あと あと のあと 2003 1月

1.31
 ホームページを更新できなかったのは、5日連続で出張していたからです。
 こうやって、今年もあっという間にひと月が終わりました。
   
1.30  
 昨夜は伊那の「スナック・小太郎」で誕生日のお祝いをしてくれました。
 ギターの弦が切れていたので自宅から長男に届けさせたけれど、結局カラオケだで終わってしまったね。
 いろいろなプレゼントをいただいて嬉しかったです。
 それと、メールでのお祝いをいただいた方、ありがとうございました。

1.27  

 今日は私の誕生日
 この歳になっておめでとうもないけれど、この世に生を受けた事実を確認したい日。
 どんな一日になるかわからないけれど、このことを何人の人が気が付いてくれるかな?
1.26  
 1月20日に、テレビ信州の「プラス1信州」で放映された映像を添付いたします。         

                          (サブページの、MOVIEから入ってください。)

1.25  
 『他人に聞こえるひとりごと』の、「サービスが価値を持つ」の中でふれたM店は、伊那店・駒ヶ根店とも
 鎖
になりました。
 そして、保証期間の残っているものについては、ライバル店だったE店に面倒をみてもらうそうです。
 ご報告まで。

1.24  
 代車として貸してもらった車はFFタイプ。走行距離は8000kmでスタッドレスタイヤはまだ新しい。
 それにスノー・モードが付いているから、この大雪で真っ白になった道路も、何の不安もなく走行できた。
 アリストだったらこうはいかない。

1.23  
 愛車「アリスト」を購入してから3年が経過し、無事車検を実施する運びになりました。
 走行距離11万キロ、足回りもエンジンも全く衰えを見せず、すこぶる順調です。  やっぱりすごい車だ!

1.22  
 諏訪に住んでいる友達の家が火災になったことを知り、お見舞いに行って来た。
 衣類を早く乾かそうとストーブのまわりに干しておいていたところ、それにが移ったのが原因のようだ。
 友達は、なんとかを消そうと努力したようで、鼻の頭にやけどを負っていた。
 明日何が起きるかわからないのは、誰だって同じことだ。

1.21  
 夫婦の愛情度が結婚年数でどう変わっていくかを調べているグループによると、日本の場合は
 夫と妻とのズレが大きく、夫は愛しているつもりだが、妻は徐々に冷めていき、そのズレがその
 まま修正されないのだという。
 その原因となっているのが子供が幼い頃の育児への夫の協力度で、この頃から夫への愛情
 低くなっていき、そのまま回復しないようだ。
 なるほどね。

1.20  
 長野県庁で行われた「新行政改革構築事業に係わるプロポザール説明会」には20社が参加した。
 これから2月14日の公開審査に向けて構想を組み立てていくのであるが、参加した会社がみんなすごい会社の
 ため、私は極めて泥臭い特徴のある提案をしていくしかないのだろう。
 テレビ信州の夕方のニュース番組「プラス1信州」には、「本日の主人公」を気取った私が立派そうなことを言
 っているのが、結構長い時間映っていた。
                          (サブページの、MOVIEから入ってください。) 

1.19  
 永田町では、「にわか金融族」が増加しているという。
 竹中路線に反対の方向を打ち出すと、パーティ券の売れ行きが100倍になるそうだ。
 節操のない議員先生たちは、日本の経済のことよりも、自分の身を守ることにばかりエネルギーを費やしている。

1.18  
 深作欣二監督が亡くなられた報道を目にするたびに、松坂慶子荻野目慶子の心情に想いを 馳せている。
 彼は映画の中では人間のを撮り続け、愛人問題でもどこか捨て身で、命がけだったという。

1.17  
 「前例踏襲に慣れきった県職員の意識を改革志向に直すための仕組みをつくる」作業を、長野県
 が民間に委託するという記事を新聞で見た。
 長野県庁のホームページには、「職員一人ひとりの主体的な参加によって、問題意識の共有化
 と意識
改革を図り、改革を自ら担うという実感が抱ける仕組み(わくわくどきどきしながら)を
 設計・構築し、具体的な実施段階でのサポートを行う」 
と書かれていた。
 そこで、これに応募したのです。          
 2月14日に実施される公開選考会に向けて、これから構想を組み立てていくのですが、改革
 は壊すことだということが、わかってくれるでしょうか?

1.16  
 「週刊朝日」に掲載されていた『新旧経済担当相の激突対談』。
 現役当時はどうだったかもう記憶にはないが、鋭い感性で突っ込んでいく堺屋太一に対して、竹中平蔵の対応は
 完全に守りの展開である。ひとつひとつの発言が官僚の言うような内容であり、主張になっていない。
 組織の内部に入り込んでの変革は、やっぱり難しいのだろうか。

1.15  
 松井秀喜のヤンキース入団発表記者会見をテレビのニュースで見た。そこには、日本では見たことのない柔らか
 い笑顔の表情をした松井がいた。
 巨人に籍を置くことにより、どのような制約やしがらみがあったのかはわからないが、いろいろなことが吹っ切
 れないとあの笑顔は生まれない。

1.14  
 中島みゆきの「地上の星」が、20日付のオリコンで1位になるという。
 この曲は2000年7月19日に発売されたから、130週目にして頂点に立つのだそうだ。
 流行歌の寿命が短くなり、毎週ヒットチャートがめまぐるしく移り変わる中で、息の長い「商品」が存在すること
 は、経済活動の側面から見ても素晴らしいことだ。

1.13  
 朝は5時半から「しし追い」(旧正月に子供たちが厄払いをする行事)、午前中は「どんど焼き」、夜は役員会
 の初打ち合わせと一杯、という具合に、分館長の役割を一日中果たしていた。
 「どんど焼き」の餅を食べていたら、差し歯がなくなっていることに気付く。しかしそのときはすでに遅く、餅
 と一緒に胃袋の中に入ってしまっていた。

1.12  
 何も予定が入っていない日曜日
 これからしばらくの間は、こういった日は取れそうもないから貴重な一日だ。
 1ヶ月ぶりにゴルフの打ちっ放しに行った。クラブにボールが当たったのでひと安心。うまくはなっていないけ
 れど、一度からだが覚えたことはそんなにも忘れないものだ。

1.11  
 光善寺のおみくじのつづき(よく当たるのです!)
                                       
  愛情・縁談・恋愛
     素晴らしい相手にめぐり逢える。しかし愛の表現を焦ってはいけない。
     ゆっくりと時間をかけて育てていけ。
  仕事・交渉・取引
     答えは急がずに。小さな事柄からひとつずつ積み上げていけ。強気でことを処してもすべ
     てうまくいく。

1.10  
 事務所に帰ったら、風呂場の水道管が破裂し水が吹き出していた。この寒さで水が凍結したために、トイレの貯水
 タンクに水を供給するパイプがはずれてしまっていたもの。
 やって来た水道工事屋さんが言うことには、いつも人が住んでいる住宅はいいけれど、ここみたいに留守が多いと
 室内が冷え切ってしまうため、このような事故が多いという。
 今日からは、水道の水を少し出しっぱなしにして凍結の対策とする。

1.9  
 たとえばインドのカースト制度を勉強するとき、ロシアの学校では「インドのどういう社会状況からカースト制
 度が生まれたのか
考察せよ」という課題が出る。
 生徒は、1週間くらいかけてその関連資料を調べ、発表したりレポートを書いたりするんです。
 しかし日本では、「カースト制度の最高位にあたるものを、次の
四つから選べ」だった。 
 
                               米原万里 (週刊現代)

1.8  
 中央線の新宿・茅野間を2時間2分で運んでくれる「スーパーあずさ」。
 この車両はJR東日本初の振り子式電車だ。
 振り子式電車は車体を傾かせることによって曲線でも高速で走行できるようになっている。だから走りがなめらか
 で心地よい

1.7  
 「森田さんのを、屋さんで探したけれど見つかりませんでした」こんなコメントが添えられた年賀状が5通
 ほどあった。
 誰でもを出版すれば書店に並べられていると思うよね。
 ところが、屋の店頭に並んでいるものはそのうちの本当にわずかなものだけ。 だからを売ることは難しい。

1.6  
 高速道路を走っていて、久しぶりにゴルフの打ちっ放しに行くことを想いついた。そういえばもう1ヶ月近くも御
 無沙汰だから、体がなまってしまっている。
 ふと車のメーターで外気温を見たところ、なんとマイナス6度を示している。これではいくら何でも外に出る気に
 はなれない。
 もう少し若い頃は、こんな環境には負けずに練習に励んでいたのに。

1.5  

      吹雪、吹雪、吹雪。      よく雪が降る正月だ!
1.4  
 年明け早々から、暮れに亡くなった弟の義父さんのお葬式で、親戚の人たちを乗せて生坂村まで行く。
 おめでたいことがあれば、必ず悲しいこともあるもの。
 したがって、東京ドームへは行かれなかった。

1.3  
 暮れの風邪がなかなか抜けず、寝正月を決め込んでいる。
 それにしても、コタツに横になっていると、いくらでも眠れるから不思議だ。

1.2  
 大吉

 開運の兆しあり。好調の波に乗るときで、目上の人の引き立てがある。すべての状況が好転し、実力も認められ、
 地位も昇進するでしょう。
 このようなときはできるだけ外面を抑えて地味に。大きな目標を再確認して着実に進むこと。
 浮ついたり、下手に迷うと、せっかくの幸運が逃げる恐れがあります。
                                      光善寺のおみくじ

1.1  
 新年あけましておめでとうございます。

   みなさまにとって、今年が素晴らしい1年でありますように!
   私も頑張ります。よろしくご指導下さい。