あと あと のあと  2015年 5月

5.31
 ワラビとか、ウドとかいった、灰汁(あく)の強いものが好きではない。牛丼
 や冷やし中華に入っている紅ショウガは食べないし、若いころなんか、セロ
 リ
をどうしても食べることができなかった。
 そしてミョウガは、この時期のものを刻んで、鰹節と醤油をかけたものは美
 味しそうだとは思うが、決して口にすることはない。このあとに出てくる「花」
 の部分を入れた味噌汁なんかは、それを避けて汁だけをすすっている。
 画像のミョウガは、東側にある車庫と畑の土手とのあいだの、日が差さない
 場所に生えている。
 そして、自分では食べることがないのに、野菜と同じように育てている。

5.30
 民生児童委員の研修旅行を含めて、1週間も自宅を留守にしていたものだ
 から、畑が様変わりしていた。東京にいるうちに受け取ったお嫁さんからの
 メールにより、キュウリが1日に10本も採れることを知って驚いた。
 きっとそれ以外の野菜も手入れが必要になっているのではないかと思い、
 今朝は4時半のまだ日が昇る前から畑に出て、いろいろな作業をした。
 トマトのわき芽を搔き、ピーマンの整枝をし、ジャガイモは1株に2本だけ残
 して間引き土を寄せ、トウモロコシは先に撒いたものを1本仕立てにした。
 このように、野菜作りはずく(長野の方言)がいるのです。
 玉ねぎは、約20%の茎が倒れているため、来週の週末には収穫しなけれ
 ばならないでしょう。そしてそのあとに、サツマイモの苗を植えます。 

5.29
 何かを話すとき、私はいったん頭の中で思い浮かべて内容を構築したあとでないと、言葉を口に出すこと
 ができない。これが、会話をするのがおっくうになってしまう理由のひとつだ。
 そこには、このことを言って相手が嫌な顔をしないだろうかとか、きちんと受けとめてくれるだろうかという
 ことを、瞬間的に計算している。これは、自分の言動に自信がないからということではなく、持って生まれ
 た性格がそうさせているのだと思う。
 だから、研修旅行のバスの中で、長距離を移動するあいだ中、何時間も切れ目なく、隣の座席の人と「たわいもない」
 会話を続けられる女性たちが、宇宙人のように見えてくる。 

5.28  
 先週の土曜日のことになるが、チビたちをスイミングに連れて行った帰りに、琉クンが歩いて
 りたいと言い出した。そこで、迎えに来たばあばの車に舜クンだけを乗せて、琉クンと二人で
 き
始めた。
 どこまでもつのかと思っていたが、案の定、琉クンは少し歩いただけで「抱っこして」と言い始め
 た。もうこれ以上は歩けないというわけだ。そこで琉クンをおんぶして、JR飯田線の大田切駅
 あたりから天竜川にかけられた橋を渡って対岸にある自宅まで、ひとときも休まずに、背中の彼
 とうたを歌いながら歩き通した。
 次の日も足腰に特に異常はみられなかったから、まだこんなにも体力があるのだと、感心したと
 ころです。 
5.27b  

    姫路城の画像を 「GALLERY」 にアップしました。
    ぜひご覧になってください。
5.27a 
 専横を極めた平氏に源氏方がついに兵を挙げた治承4年(1180年)。呼応して
 反旗を翻す奈良の寺社勢力を前に清盛は「さらば
めよや」と断を下した。平家
 物語が「奈良炎上」で伝える。明かりを取るために民家につけた
は、師走の吹
 き迷う風で伽藍に移った。
 興福寺の東西の金堂や観音像、五重塔などは「たちまち煙となるこそかなしけ
 れ」。東大寺の大仏も、頭は
け落ちて地面に、体は熱で溶け小山のようにな
 った。「清盛は噴りが晴れて、お喜びになった」が、この争乱からわずか2ヶ月
 後に病死してしまう。発した高熱は人が近寄れぬほど。大仏を
いた罪と噂さ
 れた。
 過激派組織「イスラム国」がシリア中部の要衝、バルミラを制圧した、と報じられ
 た。古代ローマ時代の神殿や城塞、浴場などが残る世界文化遺産として知られる。かつては観光客でにぎわった名
 勝地では、いま、多数の住民が殺害されたといい、イラクでのように、貴重な文化財が大がかりに
破壊される懸念も
 消えない。
 「知らずしてわれも撃ちしや春闌(た)くるバーミアンの野にみ仏在(ま)さず」。14年前の皇后さまの歌だ。アフガニス
 タンでのタリバン政権による石仏の
爆破、人に潜む不寛容さの表れならば、自分も一つの弾を人知れず撃っていたの
 では。そんな気持ちを詠まれた。権力や宗教への情熱は時に
暴走する。厳しい省察が欠かせない。

                  「日本経済新聞」  5月27日 朝刊  の  「春秋」からいただきました。 

5.26
 旅行委員長として、気苦労ばかり多かった、民生児童委員の研修旅行がようやく終わった。
 こんどは、6月6日(土)にふれあい花壇づくり、6月8日(月)は中学校の懇談会、6月13日(土)
 は地区の敬老会、そして6月17日(水)は小学校の懇談会と、用事が目白押しだ。
 いつも困っているのは、平日の行事に出ることができないこと。特に中学校なんかは、地区担当の
 先生との懇談会が含まれているから、私が出ないとそれが実施できないわけだ。
 民生児童委員の任務を全うするためには、私のような外に出る仕事はやめるしか方法がない。こう
 やってまわりに迷惑をかけながら、なんとか折り返し点までやってきたけれど、あとの残された期間
 を、どうすればいいものだろうか。 

5.25
 以前に一度、仕事で姫路に行ったときに、姫路城に寄り道したことがあった
 けれど、はっきりと覚えてはいないが、天守閣には昇らなかったのではない
 か。
 なぜかというと、あんなに急な階段を6階まで登った記憶がない。もしかす
 ると、登ったのを忘れてしまっていることも考えられる。そのくらい、私の記
 憶力なんていい加減なものだ。
 今日は旅行の参加者約50名が3グループに分かれ、年配のガイドさんの
 説明を聞くことができたから、姫路城を建築するときの緻密な構想や、その
 壮大さをより実感することができた。
 帰り道は一宮で大渋滞にはまっているけれど、そのおかげで、こうやってブ
 ログを書くことができています。 

5.24

 民生児童委員の研修会の①日目
 は、阪神淡路大震災記念の人と防
 災未来センターを訪問した。
 実際に震災を体験された語り部さ
 んのお話を聞き、生々しい画像を
 見て、災害の恐ろしさを再認識した
 ところです。
5.23
 ナスキュウリの整枝を行った。
 ナスは、一番花のすぐ下のわき芽をふたつ残し、それより下のわき芽は全
 部摘んだ。主枝と、その下の勢いのある2本のわき芽を利用して、3本仕立
 てにするためだ。
 キュウリは、下から5節のわき芽を全て摘み取って、それより上のわき芽は、
 1~2節を残して摘心し、1本仕立てとしていく。
 いずれも、「野菜づくり」の教科書に載っている通りに行うわけだが、こうやっ
 て一つひとつの作業をしていると、自然のままにしていたのでは収穫が得ら
 れないという、先達たちの経験と知恵を感じ取ることができる。

 
5.22
 中国漁船による小笠原諸島(東京都)周辺でのサンゴ密漁問題で、水産庁
 は21日、3月に実施した初の海底調査の結果を正式に発表し、海底に散
 乱する漁具などが
中国漁船のものだと断定する見解を示した。同庁は近く
 外交ルートを通じ、
中国側に調査結果を伝え、再発防止を徹底するよう強く
 求める。
 
 海底調査は、密漁船が操業したとみられる小笠原諸島周辺の10地点に無
 人潜水艇を潜行させ、カメラで撮影した。公開された約4分の映像からは、
 海底の
サンゴ群に絡まっている網や根元から折れたり、網から落ちるなどし
 て砂に埋もれかかっている
サンゴのほか、岩に絡まる複数の網などが確認
 できた。

 撮影された網について、水産庁は「日本船の使う網とは長さや材質が異なる。また、網の付着物も新しいことなどか
 ら、昨年大挙して小笠原諸島周辺に現れた
中国漁船のものとみて間違いない」としている。

 水産庁によると、調査した55・7キロの範囲に418片に及ぶ
中国漁船が落とすなどした網が確認されたという。大き
 さは数十センチから大きいもので10メートルを超えるものがあった。水産庁は一部を回収したが、
サンゴや岩に絡ん
 だ網は無理に引き離すと環境悪化を招く恐れなどもあり、全量回収は技術的に難しいという。


                      「産経新聞」   5月22日 7時55分配信   から抜粋しました。 

5.21
 鎌倉の東慶寺は、離縁を願う女たちの駆込寺。まずは御
 用宿と呼ばれるところで 取り調べが行われる。医者見習
 いで戯作者に憧れる信次郎は、御用宿の主人・源兵衛と
 共に離婚調停人よろしく、様々な戦法を練っていく。


 この作品は井上ひさしの「東慶寺花だより」を原案として
 作られたものだそうだが、映画館に行くまで、その存在を
 知らなかった。新聞や週刊誌の映画評には必ず目を通し
 ているのに、どうしたことなのだろう。
 登場してくる人物の位置づけと、それらの関係がよく理解
 できなかったのと、おしっこがはずんでいたこともあって、
 最後までのめり込むことができなかった作品。 これから6月にかけては、観たい映画かいくつも登場する。 

5.20
 東京の駅のホームにいると、ネクタイをしている人は希で、ビジネスマンたちは、白いワイシャ
 ツの襟をはだけた状態で、スーツを纏っている。みんな「クールビズ」を実践しているわけだ。
 さらにオフィスでは、ポロシャツの着用が奨励されているところもある。
 私は、機能的ではなくて、権威の象徴みたいな感じがあった、ネクタイは好きではなかった。
 しかしながら、管理職になって顧客と対応しなければならない立場になると、ネクタイの着用
 を余儀なくされた。そして今の仕事に携わるようになったときに、ネクタイは必要条件のひとつ
 になっていった。
 「クールビズ」の時期にはネクタイの着用が「免除」されるのだったなら、一年を通してしなくた
 ってよさそうなものなのに、どうしてそうならないのだろうかと、この時期になるといつも思って
 いる。 

5.19
 3ヶ月に1回のサイクルで行っている歯科検診で、上の前の2本に「
 生活反応」がないことがわかった。
 レントゲン撮影の結果、1本だけ斜めに生えているの根元に影が見
 られ、その横のも神経が死んでいるのでは、ということだった。
 私は、磨きをきちんとして、歯周病を防いでいれば、それでが守れ
 るものとばかり思っていた。ところが、「正常」だと思われるでも、死
 んでしまう場合があるのだ。 ショック!
 土曜日にいらっしゃったお客さんに、「私は何歳くらいにみえますか?」
 と訊いたところ、「56歳」という答えが返ってきたので喜んでいたのに、
 こんなところにも、老化現象は、確実に忍び寄ってきている。 

5.18
 土日に、東京からお客さんがいらっしゃったのをきっかけにして、いくつかの
 野菜の初採りをした。
 エンドウは、実をつけたと思ったらもう花の盛りを過ぎ、こんなにも旬が短い
 野菜だったのかと、切なくなっている次第。
 キャベツは、外側の葉っぱにアブラムシがびったり張り付いていて、無農薬
 栽培だということを証明してくれる。これを刻んで食べるのだが、このみずみ
 ずしさは、とてもレストランなどで出されたものでは得られない。
 玉ねぎは、まだ成長途上だが、これも刻んで食べると少しも辛くなく、なんと
 も表現のしようがないほど甘い。
 これから夏にかけて、この他にもいろいろな野菜が登場してきます。 

5.17
 お嫁さんの実家のおかあさんが、
 「今が見頃」だと教えてくれた、南
 箕輪の農家が栽培している「フク
 ロナデシコ
」。
 この花は1年草のため、毎年種を
 採って撒かなければならないのだ
 という。
 この花の名前の元になっている「
 クロ
」を、右の画像で確認してくだ
 さい。 

5.16  
 もう何年間も、田んぼの一番草を刈るときに、ぼけの木も切り倒してしまっ
 ていた。
 その時期がずれ込むと、たまに赤い花をつけるときもあるが、草が伸びると
 また一緒に刈り取ってしまうために、をつけることは全くなかった。
 今年は、試しに、ぼけを刈らずに残しておくことにした。だからこうやって、土
 手のあちこちがまだら状態になっています。
 これでをつけることになるかどうかはわからないけれど、秋にぼけ
 は、真っ黄色でとてもいい香りを放ちます。
5.15
 「白魚のような」とはいかないまでも、ほっそりとした優しいの持ち主だったのに、この何年かの
 野良仕事で、ごついに変身しつつある。
 いちばん変わったのはの関節で、節々が太くなってなかには骨が盛り上がっている部分さえあ
 る。「恋愛はでするものだよ!」なんて言っていた時期もあったのに、それにはほど遠い現実が
 ここにはある。
 おまけに、袋をするのが嫌いなものだから、のひらなんかはざらざらになってしまっている。 

5.14
 本当に偶然だけど、そして本当にタイミングよく、チェ・ジウ主演の「怪しい
 家政婦
」が、日テレプラスで放映されることを知り、録画をはじめたのは先
 月のこと。そして、その面白さにまたはまっている。
 このドラマは、松嶋菜々子が主演した「家政婦のミタ」のリメイク版。家政婦
 ポンニョを演じるチェ・ジウが全く笑わず、表情だけで演技をしている。
 私は、「家政婦のミタ」を見たことがないが、前半のストーリー展開はほぼ
 同じで、そのシンクロ率の高さが話題になったのだという。
 全20話、それも全くコマーシャルが入らないから、1話の正味時間はちょう
 ど1時間になるため、自宅にいる時間のかなりの部分を、このドラマを見る
                          ことに取られている。

5.13  
 今日お伺いした会社の方に言われて初めて気が付いたことだが、「くたば
 れ!ISO。
」の表紙の缶のつぶれ具合が、「」になったらより大きくなっ
 ているというのだ。
 こんな単純なことに、著者は気が付いていないというお粗末さだ。そして、
 どこか「隠し絵」的な要素を込めてくれた出版元に対する、感謝の気持ち
 がわいてきた。
 さて次号であるが、遅々として、筆というか、キーボードを打つ指が進まな
 い。だから、缶をつぶしきれるかどうかは、今のところ未知数です。
5.12
 私が長野に住んでいることを知ったほとんどの人が、長野新幹線を使って
 東京に出て来ることを想定する。しかし、大宮より北には一度も行ったこと
 がなかった。
 今日は、静岡県の三島から、埼玉県の熊谷まで、新幹線を乗り継いで移
 動したから、新幹線で大宮より北に初めて行ったことになるが、もう長野新
 幹線
という名称はなくなって、北陸新幹線に統合されていた。
 高崎線が、上野東京ラインとして東海道線に直結されたから、新幹線を使
 わなくても、そんなに乗り換えをせずに移動できるのだが、なにしろ時間が
 かかってしょうがない。
 だから新幹線の料金は、時間を購入するとの意味合いも持っているのです。

5.11
 トマトに雨よけをするのは、収穫前の果実の裂果(れっか)の防止と、雨に
 よる病害の予防がいちばんの目的です。
 もともと
トマトは、雨の少ない中南米のペルーやエクアドル周辺の高原地
 帯を原産とする野菜ということもあって、雨の少ない乾いた環境を好むとい
 う性質があります。
 また、
トマトの雨よけには、雨による病害からトマトの株を守るという、もう
 ひとつの重要な目的があります。
 雨は、多くの植物にとって恵みをもたらすものであるとともに、様々な病気
 の原因となる病原菌も一緒に運んでくるからです。こうした病原菌から
トマ
 ト
の株を守ることも、雨よけの大切な目的です。

 まわりの家々が、トマトの雨よけをしているので、今年は我が家でもビニールハウスで覆ってみました。上記の文は、
 ウェブサイトの中で見つけたものをいただきました。 

5.10  


 民生児童委員の3年の任期が、この5月で半分終わります。なにごとも、折り返してか
 らの方が早く感じられると言われていますから、それを期待しているところです。
 一昨日の例会で、研修旅行の内容をみなさんに説明したところで、旅行委員長の事前
 の役目は全て終わりました。
 あとは、24~25日の本番を、無事に終わらすことができるかです。みんな楽しみにし
 ているようですから、浮かない顔をして参加するわけにはいきません。
 「民生児童委員だより」の№7は、介護認定について説明する予定です。
5.9  
 ちょっと家を空けただけなのに、畑の野菜たちは驚くほど成長していた。
 を植えたなかでも、トマトとキュウリの伸びがめざましく、気の早いキュウ
 リなどはもう花を咲かせ、ちっぽけな実をつけているほどだ。
 種を蒔いたもののなかでは、枝豆とトウモロコシの発芽が際立っている。左
 の画像は早朝のトウモロコシ。日照りが続いているけれど、朝方はこのよう
 に宿る露の力を借りながら、精一杯伸びようとしている姿がいじらしい。
 その年の陽気のあり方により、当たり年とそうでない年とがどの野菜にもあ
 るが、はたして今年はどの野菜に、女神は微笑むのであろうか。
5.8
 おじいさんが買った山間の田んぼは、3畝(1畝=約100㎡)の広さに狭
 い田んぼが13枚もあるという、ひどい条件のものだった。
 まだ耕耘機がないころは、万能鍬(三本鍬)で土を起こし、近くの山から採
 ってきた芝(~昔話でおじいさんが行った芝刈りの~)を入れて、金具のつ
 いた下駄で踏んで耕した。
 耕耘機を使うようになってからも、あまりにも田んぼが狭いものだから、中
 で方向転換をする余裕もないくらいだった。そんな日当たりも悪くて効率の
 悪い田んぼで、苦労しながら稲作をしていたのだ。
 どうしてあんな所を買ったのだという声もあるけれど、私にはおじいさんの
 気持ちがわかるような気がする。子どものころに両親が耕作していた田畑
 は、そのほとんどが他所から借りたものだった。当時は土地の所有量が財
 産の有無の裏付けだったから、そして惨めな思いをしながら他所の家の田畑の耕作をしていたから、きっと少しでも
 多く自分の土地が欲しかったんだと思う。

 朝日新聞に掲載されていた「ゆらぐ農」という記事の中で、能登の「白米千枚」が紹介されていた。日本海に面し
 た1004枚の棚田を耕作している農家は1軒になってしまい、周辺地域によるボランティアや、年間2万円を納めた
 棚田オーナーによって、かろうじて維持されているのだという。

 我が家の山間の13枚の田んぼは、土地改良事業により2枚になった。今は稲作を他所にお願いしていて、そこでは
 減反の対象にしていたけれど、今は減反もなくなってしまったから、維持するのに手を焼いていることだろう。 

5.7
 今はCGで画像が制作できるから、魔法によってカボチャが馬車に、ネズミ
 が白馬に、トカゲとガチョウが従者に、そして履いていたおんぼろ靴がガラ
 ス
のものに変化する様は、今までの実写版では到底表現できなかったこと
 だ。
 この作品は、字幕と吹き替えとがあって、普通の場合は字幕を選択するの
 だけれど、その映画館にはなぜか吹き替えのものしかなかった。でも、
 畑充希
の歌声はさわやかだった。
 誰もが知っているありふれたストーリーだったのに、最後のシーンでは不覚
 にもしてしまいました。 

5.6
 ゴールデン・ウイークなどと人々は浮かれているけれど、まとまったお休みを取ることが
 できない職場がいくらでもある。
 今日お伺いした工場は、365日連続稼働のため、大型連休とは無縁の環境だ。そんな
 中でみなさんが奮闘しているから、私もお手伝いをしたいという気持ちにさせられる。
 30代のはじめに私が入社したメーカーの子会社は、親会社に比べると休日が圧倒的に
 少なくて、「この差はなんなのだ!」と思わされたものだった。
 だけど、不満を言っていても何も変わらないから、与えられた環境の中で、自分が何が
 できるのかという問いかけをしながら、今日まで歩んできたのです。
5.5  
 新緑が目に眩しい、まさに絵に描いたような五月晴れのこどもの日でした。
 この前買えなかったゴーヤとオクラのを植え付けて、連休の農作業は一
 段落というところです。
 天竜川沿いの河原では、代掻きがだいたい終わり、田植えの準備が整っ
 ています。あとはの成長を待つばかりのようです。
 私は、明日からの仕事のために、1ヶ月前から指定席を確保しておいたあ
 ずさで東京に向かいます。きっと、Uターンの人たちで混雑していることでし
 ょう。
5.4
 去年の紅葉が始まるころ、たまたま来ていた親戚のおじさんが、この木の
 葉っぱが枯れているのを見つけてくれた。
 そしてその理由が、幹に開いていた穴の様子から、カミキリムシが入り込
 んでいるからだということがわかった。つまり、水を吸い上げることができな
 くなっていたのだ。
 「お宅にはろくな木がないけれど、この木だけは価値がある」と言ってくれ
 ていたのに、その木が枯れてしまう危機に陥っていた。だから、この春の
 芽が吹くかどうかを心配していた。
 その結果は画像の通り、何とか一部分だけ生き残ったようだ。人間にたと
 えれば脳梗塞みたいなもの。この状態からの快復に期待している。  

5.3
 一昨年あたりから、冬の時期に田んぼの土手の小石をコツコツと拾ってい
 た。それに加えて、水路際に垂れ下がっていた土砂をならしておいた結果、
 こんなにも豊かに、クローバーが繁るようになりました。
 いつもは、かなりの量の小石が水路に落ちたのに、今年はそれもなく、雑
 草たちの力によって畦が強化されたことになります。
 ゴールデンウィークは、レジャーのためのお休みのようなイメージだったの
 ですが、今はそれとはほど遠い日常です。
 だけど、考えてみると、暖かくなったこの時期に、集中して作業ができるか
 らありがたいことです。 

5.2  
 この田んぼはよそ様のもので、この上に我が家の田んぼがあります。
 畦(あぜ)は上の田んぼの範囲ですから、草刈りをしなければならないのは
 我が家ということになります。そして、そのタイミングが難しいのです。
 代掻きが始まる前に、影響する部分を終わらせなければならないわけです
 が、あまり早いと草が伸びていないし、代掻きが始まってしまうと水が張る
 ため、足場がなくなってしまいます。
 そのための注意を怠らないようにしたから、今年はうまくいきました。
5.1
 いいお天気が続いています。おまけに気温も高くなって、様々な対応に
 追われている毎日です。
 ひとときも休む間なく動いても、間に合わないことばかりで、運動不足と
 は縁のない生活です。
 腕には、にあたる場所とあたらない場所との境目がはっきりして、顔も
 日焼けで黒くなっています。
 左の画像は、自宅の芝生から撮影した中央アルプス、「島田娘」がくっき
 りと現れています。