足あと 爪あと 夢のあと 2011年 2月 |
2.28 | 昨夜は体調がすぐれなかったので、8時ころ床についた。本を読んでいたところ眠たく なって眠りに入ったが、11時には目が覚めてしまった。そこで、録画をしてあった「第9 地区」を観はじめた。 「ある日、巨大な宇宙船が南アフリカのヨハネスブルク上空に出現。南アフリカ政府は 船内のエイリアンを難民として受け入れ、“第9地区”に定住させるものの、そこはスラム 街と化し、地域住民の不満は爆発寸前。そこで、兵器開発企業のMNU(マルチ・ナショ ナル・ユナイテッド)は、エイリアンを“第10地区”へ強制移 住することを決定し…」。 印象に残った映画は、ブルーレイのディスクにダビングしておく。ディスクに印刷するラベ ルは、ネットにいっぱいあるものを使わせてもらっている。 |
2.27 | 昨日と今日は、シンガポールで開催されていた、米女子ツアーの今季第2戦「HBC女子 チャンピオンズ」の、有村智恵を応援していた。 午後1時30分から4時30分まで3時間の生中継だから、合計で6時間もテレビの前に いたことになる。 休日はこうやって過ごしてもいいはずなのに、何か仕事に関係あることをしていないとも ったいないような気がしてしまうのです。 有村智恵は、3日間トップを維持していたのにもかかわらず、1打差で2位に終わってし まった。やっぱり、最終日にスコアを伸ばさないと、LPGAでは勝つことができない。 「あと1打に、何が足りなかったのかは、彼女が一番分かっているはずです」と、宮里藍 はコメントしています。 |
2.26 | 最近我が家では、「のどごし生」がスタンダードになっている。 麦芽や麦を使用せず、原料に大豆たんぱくを使用しているから、酒税法上は「その他の醸造酒( 発泡性)」に区分される、いわゆる「第3のビール」というやつだ。 以前の「発泡酒」は、ビールとの味に差がありすぎるたから、「スーパードライ」ばかり買っていた が、こいつは決して遜色のないうまさだ。そして何よりも値段が安い。 ネットの「第3のビール」の人気ランキングをみると、1位が「キリンコクの時間」で、2位が「サン トリー金麦」、そして「のどごし生」はなんとベストテンにも入っていないランク外だ。 ということは、こいつよりもうまいのが何種類もあるということだから、いろいろな「第3のビール」を これから試してみる楽しみがありそうだ。 |
2.25 | 東京は、春のような(?)暖かさだった。私の目や鼻が杉花粉をキャッチしなかったから、も しかしたら花粉症の発症がなくなったのではないかと、一瞬喜んだのだけれど、家に帰って から目が痒くなった。天気予報ではこれからが本番だと告げていたから、憂鬱な季節はや っぱりこれからやって来るみたい。 帰り道で聴いたカーステレオから流れてきた、FM長野の「346 GROOVE FRIDAY」 で、パーソナリティの松山三四郎がこう言っていた。 「何かに直面したときの人間の行動には3つのパターンがある。『逃げる』、『慣れる』、『変 える』、はたしてあなたはどれかな?」 |
2.24 | 「誉室壽道大姉」 享年86歳 最初の孫にあたる長男が読んだ弔辞で、また泣いて しまった、悲しいお葬式でした。 ご参列、ご供物、弔電、ありがとうございました。 |
2.23 | 出合った頃のおばあさんは、原村の払沢で食料品店を 営んでいました。エプロン姿でお客の応対をしている姿 を、昨日のように覚えています。 茅野に下宿をしていた私は、結婚式のずっと前から実 家に入り浸りで、おばあさんが作った美味しいお料理を ご馳走になっていたのです。 おばあさんの冷たくなった足を持ち上げて、足袋や脚絆 を履かせていたところ、涙が込み上げて来てしまいまし た。 おばあさんいろいろありがとうね。今夜はお通夜で、み 雪を冠った八ヶ岳です。 んなでお別れをしています。 |
2.22b | 与野党議員は給料泥棒 日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、最近の与野党議員が予算審議 などより政局を優先して行動しているように見えるとして、「給料泥棒」と酷評した。 米倉会長は、自民党が早期に衆院解散に追い込む構えを強めていることに対し、「国 民の生活や国益を無視した行動。予算関連法案の審議を尽くした上で、政局化するな らすればいい」と述べ、予算成立を優先すべきだとの考えを改めて強調した。 その上で「(こういう局面でこそ)与野党の協力が必要なのに、今は国民のために何も しておらず、(与野党とも)給料泥棒のようなものだ」と不快感を示した。 毎日新聞 2月22日号から 抜粋しました。 |
2.22a | 民主党の「小沢系」衆院比例代表16人が「離党はしないが民主党会派を離脱する」 と首相に反旗を翻した17日の記者会見に、何とも言えぬ違和感を覚えた。 1回生を中心とする議員のほとんどは中央政界では目立った活動歴がなく、私自身 も不勉強なことに、一人も顔と名前が一致しない。そんな彼らが元代表の影響の下、 「数」の力で党首に整然とあいくちを突きつけた。 一人一人に、もちろん思いはあろうが、過激な行動とは裏腹に「個性」が見えないと ころに党の変質を感じざるを得なかった。 財源のあてもないのに「マニフェスト実行」を迫る16人の主張は全く空論だ。さりと て、これに対抗する党固有の政策の「軸」を練り直すことができていない点に、状況の難しさがあるのだ。 本気で解散に打って出る覚悟あるのなら、首相はマニフェストの見直し作業をただちに前倒しすべきだ。そこに踏 み切る気概を欠くようでは、いずれは退陣論に屈するしか道はなかろう。 「記者の目〜再編恐れず政策の『軸』練り直せ〜」 論説室 人羅 格 毎日新聞 2月22日号から抜粋 |
2.21b | 長男には運転させないで欲しいと嫁に言われ、私が高速道路を運転して原村に行った。長男が動揺 しているようだったから、危険だと判断したわけだ。 夜遅くなってからの帰り道も私が運転してきたわけだが、インターチェンジを間違ってひとつ前の伊那 で降りてしまった。そして途中でどこを走っているのかわからなくなってしまい、嫁に訊いて交差点を 右に回った。 孫が後部座席で眠っていたから、音声を頻繁に発するナビゲーションを使っていなかったこともあるが、私は私で神 経がちょっぴり壊れていたらしい。 家に着いてから恐い話を聞いたのだけれど、その交差点では赤信号のところに突っ込んでいったようだ。 |
2.21a | 原村に住んでいた、義母が急逝した。 今日に限って起きてこなかったので、お嫁さんが起こしに行ったところ、冷たくなっていたという連絡が入った。 急いで駆けつけると、警察が検視をしているところだった。お医者さんが立ち会ってでの死亡ではなかったので、 事件性がないかどうかをかなり時間をかけて検証された。 義父のお葬式には、3ヶ月前から決まっていた仕事に穴を開けたくなくて欠席してしまったけれど、もうそういうわけ にはいかないだろう。 |
2.20 | 来年の冬に着るコートを、冬物のバーゲンセールで手に入れようと、この3週間くらい思い続 けていた。しかし、なかなか時間が取れなかった。 今週の休日も時間的にはそんなに余裕がなかったのだけれど、バーゲンがいつ頃から始まる のかを探るつもりで、紳士服の「アオキ」を覗いてみた。ところが、そんな私の期待を裏切るべ く、「アオキ」はフレッシュマンセールの真っ最中で、もう春物が展示の主人公だった。 「コート類はもうないのですか」と店員に訊いてみたところ、もうすでに本社に送り返してしまっ たという。私が考えているよりも、世の中の動きはずっと速いのだ。 |
2.19 | 「ウイルスバスター」を運営しているトレンドマイクロ社から届いた封書には、「払込取扱票」が6枚入っ ていた。その金額を合計すると55,900円にもなるではないか。 確か先日更新手続きをし、会費もコンビニで支払ったはずだ。「ウィルスバスター」も継続して機能して いるのだから、支払いが受け付けられていないということはないのに、いったいどうしたことだ。 そこで、コンピュータのメンテナンスを担当してくれている方に電話をしたところ、真相が判明した。どう やら先方は管理が十分できていない上に、競合するウイルスソフトがいっぱい現れたために、会員数の維持にやっ きになっているから、こういったことになっているようだ。 「払込取扱票」が6枚になっているのは、1年更新の場合と、2年更新の場合と、3年更新の場合とがあり、それぞ れにサポートサービスがつけられているからだ。 よくみると、「はじめにお読みください」というチラシに、「すでに更新契約料をお支払いの方や、新規でご購入の方 はお支払いの必要はございません」と、小さな文字で書かれていた。 封書を受け取った人はびっくりするし、もしかしたら払い込みをしてしまう場合だってあるだろう。「詐欺」とまでは言 わないが、顧客に対するアクションの方法としてはひどいんじゃないのかい。 |
2.18b | 家に帰ってくると、録画しておいたテレビ番組が待っている。 15日に録画しておいた「新日本プロレス・後楽園ホール」の大会は、日曜日に生中継される 仙台大会の前哨戦。3時間にもおよぶ全試合を今夜のうちに見終わって、夜中の時間を使っ てDVDに焼いて、長女の婿に届けないと、当日の試合を一緒に楽しむことができない。 木曜日から始まった米女子ゴルフツアーの今季開幕戦「ホンダLPGAタイランド」は、2日目を 終わった段階で上田桃子が4位に浮上している。明日は、3日目の生中継が「ゴルフネットワ ーク」である。そして、日曜日には、「横浜女子国際>マラソン」を見なければならないし、競馬 の春のG1もスタートする。 今日の名古屋地方は、春一番らしい突風が吹き荒れていたが、私の身辺も慌ただしくなりそうだ。 |
2.18a | 「東京都は18日、スギ花粉の飛散が16日に始まったと発表した(NNN)」 昨日は微妙な日だったのですね。でも、まだ私に花粉症の症状は現れてはいません! |
2.17 | 毎年バレンタインデーの頃になると、私の目や鼻が杉花粉をキャッチしだすのに、これだけ陽気が暖かくなって、そ れも日本でいちばん飛散量が多いという八王子にいたのに、杉花粉が飛んでいる様子はなかった。 1ヶ月前に飲み出した抗アレルギー剤の効果がこんなにあるわけがないから、本当に飛び始めているのではない と思うけれど、このような平穏な日々が、1日でも長く続いてほしいと願っている。 |
2.16 | 前に読んだ新聞の情報で、2月から3月にかけて、仲間由紀恵がどこかの舞台に立っている ことが、頭の片隅に残っていた。 そこで、東京に向かう新幹線の中でインターネットを使って調べたところ、赤坂ACTシアター で、「琉球ロマネスク・テンペスト」の公演があることを知った。会場に電話をして問い合わせた ところ、当日券が発売されるという。<br /> 発売15分前に着いたところ、まだ並んでいる人がいなくて、なんと前から6列目のど真ん中の 席を購入することができた。こんなことは奇跡に等しいことだ。 前半80分、休憩20分、後半90分の長い舞台だったけれど、やっぱりライブはより感動が大 きい。それにしても、あの仲間由紀恵が、すぐ手が届くところにいるというのは、なんか不思議 な気がした。 |
2.15 | 経済が発展するかどうかは経済的な問題というよりも、一にも二にも人間をやる気 にさせられるか否かにかかっている。人間をやる気にさせて能力を引き出すことが できれば、人間の能力には限界がない。 したがって、人間のやる気を引き出すことがリーダーの最大の仕事であり、社会を 発展させる原動力である。経済が発展するのはその結果なのである。 リーダーとは、周囲の人間をやる気にさせて企業を儲けさせ、その結果自分自身も 潤う人間のことをいうのである。 「ドラッカーの実践経営哲学」 望月 護 からの抜粋です。 |
2.14 | 確定申告の資料を会計事務所に届けた。 ちょっと経費を使い足りないような気がするけれ ど、結果はどう出るでしょうか? 明らかになるのは2週間後だということです。 |
2.13 | 夏目雅子や、本田美奈子や、真木洋子の命を奪った「急性骨髄性白血病」に知り合いが罹ってしまい、今日お見 舞いに行ってきた。 Wikipediaで調べたところ、「早期発見すれば当然症状も軽度であり、治療効果もより高くなるが、診断までの 期間が遅れるほど白血球数は増加して、脾臓、肝臓やリンパ節などに浸潤して臓器腫大をきたし、治療効果は低く なる」と解説してあった。 その人の症状は、リンパ節を中心にして、腫れがかなり拡大している。15日から無菌室に入って治療を進めるの だが、聞くところによると身体に大きな負担がかかるらしい。 決して他人事ではないけれど、「がん細胞」のやつは、ご主人の身体に対して、なんて無慈悲なことをするんだろ う。 |
2.12 | 地区の分館主催の「トリムバレー大会」が明日開催されるのに伴って、先週と今週 の土曜日の夜は練習日だった。長男のお嫁さんは、誰ひとりとして知った顔がいな いのに、役員から声をかけられると参加していく。 先週も、「お客さんが来るから一緒に食事をしない?」と誘うと、「私が行ってもいい のですか?」と言って、2次会まで付き合ってくれる。 私だったら尻込みしてしまうだろうことを、さりげなく実行してしまうことを、心の底か ら尊敬しています。 「長男夫婦と同居しています」と都会で言うと、「考えられない」という反応が返ってく る。価値観が異なる世代が、お互いに協力し合って生活していくのが家族だと思う から、こんなことが嬉しくて仕方がないのです。 |
2.11 | 今日は東京も 雪がちらついて、うっすらと街が白くなっていた。 長野の様子が気になっていたけれど、茅野駅に着いてびっくり。駐車場に停めておいた車 が、30cm近い 積雪に埋もれていた。 どうやって車に入ろうかと考えなければならないような状態で、気温は−3℃だったから、 素手で雪下ろしをするのがきつかった。 中央道は当然のように チェーン規制 で、車線変更するのに気を遣いながら、なんとか自宅までたどり着いたけれ ど、なんかとても疲れたような気がします。 この仕事を始めた頃は、豊科ICから富山まで260kmにも及ぶチェーン規制 の高速道路を走っても苦にならなか ったのに、それだけパワーが落ちたのかなと、ちょっとだけ自覚させられました。 |
2.10 | 読書用のメガネのない私の日常は、なんて味気ないのだろう。私の生活にとって読書は、かなり大きなウエイトを 占めていることがわかった。 ホテルの枕元にある照明が決して明るくはないことも相まって、活字の文字がにじんで見えてしまう。したがって、 目を細めたりしないと焦点が合わない。 だから、AERAも週刊朝日もサンデー毎日も、毎朝の朝刊も、そして駅で買う夕刊も、この3日間は、ササッと目を 通しただけだ。 |
2.9 | 本日、「All About 」さんに、私個人のサイトが公開されました。 このホームページは公私が一緒に掲載されていますが、このサイト は仕事専用のページにしたいと考えています。 まだ「プロファイル」しか表示されていませんが、これから商品登録 したり、コラムやライブラリを追加していきます。 |
2.8b | 東北新幹線に乗ってだいぶ経ってから、本を読もうと思いキャリーバッグからメガネ ケースを取り出したところ、中にはメガネが入っていない。その瞬間に思ったのは、 昨夜泊まった郡山のホテルに置いてきてしまっただろうということ。そして、眠る前 にベッドの棚にメガネを裸で置いたことも思い出した。 ホテルの部屋を出る前には、忘れ物がないかどうかを何回も念を入れて見るのだ が、今回はメガネをケースに入れてなかったことが敗因だ。このように、いつも行っ ているルーチンは確実に守らなければいつかはボロが出る。 幸い、その日に一緒に行動したお客さんが、まだ郡山に残っていたから、ホテルま で取りに行ってもらうことができたけれど、ホテルは、部屋の掃除をしたときに忘れ 物を発見した場合に、客に知らせてはくれないのだろうか。 |
2.8a | 朝日新聞の朝刊の「ひと」欄に、元ザ・タイガースのドラマー瞳みのること人見豊(み のる)さんが登場していた。今は北京に住んでいるという。 2008年のNHKテレビのSONGSでは、岸部一徳が作詞し森本太郎が作曲した、 彼に捧げる歌「Long Good-bye」を沢田研二が歌い、それを彼が見た結果、その年 の暮れには解散以来初めてメンバー一同が再開したという。 さらには今年1月6日の沢田研二のコンサートにも、彼は顔を出したそうだ。 ザ・タイガースが再結成されるときの歌「老虎再来」を彼が作り、沢田研二の声が入 ったデモテープも出来上がっているということは、今年あたり彼らのコンサートが見ら れそうだ。 |
2.7 | 誤解を恐れずに書くなら、7勝7敗で千秋楽の給金相撲を迎え た力士の勝率が高いのも、家族が見学に来たときの幕下以下 の若手力士の勝率が高くなるのも、昔から「人情相撲」として 角界や好事家の間では容認されていたものだった。そのよう な「阿吽(あうん)の呼吸」も含めて大相撲だった。 それが今回の「情けない事件」をきっかけに、「八百長排除」の 掛け声とともに、歌舞伎や落語にも描かれている「人情相撲」ま でもが否定されれば、もはやそれは日本の大相撲とは呼べな い無粋で味気のない、ただの格闘技に堕してしまうだろう。 もちろん「八百長」を是認するわけではない。しかし大相撲は近 代オリンピック競技のようなスポーツではない。 「信濃毎日新聞」 2月7日号からの抜粋です。 「日本にとっての相撲」 〜綺麗事では語れない〜 スポーツライター 玉木正之 |
2.6 | 今日のBSフジでは、芸能生活50周年を迎えた加山雄三が、昨年6月4日に武道館で開催さ れたアニバーサリーコンサート、「若大将50年!加山雄三アリーナコンサートを放送した。 今回のやつは「ハイクオリティリマスター版」と称して、コンサート部分全編の映像を再編集し、 サウンドを全てミックスし直したことにより、音と映像をさらにグレードアップさせたバージョン。 コンサートの最後には、森山良子・谷村新司・南こうせつ・さだまさし・THE ALFEEら、お互 い心を許した最愛の仲間たちが、ザ・ヤンチャーズとして尊敬する加山雄三と一緒に「座・ロン リーハーツ親父バンド」を歌うという、豪華なものだった。 加山雄三は、音楽、スポーツ、絵画といった具合に、何でもこなせるスーパーマンだ。 |
2.5 | 毎年この時期恒例となった、上田からの3人のお客様が自宅にやってきた。今回は長男夫婦も 誘って、伊那の街に繰り出してみた。 私たちの行った料理屋とスナックはほとんど満席で、予約をしておかなかったらあぶなかったく らい。だからといって、地域の景気か上向きになっているかどうかは疑問です。 久しぶりにマイクを手にしてカラオケに挑戦してみたけれど、とにかく声が出ない。高音の部分 を響かそうとするとのどが痛くなってしまう。使わなければだんだん衰えて行ってしまうことが、 カラオケを使ってうたを歌うことについても、どうやら当てはまるみたいです。 |
2.4b | おびただしい数のメールが届く。半分以上は迷惑メールだから、ひとつひとつの中身まで確認し ていると時間がかかって仕方がないから、差出人と件名を見て、必要のないものは削除するこ とになる。ところが、この方法で、今年になってはっきりしているだけでも2件、必要なものまで 削除してしまった。 「Windows Liveメール」の操作方法が変わって、指定した差出人のものを、受信トイレのフォル ダーに自動的に入れる設定が面倒くさくなったことも、その原因のひとつだ。メールの数が増え るのは、インターネットで商品を購入したときに「メールマガジンを受け取りますか?」という質問 があって、それを「はい」にしないと悪いような気がして、ついつい受け取ることになってしまうことが原因だから、 私自身もいけないのです。 |
2.4a | 桑名の「COCO壱番屋」に入ってメニューを見たとこ ろ、期間限定販売(2月末まで)の「グランド・マザー ・カレー」が目に入った。 いつものように、ライスを少なめの200gにして注文 すると、店員さんがスピードくじが入ったボックスを持 って来た。 それを1枚取り出して開くと、なんとプレミアムスプー ンが当たっているではないか。店員さんの話では、な かなか当たらないと言うこと。このプレミアムスプーン、ネットオークションでは値段が3050円に跳ね上がってい た。 |
2.3b | 節分は、各季節の始まりの日(立春 )の前日のこと。節分とは「季 節を分ける」ことをも意味している。 季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを 追い払うために豆まきが行われる。 琉くんは、赤鬼に見立てた赤系統の服を着て豆まきに臨んだけれ ど、豆を口の中に入れて、それがどんなものかを確認することに、 もっぱら集中しているみたい。 |
2.3a | 運転免許証の更新時の講習は、本当は2月15日が指定日だったけれど、無理を言って今日にしてもらってあっ た。 前回の更新からの違反はなかったけれど、5年前までさかのぼって違反がある場合には、1時間の講習を受講し なければならないらしい。 そんなわけで今回もゴールドカードにはならなかったが、更新期限は5年間に延長された。視力の衰えが自覚さ れてるのに、「眼鏡等」の条件にならないだけの視力はかろうじてあった。 |
2.2 | 昨日の昼間は暖かかった。これだけ昼夜の 気温差があると、身体の弱い人はまた追従 しきれないのだろう。 去年の夏に顔を出さなかった、右足の小指 の付け根に住み着いている水虫が、今頃に なってじくじくしだして痒い。 寒いので、眠るときも靴下を履き続けている ことも原因なのかもしれないが、「スコルバ」 を2〜3回塗布すればよくなる。一方でかかとは乾燥しきってかさかさだ。これも私の冬の悩みのひとつ です。 |
2.1 | 今朝の、長野県伊那市の最低気温の予測は−13℃。 昨日の朝も、自宅を出るときの気温は−8℃で、お客さんの会社に着くときには−11℃にもなっていた。今朝はそ れよりも冷えたのだという。 昨年の1月に行った韓国は−14℃で、じっとしていられないくらいの冷え込みだった。それと同じくらいの気温なの に、今は長時間外にいることがないからそれほど応えない。 それにしても寒いのはいやだ。花粉が飛んでくるのは辛いけれど、それでも暖かい春が待ち遠しい。 |