あと あと のあと  2020年 2月 

2.29
 「新型コロナウィルス」の影響で、関東圏のお客さんの会社が、社員の移動禁止処置をとったた
 め、私の3月のスケジュールはガラガラになってしまいました。

 本当に久しぶりに、ゆったりとした時間の流れの中に身を置くことができるので、70歳代の生き
 方を見直す機会になればと思っています。
2.28
       うんこ

     うんこは 毎朝 会社まで持っていって
     水洗トイレに する

     紙で拭くってやつは 何回やってもきれいにならなくて
     こすればこするほど ひだひだの中にすり込んでいるようで
     だから そのあと水で洗う

     水を流して それを手ですくって 尻を洗う
     肛門の筋肉をゆるめて なるべく奥のほうを露出させ
     指を使って洗う

     洗うのは右手だ
     左手には あらかじめトイレットペーパーを持たせてある
     まず体をゆすって水を切り その次にぺーパーで拭く
     ペーパーはやわらかくなってちぎれ 尻についたりすることもある
     でも パンツが黄色くなるよりはいい

     さいごは 右手を鼻に持っていき 匂いをかいでおしまい
     匂いがなければ 手はほとんど洗わない                      (1984.12.21)

 今は水で洗うのがあたりまえになっていますが、当時はウォシュレットなんかなかったのです。
 
2.27
 「安倍総理大臣は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
 3月2日月曜日から全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校を臨
 時休校にするよう要請した
」 とのニュースが入ったのは、お客さんの
 会社で仕事をしていたときだ。
 その会社では、子供の面倒を見るために、パートさんが休んでしまうこ
 とへの対応に苦慮している。

 チケットを取ってあった、火曜日に開催される新日本プロレスの「旗揚
 げ記念日大会」も中止されることになったし、私の仕事もキャンセルに
 なる可能性が高い。
 だから、来週から2週間くらい、自宅にいなければならないことを覚悟
 している。 
2.26
 「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主 
 演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓
 国映画初となる
パルムドールを受賞した作品。

 第92回
アカデミー賞でも外国語映画として史上初となる作品賞を受賞したほか、
 監督賞、脚本、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に輝くなど世界的に
 注目を集めた。

 キム一家は
家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そん
 なある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受
 けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の
 2つの
家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。
                               (映画 .com) 

 さすが「アカデミー賞」の作品賞を受賞するだけの内容だったけれど、ではどうすれ
 ばいいのか?という謎かけもなかったので、やるせない気持ちだけが残った夜だっ
 た。               (TOHOシネマズ 錦糸町オリナス にて)

2.25b
 私の「新型コロナウイルス」の対策は、マスクをして、できるだけ電車のつり革に
 つかまらず、ホテルに着いたら手洗いとうがいをすることくらい。

 様々なイベントが中止されているけれど、通勤時の満員電車の方がはるかに
 スク
が大きいと思う。だから、対策を徹底するのならば、1週間くらい社会活動
 止めてしまえばもいい。学校も企業もお休みにして、交通機関も止めてしまう。
 つまり、人の移動をまったくさせないということだ。

 内部留保のある企業はこういう時に放出し、ないところについては国税を免除
 する。その費用はオスプレイ何機分に相当するのかわからないけれど、個人に
 ついても、働きづめの人生を見直すいい機会になるかもしれない。

 まあこんなことは民主主義の国家では無理だろうし、外国からのウイルスの侵入に対しては対策とならない。だから、
 現実的にできることは、睡眠時間と食事を十分とって、免疫力を高めることくらいだ。

2.25a  

 上野駅の、新幹線構内にあったトイレ

 なんとも微笑ましいではありませんか。
2.24

振替休日

 除草剤を使うのは嫌なのだけれど、芝生だけはそうしないと維持するの
 がたいへんだ。
 この時期と芽吹きの時期の2回、除草剤を散布することにより、雑草を抜
 き取る手間が大幅に省ける。「シバゲン」という除草剤を見つけてからは、
 芝生の手入れが楽になった。

 暖かいといっても、朝は氷が張って畑もガチガチになっており、午前中に
 耕すことはできなかった。 今は14時、これから郡山まで移動です。
2.23

天皇誕生日

 中島みゆきの「離郷の歌」を、最近購入したLPで再生したかったので、新たにオーディ
 オラックを買って、ターンテーブルを設置した。

 それまでは、チビたちが触れないように、ガラス戸で隔離しておいたけれど、もうその心
 配がなくなったこともある。

 その間放っておいたLPも引っ越しをしたが、ビニールカバーがボロボロになっていたた
 め、交換すべく手配した。

 LPレコードの敵は埃で、完全に取り除くことはできなかったが、今は専用の超音波洗
 浄機がある。だけど、そこまではとても手が出せない。
2.22
 今日は午後から雨が降る予報だったので、午前中にジャガイモの(うね)
 を作ってしまいたくて、朝ご飯を食べてすぐに畑に出た。

 肥料をまいたあと土を耕して、掘り割って、そこに堆肥を入れて(うね)を
 3列作りました。

 雨が降ると土が湿って、耕すとグチャグチャになってしまうため、頃合いを見
 て、3月中に夏野菜の(うね)を作ってしまう予定です。
2.21
 今週は3日間東京にいて、もうかなり花粉が飛んでいるとい
 うけれど目がチカチカする程度で、あまり顕著な症状は表れ
 ていない。
 予防の目薬と、抗アレルギー剤の服用と、マスクの着用が効
 いているのか、はたまた老化によって新陳代謝が衰えている
 のか理由はわからないが、好ましい状態ではある。

 かといって、マスクは欠かすことができないけれど、どこに行
 っても品切れ状態だ。そしてやっと今朝、Amazonで左の
 スク
が2点あるのを見つけたが、なんと14500円だ。それでも背に腹は代えられない
 から1個注文した。馬鹿らしいけれどこれからマスクがない状態ではいられない。
 昼休みにそのページを見たところ、数は6個に増えていたが、値段は16000円にもな
 っていた。 

2.20
 リーマンショック後のニューヨークを舞台に、ストリップクラブで働く女性たちがウォール街
 の裕福なサラリーマンたちから大金を奪う計画を立てたという実話を、ジェニファー・ロペ
 スと「クレイジー・リッチ!」のコンスタンス・ウーのダブル主演で映画化。

 年老いた祖母を養うため
ストリップクラブで働き始めたデスティニーは、そこでひときわ輝
 くストリッパーのラモーナと出会う。ストリッパーとしての稼ぎ方を学び、ようやく安定した
 生活が送れるようになってきたデスティニーだったが、2008年に起こったリーマンショッ
 クによって経済は冷え込み、不況の波は
ストリップクラブで働く彼女たちにも押し寄せる。

 いくら働いても自分たちの生活は向上しない一方、経済危機を起こした張本人であるウ
 ォール街のエリートたちの裕福な暮らしは変わらず、その現実に不満を募らせたラモーナ
 が、デスティニーやクラブの仲間を誘い、ウォール街の裕福なクライアントから大金をだま
 しとる計画を企てる。                      (映画 .comから)

 
アカデミー賞の作品賞などを受賞した「パラサイト」を見なければいけないのだが、時間の
 関係で「
ハスラーズ」になってしまった。これも内容のない作品で、ただ映画を見ればいいというものでないから、私自
 身の行動を見直さなければいけないと思っている。
              ~TOHOシネマズ 南大沢にて~
 
2.19
 それにしても、なぜ韓国の反日は近年ここまで過激化しているのか?
 西岡力国際基督教大教授が、恐るべき指摘をしている。
 
韓国には、韓国版の自虐史観とも言うべき歴史観が存在する。
 「
韓国という国は生まれた時から汚れており、北朝鮮こそが民族の正当性を継承してい
 る」というものだ!

 この歴史観は80年代に先鋭化した反米・親北の学生運動の中で広がった。
 
韓国は独立戦争もせぬまま、日本の敗北で米国に独立させてもらった。
 初代大統領・李承晩は米国の傀儡で、日本の
韓国統治に協力した「親日派」の人材を
 処分せずに軍人・警官・官僚に登用した。
 朴正熙大統領は自身が日本の士官学校出身の親日派だったから、保障問題等をきちん
 と解決せずに、日韓基本条約を結んでしまった。

 だが一方、
北朝鮮は、日本と武装闘争をした金日成が首班となり、親日派を徹底的に処
 断したから、民族の正当性を継承している。
 主体思想を貫き、ソ連や中国にも従属していないので、少し貧乏かもしれないが、民族主義の立場からは純粋さを保
 っている…というのだ。

 明らかに
北朝鮮のプロパガンダだが、韓国ではこれが左派の歴史観として定着してしまった。
 慰安婦問題などで反日感情を煽れば煽るほど、それはブーメランのように返ってきて、そんな極悪の日本に協力した
 「親日派」を精算しなかった
韓国は、「汚れている」ということになり、親北感情が強まる。

                          「慰安婦」 小林よしのり  幻冬舎  から拾い集めました。

2.18
 昨夜宿泊した「ABホテル東海太田川」。その料金制度が気に入らない
 おかしなことに気が付いたのは2週間前。私は宿泊料金9000円を払った
 のに対し、同泊した人の料金が6500円だったことだ。

 なぜなのかと調べていくと、前もって予約した人の料金が、宿泊日が近づく
 にしたがってだんだん安くなっているのだ。
 今回なんか、前日に調べた料金は6400円だったのに、事前に予約してあ
 った私は9600円取られた。

 フロントの説明によると、団体でキャンセルされることの対策だというが、本
 社の方針だからと、軽くあしらわれてしまったことがもっと気に入らない

2.17
 昨日は一日中雨が降っていたから、これは今朝撮影したものだけれど、ビニ
 ール
の覆いは土曜日のうちに外しました。

 ビニールハウスの貼り替えを手伝うから連絡が欲しい」と、昨夜遅くに長女
 からメールが届いた。
 こういう物事に対するスピーディーな対応が、誰にも求められているのです。
2.16b
 カーリング日本選手権の女子決勝戦、中部電力 対 ロコ・ソラーレは手に汗
 を握る展開だった。

 今回は、試合を見られるときはできるだけ見るようにしていたし、試合の経過
 を絶えずネットで追っていた。そして、中部電力の強さが目立っていた。

 決勝戦くらい生中継できちんと見なければと思っていたから、午後はほとん
 どテレビにかじりつけ状態だった。
 
 3月14日から始まる世界選手権も目が離せない。

2.16a  
 干し柿用のハウスの屋根のビニー
 ル
が破れ始めた。
 放っておくと切れっ端が畑に散らば
 るから、貼り替えなければならない。
 前に貼り替えたのは2016年。農
 協で訊いたところ、1.0ミリの厚さ
 では、2~3年しか持たないのが普
 通だという。
 だから、貼り替えの手間がかかるそ
 うだが、1.3ミリのやつを注文した。

2.15
 日中は暖かくなってきたので、畑作業のスタートです。
 手始めは、この冬を乗り切ってきたエンドウと越冬キャベツのメンテナンス。

 エンドウは、いつでも蔓を伸ばせるように網を張って、キャベツはモンシロチ
 ョウの襲来に備えて、寒冷紗のトンネルを作りました。

 3月末にはジャガイモの種を植えなければいけないので、土の乾燥状態を
 見ながら畝(うね)作りに着手します。
2.14
 私の今の仕事のローテーションからすると、金曜日に自宅にいられる日は月に1日しか
 ない。だから金曜日の今日、お目当ての整形外科を予約してあった。
 そしてその整形外科も混んでいて、予約が取れたのは3週間前だった。 

 まずレントゲン撮影で骨に異常がないことを確認したあと、超音波での状態を診てく
 れた。その結果、棘上筋に石灰が少し貯まっているだけで、そのものにはまったく異
 常がなくて、MRIを撮るまでのことはないとのことだった。この石灰が多くなって、夜も眠
 れないくらい痛くなったら、そのときにはどうにかしてくれるという。

 だから、脚立から転げてを打ったからというのは私の思い違いだった可能性もある。
 これからの治療は「理学療法士」の役目だそうだから、とのさまよろしくお願いします。

2.13
 SNS上や右派系雑誌では、主に安倍政権支持を公言している人たちなどから
 「いつまで『
』をやっているんだ」「また『を見る会』。もう飽きた」「経済、国
 防…。ほかにも議論すべき大事なことがある」といった声も上がっている。

 この光景、取材班には既視感がある。例の森友・加計学園問題の時も「いつま
 で『モリカケ』やっているんだ。「ほかにもっと大事なことがある」といった声が、
 やはり同じ人々を中心に上がっていたのだ。18年5月ごろのことである。

 当時、この「いつまで
モリカケ」論をどう思うか、吉井(取材班)は自民党の村上
 誠一郎・元行政改革担当相や、憲法問題に詳しい弁護士らに取材していた。

 村上氏はこの時、「森友問題で言えば(国有地払い下げ交渉の)記録文書があ
 るのに、財務省の理財局長(当時)が『記録はない』とウソをついて記録を破棄
 し、さらに国会提出資料は改ざんされた。『政治家や役人はウソをついてはなら
 ない』という民主国家の大原則を壊しかねない大問題だ」と憤っていた。

 村上氏は「『
モリカケより大切な議論がある』というが、『たかがモリカケ』でこの
 有り様なのに、安全保障や外交で、まともな議論が期待できるのか」とも話して
 いた。

 なるほど、少子高齢化や格差問題など、議論を深めて、早く手を打ってほしい
 課題はいくらでもある。だからといって、この
を見る会の問題、無視していいのか?

           「『桜を見る会』疑惑に迫った49日」   毎日新聞「桜を見る会」取材班   からの抜粋です。

2.12
 お客さんの会社で、「会社員のころ、上司に、『お前は好き嫌いが激しすぎる』と注意さ
 れたことがある」と言ったところ、「森田先生がですか?」と怪訝そうな顔をされた。私は
 きわめて穏やかで、誰彼に区別なく接しているというのだ。

 会社員のころの同僚は、「あの頃の森田さんは恐かった」と言う。スナックに行ったとき
 なんか、ホステスに「恐い!」と言われてショックだった。それほどピリピリしていたわけ
 だ。

 じゃあ今は緊張感がないのかというとそうではなくて、私がピリピリしていたのでは相
 手が心を開いてくれない。そして本音を言ってくれないことには私の仕事は成立しない。

 だからといって演技をしているのではなく、ごく自然体で事に向き合っている。
 したがって、サラリーマンのころよりもずっと精神的には楽だ。これに健康不安がなければ、もっと素晴らしい人生に
 なるのだけれど……。

2.11

建国記念の日


 イッテンヨン(1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会)に
 棚橋を出場させなかったのは、翌日の大会の観客動員目
 標3万人を達成するための、新日本プロレスハロルド・メイ
 社長の戦略だったことが、この番組を見ていて想像できた。

 (今夜のものは、2月8日(土) 午後10時00分に放送され
  たものの再放送でした) 
2.10
 食事の時にもスマホを手放さない長男を注意して以来、居間に私が入っていく気
 配を感じると、慌ててスマホを隠し、新聞を読んでいたりテレビを見たりしているふ
 りをする。

 チビたちは、私が自宅に帰ると荷物の中からスマホを探し出し、操作を始める。た
 だ、私以外の人の気配を感じると、それを慌てて隠す。

 単に目が悪くなるという理由だけでなく、そしてゲームをするしないではなく、こん
 な心理に陥らせるスマホという存在を、決していいことだとは思っていない。
2.9b

 
琉クンは毎週水曜日に地区の剣道教室に通っていて、今度の
 日曜日に初めての試合があるということです。

 あまり強そうに見えないのは、胴着が曲がっているせいかもしれ
 ないけれど、新しいものに取り組もうとする姿勢は、見上げたもの
 です。

 引っ込み思案な性格の私の少年時代には、考えられないことで
 す。
2.9a
 自宅から歩いて10分くらいの所に、天竜川を横切る「大久保」がある。

 物心がついたころは吊りで、木の板の間から天竜川の水面が見え、バス
 が通るとグラグラ揺れた。その名残りが、画像の奥に映っているコンクリート
 の建造物だ。

 やがて吊りは取り壊され、左側の赤い鉄骨のになった。そして今、右側
 に新しいの建造が始まっている。
 だからしばらくの間、この道路は通行止めになります。
 
2.8
 私は乾燥肌だから、冬になるとかかとがカサカサになる。
 もう何年も前のことになるが、まだ東京に住んでいた義妹
 がくれた「かかとヤスリ」がたいへん役に立っている。

 これでかかとをこすると、角質が削れて白い粉になって落
 ちる。あとはクリームを塗って、それを保護するための靴下
 を履く。これをひと冬に3回くらい行っている。

 昔はもっとひどいひび割れができたので、囲炉裏の熾(おき)で熱くした火箸で、膏薬を柔らかくして塗り込んだものだ。
 今の子どもたちのかかとはつるつるしているから、単に体質の問題だけではないような気がしている。

 ネットを見ると、角質を削るとさらに厚くなってしまうから、やってはいけない行為だとの説もあるが、ザラザラの状態を
 放っておくよりもいい。

2.7

 
今年の「お年玉年賀はがき」は、3等の「お年玉記念シート」が8枚当たった。

 郵便局に持って行ったところ、「たくさん当たったね!」と言われたけれど、届いた
 年賀状の枚数から考えれば、そんなに多い数でもない。

 84円の切手は封書に貼れるけれど、はがきを出すなんてことはほとんどなくなっ
 てしまっているから、63円の切手は使い道がない。
2.6
 ウィル・スミス&マーティン・ローレンス主演による大ヒットアクション映画「バッドボー
 イズ
」の17年ぶり新作となるシリーズ第3弾。

 マイアミ市警の敏腕刑事コンビ、マイク・ローリーとマーカス・バーネット。ブランド物
 のスーツをスタイリッシュに着こなし、得意のドライビングテクニックでポルシェを飛ば
 すマイクに対し、マーカスは家族こそが守るべき大切なものと考え、そろそろ引退を
 考えている。

 若いエリートたちと組むことになった2人は、自分たちが年寄り扱いされることに我慢
 できない。そんな中、マイクが何者かに命を狙われ、
バッドボーイズ最大にして最後
 の危機が訪れる。
                           (映画 .com)

 他に見る映画がなかったので見た程度で、中身のないアクション映画だった。
 それにしても、今夜の東京は寒い。  
                       (南大沢 TOHO CINEMASにて)
2.5
 オリンピックのチケットが当選した長男から、東京のホテルの予約を頼まれ
 ていた。

 一泊5万円以上する高級ホテルは別にして、私が会員になっているホテル
 は、6ヶ月前の10時にならないと申し込みができない。

 だから6ヶ月前の10時になるのを待って、インターネットで申し込もうとした。
 ところが、都内や都内近郊のホテルは全部満室になっている。一部屋だけ見つけた所も、手続きをしているうちに満
 室になってしまった。予想はしていたものの、やっぱりオリンピック中の関東圏のホテルを確保するのは難しい。

 問題は、私のオリンピック中の仕事をどうするかだ。交通機関も混乱するだろうし、やっぱり都内には足を踏み入れな
 い方がよさそうだ。

2.4
 今日お伺いした食品工場では、マスクが手に入らなくなって困っている。
 今までは入退場の度に取り替えていたものを、使用を一日一枚に制限し、
 ひとつのマスクを繰り返し使わなければならなくなっている。
 
 それが原因かどうかはわからないが、移動してきた新幹線の中や、東京の
 山手線の車中でも、マスクをしている人はあまり多くない。
 今後どう推移するかわからないが、早く収束してもらいたいものだ。  
2.3
 月に一回の定期検診のため、というよりか薬をもらうために、かかりつけ医に行っ
 た。そして血圧を測ったところ、なんと153もある。
 私の普段の血圧は120くらいで、130を超えることなど滅多にない。それがひとっ
 飛びに150台だ。何かの間違いではないかともう一度測ったのだが、今度も150
 だった。

 平日に動きまわれるのは月曜日の午前中しかないから、今日は、確定申告の資
 料を持って会計事務所に行き、そのあと証券会社と銀行に寄り、11時半までにか
 かりつけ医に入らなければならなかった。
 そんな話を医師としていたところ、前にも確定申告に行ったあとに来た人の血圧が
 高かったという話になった。
 そうだ、これは確定申告のせいだ。

 毎年年収の3分の1くらい金に取られているから、出納帳の差し引き残高の金額が低くなってしまうことがやりきれ
 ない。この仕事で節のための経費にできるものは車くらいなのだが、先日「茅野への往復に使うくらいなのだから軽
 自動車にしろ」と家人に言われて悲しい思いをした。
 確かに軽自動車で十分なのだが、日々プレッシャーとストレスに苛まれる見返りとして、「いい車」に乗るくらいは許さ
 れてもいいと思うのだけれど……。 

2.2b
 「まだをやっているのか」と、安倍氏の応援団やネットサ
 ポーターが判で押したように言っているが、追求する側は
 「
」などどうでもいいのだ。公私混同し、ウソをつき、選挙
 違反をし、公金流用し、一部の自分たちに都合の良い人だ
 けを優遇する
政権かどうかを検証しようとしているのであっ
 て、それは全ての国の運営に関わってくる大問題なのだ。

 私たちの血税から、大金持ちや大企業や「上級国民」や地元の有権者や反社会的な人物や腹心の学校経営者やトラ
 ンプ米大統領にばかり恩恵を与えるような
政権なのか否かを確かめようとしているのである。

 何度でもいうが、
政権や内閣府などが、隠している資料・データをつまびらかに提示すれば一瞬で終わる話なのに、な
 ぜか応じず、ウソが小出しにバレていく状況をあえて続ける安倍
政権にこそ、「緊急の課題が山積みしているのに、い
 つまで検証や調査を渋っているのか」と要求すべきなのだ。それは、野党からだけでなく、「本心から真っ当に」自民党
 を支持する人たちからこそ、そう求めるべきではないか。


      「松尾貴史のちょっと違和感」   毎日新聞  2月2日号  「日曜クラブ」 からいただきました。 

2.2a
 
 麻雀大会は、朝の10時半から夜の7時半ころまで、半荘7回くらいできました。
 みんな私に花を持たせてくれたようで、手がきちんと進み、気持ちのいい上がり方が何回もあったのです。

 古稀のプレゼントは、生まれた歳から現在までの、誕生日である1月27日の新聞の縮刷版。それが冊子になり、桐
 の箱に入っています。
 1950年は、戦争が終わったばかりで、物のないまだ混乱していた時代です。新聞は、そのころの世相をよく著して
 います。
 ありがとうございました。

2.1
 以前お伺いしていた上田の会社のメンバーが、私の古稀のお祝いをしてくれることになったが、なん
 とそれは麻雀をやることだ。
 私もその人たちも点数を数えられないため、松本にいる弟を誘って、今日は10時から、伊那市の雀
 荘で麻雀大会です。