あと あと のあと 2008年5月

5.31
 石川鷹彦のインストゥルアルバム「WORDS 4」。
 アーティストのバックで、
アコースティックギターを弾いている場面でしか出会わなかった彼
 だったから、よしだたくろうの「リンゴ」をアレンジした曲のように、フォークっぽいものがいち
 ばん身近に感じられたる。
 透き通った
ギターの音色のソロ演奏は、車の中で聞くのではなく、ちゃんとしたオーディオ
 セットで再生しないと、本当の良さを引き出すことができないのだろう。
5.30
 今朝は、7時から、富士宮の会社のビラ配りに参加した。
 毎月1回、社員のみなさんに対するアピールとして、改善事務局のメンバ
 ーが行っているもの。
 私がビラ入れをするのは何年ぶりだろうか。19歳の頃、青年婦人部の機
 関誌班の班長をしていたとき、「ふしあな」という機関誌を毎週発行し、そ
 の都度、朝ビラで組合員の人たちに渡したもの。
 B4サイズ両面の「ふしあな」をガリ版刷りで作成するため、前日はほとん
 ど徹夜の状態だった。
 そんなことを1年間も続けていたため体を壊す結果になるのだが、あの頃
 のエネルギーのあった自分を、思い出すことができた朝だった。
5.29  
 ディスクレコーダーの修理を依頼するために、家電量販店に持っていったところ、修理の受け付けをする気配など少
 しも見せずに、目の前で電源を入れ動作の確認をしはじめた。
 そして、正常に動作をしているから、テレビに接続をして確認をするようにと言う。その言葉にしたがって、家に持ち
 帰ってテレビに接続したところ、何も問題なく動作をするではないか。
 システムに詳しい友達に話をしたところ、ハードディスクを搭載した装置は、パソコンと同じようにフリーズすることが
 あるそうだ。そしてその多くは、コンセントをいったん抜いて、再起動することで治ってしまうという。
 私の応対をしてくれた家電量販店の担当者の方は、そのような事例をいくつも体験してきたのだろう。
 したがって、ブルーレイのディスクレコーダーの購入を検討しなくてもよくなった。

5.28  
 奥のインプラント処置の準備として、あごの骨のCT撮影をするために、伊那中央病院に行ってきた。
 これから全身の老化が進んでいくというのに、だけそれに逆行するのも考えものだけれど、に投資をするのは、
 もう少し生きようという意気込みであるかもしれない。
 CT撮影の前に診察を受けた科医の先生には、同時に前の疼痛も訴えてみた。下の前の1本が、2週間ほ
 ど前から、神経に触れるような鈍い痛みがしていたからだ。
 すると、先生は、「噛み合わせが悪くなっているかもしれないね」と言って、そのの先端を少しだけ削ってくれた。
 そうしたら、痛みがなくなってしまった。私など、そのものが痛んでいるとばかり思っていたのに、噛み合わせが
 悪いなどとは思っても見なかった。
 どんな職業においても、プロとアマチュアの違いは、このように歴然としていなければいけないのだと、感心したとこ
 ろです。

5.27  
 北の湖理事長は、「朝青龍が倒れた白鵬を押したのは「流れの中で出たこと」で駄目押しで
 はない」として、朝青龍は不問に付す意向を示した。
 横綱審議委員会も、「駄目押しか否かについては『専門家の言うことだから』」として了承した
 というが、観客の大多数は、朝青龍の行き過ぎた行為が、今回の問題の引き金になっている
 という見方をしていることだろう。
 大相撲という「特別な世界」も、観客やファンに支えられていることを忘れてはいけない。「専門
 家」はだめ押しではないと捉えたとしても、それを見ていた一般の人たちが、どのように受け止
 めたのかを基本にして考えないと、社会の中で存続していくことは難しいのだ。
 おそらく北の湖理事長は、そのような大衆性を持ち合わせてはいないのだろう。

5.25
  〜26
 
 弟夫婦を誘って、伊勢志摩方面に1泊2日の旅行に出掛けた。
 行きがけは大雨だったけれど、伊勢神宮のおかげ横町に着いた頃には
 雨も上がり、古風な門前町を散策することができた。
 滞在したエクシブ鳥羽&アネックスは、快適なリゾート空間で、夕食のコ
 ース料理なんかは何品も出てきて、胃が小さい私には負担を強いるもの
 だった。
 水質がつるつるした温泉に長時間浸かったからか、あるいは朝湯をした
 からか、疲れがどっと出て、帰りの運転は眠くて辛かった。
 そんなわけで、私にとっては珍しいパターンの、家族旅行でした。
                             おかげ横町 →

5.24  
 2年間くらい使った、ハードディスクの録画機が故障してしまった。
 通常の画面から番組表に切り替えたところフリーズしていて、そのうちにまったく反応しなくなってしまったもの。
 ほとんど自宅にいない私は、1週間分の見たい番組を予約してから出掛けているから、それができなくなってしまう
 ことなど考えられないこと。
 修理に出すとどうせ1ヶ月近くかかるだろうから、ブルーレイのディスクレコーダーの購入を検討しようかな。

5.23  
 富士宮市の会社を5時に出発したところ、7時30分には自宅に着いたので、30分遅
 れで女子バレーの韓国戦を見ることができた。
 毎日ひやひやさせられたけれど、5連勝で北京オリンピックの切符を獲得することが
 できた。 選手のみなさんおめでとう!

5.22  
 東名高速道路の海老名SAに車を停めて、大相撲夏場所12日目千秋楽、白鵬対琴欧洲
 を見た。
 昨日の朝青龍戦は移動中にラジオで聞いて興奮していたくらいだから、画面で見ているとさ
 らに熱が入った。
 誰を応援しているかって? それはもちろん琴欧洲です。 だから嬉しかった。
 毎夜の女子バレーの応援にも身が入っているから、移動中に放映される韓国戦を、どうやっ
 て見ようかと考えているところです。

5.21  
 旅行鞄の中に、履き替え用の靴下が1足も入っていない。
 今週はホテルに5連泊だから、日曜日に自宅を出るときに、5足を詰め込んで出掛けたはずなのに、それが1足も
 入っていないのだ。
 仕方がないので、コンビニで調達するしかなかったけれど、だんだんとボケが進行しているのかな?

5.20  
 今日の仕事は午後から夜にかけてだから、午前中はホテルの部屋で仕事ができると思ってい
 た。
 ところが、9時きっかりにホテルの隣でビル建築の工事が始まり、地響きを伴う騒音が絶え間な
 く伝わってきて、とても考え事ができるような環境ではない。
 「いつまで続くのですか?」とフロントの人に聞くと、「だいぶ下の方になってきたのですが……」
 と、見通しはわからない様子。
 八王子のこのホテルは2年間ほど利用してきたけれど、ウォッシュレットなし、BS放送は見られ
 ない、インターネットはトラブル続きだから、次の宿泊は別のホテルにしてみようと思っている。

5.19  
 昨夜の中央道上り線は、小仏トンネルを先頭にした20kmの渋滞に巻き込まれて、それを通り抜けるのに時間が
 かかってしまいまいった。
 日曜日の夜は、必ずこの場所で大渋滞が発生する。渋滞の原因は、小仏トンネルの中が上り坂になっているため
 に、車のスピードが落ちてしまうのが原因だという。 だから、トンネルの入り口には、「スピード低下注意!」の表
 示がしてある。だけど原因はそれだけではないと思う。
 談合坂SAの手前で3車線になったものが、トンネルの少し手前で2車線になってしまうのだから、それは無理から
 ぬことだ。 もしかしたら、ずっと2車線のままの方が、車の流れはスムーズにいくのかもしれない。
 特定財源で道路を作らなければならないのだとしたら、いろいろ考えてから車線を増やしてよ。

5.18b
 東京競馬場・芝・1600m・ヴィクトリアマイル(G1)。
 三連単の5頭ボックスで買った馬が、1着、3着、4着、5着となったのに、2着になった一番人気のウオッカだけ外
 してしまっていた。
 三連単の5頭ボックスの場合、一番人気の馬は外してはいけないという私のセオリーなのに、ウォッカが入ると配
 当が低くなってしまうためにと、欲張ってしまった結果である。
 それでも、4頭が掲示板に載るのだから、私の予想の精度はかなり高くなってきていると思う。
 
5.18a  
 信越放送テレビ 様

 土曜・日曜日の、女子ゴルフ中継を楽しみにしている者です。
 5月18日(日)は、TBSテレビで「ヴァーナルゴルフ」の中継があるのにもかかわらず、SBCテ
 レビではそれが配信されません。
 その理由が何であるのかはわかりませんが、その代わりに放送される番組がいずれも再放送
 であることが気になるのです。
 14時からは「万引きGメン……」、16時からは「リンカーン」と、いずれも再放送です。休日の、たくさんの人がテレ
 ビを見る時間帯に、ゴルフ中継をやめてまで、再放送で「お茶をにごそう」とする番組の編成方針が理解できない
 のです。
 もし、私の意見に誤解が含まれているようでしたら、ご返信いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

5.17  
 今日は、完全休養日にしようと思った。
 朝早く自宅に帰ってきて朝食を食べたあと、ヤンキースの試合のテレビ中継を観ようとしたところ雨で中止。
 そうこうしているうちに眠たくなってしまい、午前中から昼寝をすることにした。それでも中途半端な時間帯
 だから眠れるはずもなく、録画しておいたテレビ番組を見たり、競馬の中継を観ながら馬券を買ったり、夕
 方になって草刈りをしたりしていたら、あっという間に1日が終わってしまった。
 夜は、女子バレーの試合をテレビで見ようとしているけれど、1日を振り返って時間の使い方がもったいなかったな
 あと思うようでは、完全休養日にはなっていないのだろう。
 それにしても、休養をテレビに依存しているようではだめだ。

5.16  
 あえぎながら生きている人びとに、無慈悲な害が重なって襲っている。昨年9月、ミャンマーの市民や僧侶は軍
 事政権によって徹底的に弾圧された。外国と遮断され、暗い思いで日々を送る人びとを、5月2日、サイクロン「ナ
 ルギス」が襲った。死者は10万人以上ともいわれ、国連による統計で被
者は150万人を超えるとされている。
 それにもかかわらず、軍事政権は外国からの受け入れを拒否し、支援物質の空輸さえ、関係が良好な国に限って
 いる。
 震
は国を超えて起こる自然現象である。だが相変わらず被者は国家の枠の中でしか救済されない。ただし、
 私たちは救援要員受け入れを拒否するミャンマー軍事政権を笑うわけにはいかない。
 わずか85年前の関東大震
のとき、ソ連の救援船レーニン号が横浜港に入港してきたが、政府は社会主義の宣
 伝に使われることを恐れ、救援食料受理を拒否し、追い返したのであった。後日、政府の意志ではなかったと弁明
 するのだが。


     「国家を超えた災害支援を」  今日の視角 ・ 野田正彰 信濃毎日新聞 5月16日 夕刊から抜粋しました。

5.15  
 八王子の繁華街に出掛けて食事をしたあと、ホテルに帰ろうとしたところあちこちにポン引きが立っているのが目に
 入った。声をかけられるのが煩わしいからと、いつもの帰り道からちょっとだけそれてみた。
 ところが、行けども行けどもホテルにたどり着けない。 そのうちに、向かっている方向さえわからなくなってしまった。
 仕方がないので通行人に駅の方向を尋ねて、いったん駅に出てからいつもの道をたどって、やっとホテルに着くこと
 ができた。
 かなりの距離を歩くはめになったので、そんなに暑くはないのに額には汗がにじんできた。それにしても、こんなに
 もひどい方向音痴にも困りものだ。

5.14  
 財務省は13日、地方自治法施行60周年の記念硬貨の図柄を決定した。初回は北海道で、
 表面に洞爺湖とタンチョウを描いた。千円と五百円の2種類で、千円
硬貨は7月の洞爺湖サミ
 ットに合わせて10万枚発行する。
 販売価格は6千円。五百円
硬貨は12月ごろに流通する予定で、発行枚数は未定だが実額
 でひき換えられる。47都道府県ごとに異なる図柄の
硬貨を今後10年かけて発行する。

                      「日本経済新聞 5月13日付 夕刊」 の記事から 

 この記事を読んでいて引っかかったのは、「販売価格は6千円」のくだり。何が6千円なのかがちっともわからない。
 文章の段落を無視して文面どうりに受け取ると、千円硬貨は6,000円で販売して、五百円硬貨は500円でひき
 換えられることになる。
 貨幣をひき換える場合、額面の6倍もの金額を支払わなければならないなんてことがあるのだろうか?
 このように、最近の新聞記事には、舌足らずの説明がきわめて多いのです。

5.13  
 北海道の初夏の味覚「夕張メロン」の初競りが13日、札幌市中央区の中央
 卸売市場であり、2玉(計3.9キロ)が250万円の過去最高値で競り落とさ
 れた。
 競りにかけられたのは12日に夕張市内の農家4軒が収穫した計100玉で、
 競りは午前7時に200万円から始まり、直後に札幌市の卸売業が250万円
 で競り落とした。
 
メロンは早速市場近くの直営店に1玉125万円で並んだ。

           「毎日新聞 5月13日10時23分配信」 からの転載です。

5.12  
 東大阪市にあるゴルフ練習場は、156打席(52打席×
 3階)のマンモス施設。
 ところが、いつ行ってもお客がいっぱいで、3階しか空い
 ていない。
 平日の夕方でさえこの状態だから、いかにこの地域の
 基礎人口が多いのかがわかる。

5.11  
 NHKマイルカップ(G1)は、3連単をゲットした。H−D−Mの配当は116,880 円。
 私は、春と秋のG1しか馬券を買ってはいないけれど、3連単を取ったのは初めてのことになる。
 Mを加えた根拠は、「サンケイスポーツ」に載っていた追い切りの成績がよかったため。頭が一番人気でなければ、
 もっと高額の配当がついたのになどと、欲張ってはいけないね。
 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップでは、福嶋晃子がプレイオフ5ホール目を制して優勝したし、
 体は決して本調子ではないけれど、これで気分よく京都に向けて出発することができます。

5.10
 午前中に事務所にいらっしゃったお客さんの相談事は、息子に経営を引き継ぐことでの悩
 みだった。
 2年前に社長の座と代表権を譲ったのだが、運営状況を見ていると不安で仕方がないか
 ら、もう一度社長にカムバックしたいとの意向もあるようだった。
 そのことに対する私の答えは、息子の面倒をいつまでも見られるのならフォローするのもい
 いけれど、いつかは親はいなくなってしまうのだから、自分の力だけでやらなければならな
 いときが必ずくる。
 したがって、自分で壁にぶつかってそれを解決していくしかないのだから、親はいったん任
 せたのなら口出しをせずに、じっと我慢をして見ていることが必要だということ。
 自分で立ち上げてここまで伸ばしてきた会社だから、心配になるのは十分わかるけれど、息子も親の庇護のもとを
 早く脱しないと世の中に通用する経営者にはなれないから、ここは息子を信じて任せてみようよということだった。
 
5.9  
 富士市のホテルでチェックアウト前の荷造りをしていたところ、ワイシャツが1着足らないことに気が付いた。
 家を出るときは確か3着持ったはずなのに、それが2着しかないのだ。
 しばらく思案を巡らせてみたが、なくなっているものは初日に着たものだから、昨日泊まったホテルに置き忘れたと
 しか考えられない。
 そこでそのホテルに電話をしたところ、「お預かりしております」との答えが返ってきた。
 結局、着払いで自宅に送ってもらうことになったが、あれだけ部屋を出るときに何度も確認しているのに、それがも
 れてしまったことがショックだ。

5.8  
 朝の1時54分頃発生した「震度3」くらいの地震は、神奈川県大和市のホテルの5階で感じた。
 さすがにその瞬間は目が覚めてしまい、ずいぶん長い揺れに浸りながら、一方ではそれが強くな
 らないことを祈っていた。
 夕方になって、どのくらいの規模だったのかを調べようと気象庁の「地震情報」のページを開いた
 ところ、あのあとも日本のあちこちで地震が頻繁に発生しているではないか。
 これを見ると、日本は本当に地震が多い国だということがわかる。 だから、いつ大災害を引 き起
 こすような大きな地震が発生しても何ら不思議はない。
 だけど、その瞬間、私はいったいどこにいるのだろうか?

5.7  
 5月3日から6日までの4連休の期間、その半分くらいはコンピュータに向かって仕事をしていたから、決してぐうた
 らな生活はしていなかったはずなのに、今日はなかなか仕事モードに入れないでいる自分自身がわかった。
 中途半端な集中力ではこなせない仕事だから、一所懸命意識を高揚させようとするのだけれど、どこかに穴が空い
 ているような状態で、ちっとも頭脳が回転しやしない。
 このように、どこかに楽をしたいという気持ちが残っていると仕事にならないから、こうみえてもたいへんな日常を送
 っているのです。

5.6  
 朝5時半頃目が覚めて、草刈りをしようと張り切って外に出たのに、草刈り機のエ
 ンジンがかからない。昨日も苦労したうえやっと始動したところをみると、プラグか
 燃料の送りかのどこかが調子悪いようだ。
 右の写真は草刈り機のスイッチの部分。いつもどちらにすればいいのか迷ってし
 まう。
 スイッチが(−)の方に移動していて、「STOP」の表示が見えている。この状態が
 スタートの位置なのです。何と紛らわしい製品なのでしょう。

5.5  
 夜は、水を張ったまわりの田んぼから、 カエルが合唱する声が聞こえてくる。
 田んぼの40%以上が減反のため米を作っていないから、そんなに カエルの居場所はないはずだけれど、それで
 もこんなにもたくさんの声が聞こえてくる。
 こんなことを書くといかにものどかな連休を送っているようですが、これでも気持ちは仕事に追われっぱなしで、どう
 にも落ち着かないのです。

5.4  
 朝の涼しいうちにやろうと思い、6時頃から2時間くらい田んぼの土手の草刈りをした。 
 ついこの間まで枯ればかりだった土手は、みずみずしいで覆われているけれど、この時期のものは
 柔らかいために、あまり抵抗なく刈り取ることができる。
 しかしながらエンジン付きの草刈り機を振り回す作業はきつくて、2時間もやっているとへとへとになってしまう。
 だから明日と明後日とに少しずつ分けて、3日間の計画で終了させようとしています。

5.3  
 長野県の松本市には、「松本ルール」と呼ばれる交通慣習があるという。
 それは、交差点の信号が赤であっても、直進車を差し置いて強引に右折できるのだそうだ。松本市は城下町で細
 い道が多く、右折待ちの後続車が渋滞しがちになるため、対向車が渋滞防止のために右折車を優先させていたの
 が始まりで、それがいつしか、右折車の「先を急ぐため」の慣行になってしまったらしい。
 私も松本には度々行くけれど、こんな慣習があることは、新聞を読むまで知らなかった。これは、気を付けなければ、
 交通事故に巻き込まれそうだ。

5.2  
 北海道の小平町などで、タコ漁で使う箱の“オーナー”を募集している。
 自分の箱にタコが入れば浜ゆでして、それを“オーナー”に発送してくれる仕組みで、登録料は5000円。
 昨年は競争率が200倍以上になったというが、好奇心が旺盛な私は、主催者のホームページに応募してみた。
 抽選日は5月25日だけれど、はたしてタコに縁があるだろうか。

5.1b  
 「人のセックスを笑うな」は、『ちょっぴり甘い夏みかん』さんのブログで教えても
 らった映画です。主演が永作博美だったので観たくなりました。
 すでに東京区内でのロードショーは終わっていたために、調布の映画館で夜の
 8時15分から始まるレイトショーに行ってきました。
 題名と中身とは必ずしも一致してはいないけれど、これはこれで永作博美の魅
 力に触れることができました。

5.1a
 「舟木一夫 5DAYSコンサート」を、日生劇場まで見に行った。
 観客のほとんどは女性で、男性は30人に1人くらいの比率。
 今回のは、本格的なコンサート仕立てだったから、いろいろな曲を36曲も歌って、みんなをし
 ばしのあいだ、若き日の青春時代に誘ってくれた。
 何年かに1回になってしまうけれど、私も舟木一夫のコンサートで、リフレッシュさせてもらって
 います。