけ
 で、ちっとも企業のためになっていかないのだ。 

4.18  
 今年最初のゴルフは桜吹雪の舞い散るなか、陽気といいお天気といい素晴らしいコンディションだった。
 ドライバーがちっともスライスせず、パーを4つも拾ったけれど、嬉しくてここに発表できるだけのスコアにはまだな
 らない。

4.17  
 冬は洗車をしてもすぐ汚れるからと手入れを怠ってきたけれど、久しぶりにガソリンスタンドでコ
 ーティング処理をしたところ、小石がぶつかって出来たと思われる小さいが目立った。
 もうしばらくお付き合いをしなければとお化粧をするべく見積もりを取ったけれど、「それが勲章
 だしまたすぐが付くよ」とアドバイスをしてくれる人もいて、どうしようか迷っている。
4.16  
           去勢猫 恋の季節に 身を捩(よじ)り          米原万里

4.15  
 長女が歯科衛生士をしている歯科医院予約を入れてもらったところ17日だという。
 夜、なにげなく「土曜日だよね」と確認したところ、なんとそれは5月の予約のことだというのだ。
 その歯科医院はすごく混んでいて、1ヶ月先の予約すらなかなか取れないらしい。

4.14  
 軽井沢ラヴソング・アウォード2004 グランプリコンサート

 に、曲を応募したよ。
 自分でもつくづく思うのだけれど、いろいろなことをやってみる人だねえ、私という人は。

4.13  
 買ったときには気が付かなかったけれど、
   「上高地の切り裂きジャック 島田荘司  原書房 ¥1600 」
 のビニール製のブックカバーには、題名と同じ長さ12pの切り裂き傷が入っている。
 この本の53ページに誤植を発見した。何回読んでもそこにはいないはずの人が会話の主として出てくる。
 このことを、出版社に問い合わせてみようと思っている。

4.12
 今年のマスターズは、無冠の帝王とよばれていたレフティ・ミケルソンが優勝した。
 アメリカのツアーの中継を見るたびに気になっていた選手だが、昨年までマスターズは3年連続で3位だったという。
 解説者も言っていたが、今までは目がきょろきょろしてどこか落ち着きのないとという印象だったのが、この試合で
 は自信に満ちた雰囲気を醸し出していた。
 何かひとつ壁を乗り越えたのだろう。
            
4.11  
 東京はイラクの「人質解放」を伝える各新聞社の号外が乱れ飛んでいた。
 みんな奪い合うようにそれを貰っていたけれど、所詮違う国でのできことだという雰囲気だ。

4.9  
 NHK・連続テレビ小説「天花」は、初回の放映を見逃して、その週の分をまとめた土曜日のものを録画し忘れて、
 内容には全然ふれてないまま継続して見ることを断念してしまった。
 「さくら」とか「こころ」のように魅力ある内容だったら大失敗だけれど……。

4.8  

 御柱の時の日焼けで真っ黒になった顔の皮が、ところどころ剥けてきて見栄えが悪い。
 仕方がないので、いつもはつけたことのないクリームを塗りたくり、なんとかごまかしている。
4.7  
 富山のゴルフ練習所は、私と相性がいいのか、いつも決まってうまく打てる。
 きちんとダウンブローにヘッドが入り、スイートスポットにヒットしたときの小気味よい感触を連続して味わえる。
 うまくなったのかとそのときは勘違いして、翌日違う場所で打ってみるとまた元の自分のショットに戻っている。
 いったいどこが違うのだろうか?

4.6  
 急に暖かくなった。
 御柱の時は雪が降ったというのに、一転してぽかぽか陽気だ。
 国道153号線添いの河川敷のネコヤナギは芽吹きだし、桜の花のつぼみは赤くなってもうすぐ開きそうだ。

4.5  
 17年前に土地改良をした畑が、「農業振興地域の整備に関する法律」のため、今になっても
 宅地にすることができない。
 一方では田んぼがあっても「減反」で米を作ることができないから、いったい土地の有効利用
 とは何をすればいいということなのだろうか?
4.4  
 どこのコンビニでも使えると言ったので、ローソンでプリペイドカードを買ったのに、サークルKでは使えないとい
 う。
 よく見ると、カードの裏側にサークルKの名前だけが入っていない。
 サークルKに行くと日経があったりしたからよく利用していたけれど、これで行かれなくなっちゃうよ。

4.3  
 諏訪の御柱祭は2〜4日が上社の山出し。
 今日はいちばん大きな柱の「木落し」と「川越し」があったので、親戚のおばさんを誘って一緒に見に行った。
 「人を見たくば諏訪の御柱へゆけ」と昔から言われているように、この日の人出は31万人というものすごい数の観
 客だった。
 表紙の写真で、7年に1回開催される勇壮なお祭りの雰囲気を味わってください。

4.2  
 セ・リーグの開幕戦、巨人は去年と全く同じパターンで、8回に中継ぎ投手が打ち込まれ逆転負けをした。
 大量点を取られるのまで、昨年と同じだ。 「だめだ、こりゃあ!」 

4.1  
 エイプリルフールだから何か気の利いたをつこう !
                                      
 でも、よく考えてみると、毎日の言動にもっぽいことがいくつか含まれているんだ。
      全然をつかずに、全てに正直だったら、きっとこの世はまわっていかないのだろう。