あと あと のあと 2008年2月

2.29
 昨日、私が住んでいる駒ヶ根で大きな火災があったことは、長女からのメールで知った。
 4つのお店が入っている集合店舗(約3000平方メートル)が、3時間半かけて全焼してしまったものだ。
 駒ヶ根のインターから下りた道沿いにあるために、今夜の帰り道の通りがかりにちらっと見たけれど、その建物は
 廃墟と化していた。
 そのお店の中のひとつの平安堂書店さんは、この地域でただ1店私の書籍を置いてくれていた本屋さんだ。
 社長さんとは、高校生の時代からの顔見知りだから、火事に巻き込まれてしまったことがショックだ。

2.28
 今夜は、富士市のホテルに泊まっている。
 移動中に聞いたラジオのニュースによると、明日のこの地方の杉花粉の飛散量は、4ランクあるうちの上から2番目
 だという。
 そして来週がピークで、去年の3倍の量だそうだ。
 飲み薬の効果があるのか、今年はまだ症状が出ていないけれど、これが明日どう変化するかが勝負だ。

2.27  
  CDやDVDのディスクに、デジタル化したデータを焼き付けておけば、それは永久保存になると思ってい
  たけれど、どうやらそうではないらしい。
  その理由は、ディスクの材料である樹脂が劣化(化学反応)し、データが消えてしまうというのだ。
 ディスクに拭いても取れない曇りが生じていたら、新規ディスクにデータを記録し直さなければいけないと
 いう。
 デジタルデータも、突然消える可能性もあるという前提で、保存しなければならないのというのは、何だか裏切られ
 たような思いだ。

2.26  
 日刊工業新聞社の出版局から封書が届いた。 そこには、「くたばれ!ISO。」の増刷についての連絡書が入って
 いた。
 これで増刷は6版目になるわけだが、今までと同じA4用紙1枚の極めて事務的な決まり切った内容のものだ。
 中には返信用のはがきが入っていて、「諾・否」のどちらかに○をするようになっている。その下には「ご意見」の欄
 と、住所氏名を書く欄があるのだが、これもいつもと同じフォーマットだ。
 毎回、住所氏名を書くのはめんどくさいから、そこには名刺を貼り付けて、「諾」の方に○をつけた。そして今回は「ご
 意見」の欄に、「たとえば、否に○をした場合はどうされるおつもりなのですか?」とのコメントを記入した。
 こんな、無機質で心の通い合わない、お役所みたいなやりとりしかないのだから、次の出版をお願いしようという気
 にはなれないのです。

2.25  
 朝、「すこやかクリニック」に薬をもらいに行った。今月の頭から飲んでいる「抗アレル
 ギー薬」が効いているのか、未だに花粉症の症状が出ない。もう少し継続して飲み
 たかったので、引き続き1ヶ月分を処方してもらった。
 そのあと、「フィットネスクラブ」に行き、トレッドミルで走った後サウナに入った。相変
 わらず1ヶ月に1回くらいしか行くことができないから、高い会費になっている。
 ベトナムカフェ「ドゥドゥ」で定食を食べた後、豊科の犀川にコハクチョウを見に行った。
 たくさんのカモたちに囲まれて、コハクチョウたちは空に飛び立つ練習をしていた。暖
 かくなってきたから、もうすぐシベリアに帰っていくんだね。
 そのあと、パチンコの「GO!GO!郷」に挑戦。2500円を投資したところで全回転リ
 ーチ、そして怒濤の15連チャンでした。
 ひと月に1日あるかないかの、私が気分転換できるひとときでした。

2.24  
 NHK 土曜ドラマ 「フルスイング」 全6回が終了しま
 した。

 七つのプロ球団を渡り歩き、落合、イチロー、小久保、田
 口を始め、30人以上のタイトルホルダーを育てたプロ野
 球の打撃コーチ高畠導宏さんは、59歳で福岡の高校
 の教師になりました。
 高畠さんは、30年のコーチ人生で培った優れたコーチ
 ング力で、悩める思春期の子どもたちと現場の教師たち
 を大きく変えていきます。
 ドラマ「フルスイング」は、わずか1年でがんに倒れ、志
 半ばで逝去した新米教師「高さん」と、彼の思いを受け止め、成長していく子どもたちと教師たちの感動の実話をド
 ラマ化したものです。
 毎週録画をしておいて、自宅に帰ってきたときに見ていたものですが、これにも何回も泣かされました。

2.23  
 2月19日のブログに対して、専業執筆者の方から、「よくぞ原稿の依頼を断ってくれました」と、快哉のメールが届
 きました。
 あまりにも安い原稿料でも我慢して引き受ける執筆者がいるから、出版社も付け上がって「それで良い」と勘違いし
 ているのだそうです。
 私はそこまで深く考えてはいなかったけれど、何だかうぬぼれているようで、後味が悪いのです。
 今日は、朝から1日かかって、『製造会社の40%コストダウン目のつけどころ大事典』の原稿の最終校正を完了さ
 せました。これで、発売日の3月26日を待つだけになったのです。
 こんなにたいへんな思いをしても、「のど元過ぎれば熱さを忘れ」で、次は『くたばれ!ISO。実践編』を出版する気
 持ちになっています。

2.22  
 数年前から日本人はチリ産やノルウエー産の養殖サケを多く食べるようになりました。以前は稚
 魚を川に放ち、ベーリング海峡で育って前浜に戻ってきた
サケを、釧路や根室の業者が採ってい
 ました。
 ところが、少し安いからと養殖が選ばれるようになった。そこで、日本人に売れなくなったおいしく
 て安全な最高の
サケを安く買っていくのが中国の業者、缶詰を作り、米国や欧州に輸出している
 そうです。
 これは
ギョウザに置き換えられる話です。中国人の人たちの仕事に頼っている日本人に、責任は
 あるのだと思います。

               小泉武夫 東京農業大学教授  サンデー毎日 2008.2.24号より抜粋

2.21  
 民主党の鳩山幹事長が、海上自衛隊のイージス艦衝突事故に関し、「石破茂防衛相はすぐに辞めるべきだ。
 迅速に責任を取ることが何より大事だ」、「辞めない態度を取り続けた場合、参院の力を行使することは十分あり得
 る」と言っている。さらには、防衛相に対する問責決議案を参院に提出する可能性にまで言及した。
 切腹によって潔く責任を取る時代ではないのだから、誰が考えたって、辞めることよりも、原因を究明して再発防止
 対策を講じることこそ優先すべきことだ。
 長年経営の指揮を執ってきた結果として、「不祥事」を発生させた企業のトップとは、立場が違うのだ。
 「私たちも一緒になって問題の究明にあたります」と、なぜ言えないのだ。だから、民主党にも、政権を預けたいとは
 思わなくなってしまう。

2.20  
 私が、「一太郎」などというビジネスの世界ではスタンダードではないワープロソフトを使っているものだから、お客さ
 んが使用している「Word」に変換することができなければ、実際の仕事として機能しなくなってしまう。
 ところがこの変換作業がなかなかうまくいかないため、特に罫線が入っている文書についてはほとんどあきらめて
 いたし、お客さんにも負担を強いるかたちになっていた。
 ここで購入した「一太郎2008」は、「Word2007」との互換性が強化されているとのうたい文句だったので、
 私のパソコンの「Word2003」を2007版にアップしてみたところ、結果は極めて良好で、今まではまったく
 不可能だった矢印の罫線なんかも、きちんと変換できるようになっていた。
 これで、「Word」を使いこなすことができないという負い目から、少しだけ解放されることになる。

2.19  
 原稿の執筆依頼を4週間も引っ張って、結局お断りをしてしまった。いろいろな依頼があればすぐ
 に返事を差し上げて、全部引き受けるのが今までのパターンだったから、私の行動としては異例
 なこと。そして苦渋の選択だった。
 ひとつの要因としては、400字詰めの原稿用紙16枚分の原稿料が1万円であったこと。
 すべてのことをお金で判断するのは本意ではないのだけれど、プロのはしくれとしては、ボランテ
 ィア活動を優先していたのではどうしようもない。
 スケジュールがこれだけ詰まっている中で、大量の原稿を書くだけのエネルギーを生み出すため
 には、それなりの動機付けが必要であり、その要因のひとつが「お金」であるということなのです。

2.18  
 汚職や不祥事とセットで扱われる。ゴルフに罪はないのに。日本のゴルフのありようが変なのです。
 日本と米国の野球は違うと言われますが、日本のゴルフと世界のゴルフはもっと違います。だいた
 い会員権という発想がおかしいでしょう。単なるプレー権が利殖に使われるなんて。
 豪華なクラブハウスにあり余るロッカー……世界中どこにもありません。なぜあんなにハードウェア
 にお金をかけるのでしょうか。大切なのは運用や利用のしかたなのに、日本人は本当にハコ好き
 ですね。接待で会社持ちが多かったから、なるべくお金を使わせるような妙なシステムが出来上が
 っています。 (中略)
 ゴルフは練習したからといって、なかなか上達はしません。この理不尽さが面白いのです。すべてが自己責任、自
 己審判で、誰のせいにもできません。日本人に足りないメンタリティの養成、修練の場になると思います。


  「ゴルフは不祥事の温床か」  大宅映子   『日本経済新聞 2008.2.18 インタビュー・領空侵犯』からの抜粋

 私といえば、今年になってゴルフ練習場に行ったのは1回だけです。ゴルフに興味がなくなったのではなくて、寒さ
 に対する抵抗力がなくなっていることもあるけれど、本当に時間的な余裕もなくなっているのです。このままではい
 けないと思いながら、今はどうしようもありません。

2.17  
 スカイ・パーフェクト・テレビのPPV(ペー・パー・ビュー : 有料放送)は、夕方の5時から8時半までの間、『
 日本プロレス
2.17 両国国技館大会』の完全生中継だった。
 会場の試合の熱気を、65インチのテレビで味わうことができたけれど、その中では、棚橋弘至の強さとうまさと華
 やかさが目立った。
 今回の料金は2,100円。会場に足を運べば30,000円くらいかかってしまうから、これからもこの手を使うことにし
 よう。

2.16  
 お客様からの「支払い調書」が全部届いたので、確定申告のための帳簿や資料を、昨日の朝、
 会計事務所に持って行った。
 経理の月次処理は自分でやっているけれど、確定申告だけ会計事務所に頼んでいるもの。
 当面の悩み事は、確定申告で決定した1年分の消費税を、まとめて税務署に納めなければなら
 ないこと。
              だいたいの金額は想定できるけれど、できるだけ少ない金額であることを願っている。

2.15  
 自宅に帰ったところ、3月26日に発刊される本のパンフレットが届いていた。つまり、今日から宣伝活動が解禁に
 なったのです。

 『製造会社の40%コストダウン目のつけどころ大事典』  アーパンプロデュース 定価 52,500円(税込)
 パンフレットをアップしましたのでご覧になって下さい。 PDFファイルです。   →クリック!

2.14  
 食品工場に勤務しています。現在、ISO構築中で春に2次審査を受けます。
 
ISO取得に伴い、近所の図書館で10冊ぐらいのISO本を読破しました。どれも同じような内容でしたが、本書はあ
 きらかに違います。
 この本を読んで学生時代に自動車教習所に通っていた時のことを思い出しました。そこで知り合った教官の言葉で
 「俺が本当に教えたいのは免許を取った後のことだ!」と良く言ってました。
 この国の人間はライセンス好きの審査嫌いとよく言われます。考えてみますと社会問題になった、某食品メーカー
 も某自動車会社もみんな
ISO認証法人です。せっかくのライセンスを取得するわけですから運転のうまい奴になり
 ましょう。
 ある意味で本書は暴露本であり
ISOの教則本でもあります。 この作者はかなりの商売人です。ただ、個人的には
 たくさんの本を読むことより、一冊の本を深く読んだ方がためになるので、
ISOに関してはこの本を座右の銘にいた
 します。
 タイトル名を裏切らなかった傑作、お買い得です。


           Amazon の 「くたばれ!ISO。」に寄せられた、渋谷様からのレビューです。

2.13  
 「農民が作物を2倍3倍にしようと思ってを買ってきてまいた。ところが秋の収穫時期になっても全然実らない。
 
がニセモノだったからだ。絶望して自殺しようとして農薬を飲んだ。ところが死ねなかった。農薬がニセモノだった
 からだ。生き返ったので、みんなでお祝いをしようとして
ギョウザを食べたら死んでしまった」

            今、中国ではやっている小話だそうです。 「週刊朝日 2008.2.22」 からいただきました。

2.12  
 京都の会社での仕事が午後3時に終わったので、奈良の西大寺にまで足を伸ばしてみた。
 西大寺は、「東大寺と並ぶ規模を誇っていた」と何かの記事に書いたあったので、いつかは行きたいと楽しみにして
 いたお寺だ。
 ところが、聞くのと見るのとでは大違いで、東大寺とは比べものにならないような、小さなお寺だった。
 西大寺に行こうと思った直接の動機は、奈良を宣伝するためのポースターに載っていた東塔跡だったが、一段高い
 ところにあるその場所は、立ち入り禁止区域になっているために、写真に収めることが不可能な状態だった。
 それでも、こちらの方面に仕事で来ているうちに、少しばかりの余暇を利用して、気になっている観光スポットを訪ね
 てまわりたいと思っています。

2.11  
 『新日本プロレス 2.17 両国国技館大会』を見に行きたかったけれど、仕事の日程が入り組
 んでいて都合をつけることができない。
 そこで、PPV(ペー・パー・ビュー : 有料放送)で我慢することを考えた。
 ところが、そのためにスカイ・パーフェクト・テレビに加入しなければならず、バラボラアンテナを
 増設しなければならない。幸い今はキャンペーン中で、取り付け費用が格安で済むので、加入
 を申し込んで昨日接続工事が終了した。
 したがって、来週の月曜日の夜は、自宅に居ながらにして両国国技館の雰囲気を楽しめるの
 です。
2.10  
 自己嫌悪に陥っている。
 原稿の校正は、さらっと読んで確認すればいいものと、たかをくくっていた。
 事実、今までの私の原稿は完成度が高く、あまり修正をしなくてもいいものだったからだ。
 ところが今回の原稿は、意味がわからない、言い回しがおかしい、何を訴えたいのかが不明のところがいっぱいあ
 って、校正作業がちっとも進まない。
 この原稿を書いていた半年間の私の精神状態は、これほどひどいものだったのだろうか。
 それとも、文章作成能力そのものが落ちてしまったのだろうかと、自己嫌悪に陥っている。

2.9  
 昼頃から降り始めたはまたたく間に積もり、今年いちばんの大となった。
 毎年の傾向だけれど、積もるほどのが降るのは週末になるため、通勤への影響は最小限のも
 のになっている。
 私が移動するのは月曜日の午後だから、その頃にはもかなり解けていることだろう。

2.8  
 人間は、生まれ落ちたときからものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。親も子供も選べない。
 配偶者だって、2、3の候補者の中から選ぶのがせいぜいで、それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だら
 けで僕らは生きているわけで、そんなにうまくいかないのが普通なんです。
 僕は一握りの成功者が、「
頑張れば夢はかなう」と言うのは傲慢だと思っています。多くの人が前向きに生きるに
 は、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。


       「頑張れば何でもできると思うのは傲慢」  山田太一  「Associe」 2008.02.19 からの抜粋

2.7  
 「最高12億円が当たる『競輪くじ』を平塚競輪場(神奈川)が4月から始める。
 『チャリLOTO』と名付けられ、同競輪場で開催されるうち7レースの1着をコンピュータが自動的に予想。全部的中
 する確率は約480万分の1といい、購入者は予想できない。
 1口200円で当選者がいない場合、上限の12億円まで繰り越される」

 これは、2月6日の「朝日新聞・夕刊」に掲載されていた記事である。
 「コンピュータが自動的に予想」して、「購入者は予想できな」くて、「当選者がいない場合」だだなんて、どんな仕組
 みなのかちっともわかりゃしない。

2.6  
 今日は、八王子から都内の御徒町まで、中央線の電車による通勤だった。
 1時間20分間におよぶ満員電車の中での立ちっぱなしは、仕事を始める前にかなりの体力を消
 耗してしまう。
 電車の中で、携帯電話で話をしているしている人はいなくなったけれど、その代わりに聞こえてき
 たのは、高らかないびきの音。おじさんたちはお疲れ気味のようです。
 私は、痴漢の加害者に間違えられないように、常に両手の位置に注意をしながら、電車の揺れに
 体を任せていた。

2.5  
 来るべき杉花粉の襲来に備えて、抗アレルギーのを飲みはじめた。
 私のかかりつけ医である、すこやかクリニックの美香先生に相談したところ、この薬を処方してくれたもの。
 このを飲むと眠たくなってしまうから、仕事の後の移動に影響しないようにと、1日1回夕食後に飲む薬を選択し
 てくれた。
 アレルギー体質は、人によって症状はさまざまだから、このが効くかどうかは保証の限りではないそうだけれど、
 私は藁にもすがりたい思いでいる。

2.4  
 誕生日には間に合わなかったけれど、デジタル一眼レフのカメラを自分にプレゼント
 した。
 ニコン党の私が買った機種はニコンのD80。
 2年前に発売されたもので、新製品のD300やD60が出てきたことにより、かなり
 の値引きがされるようになっていた。
 カメラよりもレンズの方が重要だから、レンズもニコンの18〜135mmズームがキッ
 トになったものにした。
 まだ試しにしか撮影してないけれど、いつかはこれを抱えて、日本中の景色を切り取
 って歩きたいものだ。

2.3  
 第379回(抽せん日2008年1月31日)の「ロト6」当選番号は、“08 13 15 21
  33 34” ボーナス数字は “05” だった。
 それに対して、私が購入した番号は、“05 08 13 30 33 34” というもの。4つの数字が一
 致したのは初めてのことだ。
 そればかりでなく、ボーナス数字が “05” だったから、2等が1字違いで、“30”が“21”であ
 った場合は、何と 12,746,400 円 をゲットしたことになる。
 これは、栄光の4億円に、だんだん近づいているということかな?

2.2  
 全面結氷した諏訪湖に、2季ぶりに出来たというお御渡りを見に行った。
 御神渡りは、諏訪大社上社の男神が、対岸にある下社の女神の元に通うための湖上
 の道だと言われている。
 見に行ったのは岡谷市側で、計算しつくされたかのように湖畔の駐車場の目の前に発
 生したため、たくさんの観光客が訪れ、神秘的な雰囲気を楽しんでいた。
 来週の表紙の写真としてアップする予定です。

2.1  
 新しい著書の発刊日が3月26日に決まりました。
 パンフレットの出来上がりは2月8日で、宣伝活動は2月15日からスタートさせることになったので、題名など詳しい
 ことはそのときに発表します。
 今日、事務所に顔を出したところ、著者校正用の原稿が送られてきていました。それは段ボール箱に詰められてお
 り、かなりのボリュームになります。
 さあ、これを校正する時間を作り出さなくてはなりません。