オリジナルの歌や、私の人生に寄り添ってくれた曲を、YouTubeにアップしました。
 
美しかりしオーミエール この「不」確かなもの
 ひとりごと 停(とどめる)  わが子よ
高原のお嬢さん cover 良ちゃん ひとねむりすれば
  
 企業の経営と運営全般について、何かお困
 りのことはありませんか?
 現場主義に徹した、より具体的な改善指導を
 提供します。

 25年間の経験と実績と、時代の変化に即応
 した現実的な手法の提案を、ぜひご活用くだ
 さい。

 
  企業のお医者さん  森 田 勝

  ★ 利益を生み出す
プロセス改善を実行します。

  ★ モノ作りの
現場改善で生産性と品質を向上させます。

 人を育てることにより、企業の戦力のレベルアップを図り
   ます。

 経営の役に立つISOマネジメントシステムを社内に構築
   します。

  ★仕事のムダを発見し、それを取り除く対策を実行します。

  
 
         ゼラニウム               1月 19日  更新
 
   
室内に取り入れた鉢で咲いたゼラニウムの花を、芝生に出して撮影したものです。
写真は対象物から反射した光を取り込むものですから、晴れた日よりも薄い曇り空の方が、落ち着いた画像に仕上がります。


あと あと のあと 2025年 1月

1.18
 土曜日の夜だというのに、「みのわボウル」は閑散として
 いて、しばらく経ったら私たちひとグループだけになって
 しまった。

 今どきボーリングなど流行らないかもしれないけれど、こ
 んな状態では経営が維持できなくなってしまう。

 そういえば、ネットのスポーツニュースの中に、もはや
 ーリング
は登場してこない。

 昨年、地元のいちばん大きなゴルフ場が倒産した。
 世の中の変遷につれて、経済活動を伴わないスポーツは、
 当然のように衰退していく。
1.17
 従兄弟の家で剪定した甘柿ともみじのを、我が家の芝生
 に運びました。

 剪定で木を切るよりもそれを整理することの方が大変です。
 我が家の場合は焼却炉で燃やせるからまだいいけれど、都
 会では薪ストーブの匂いが問題になっているというから、
 庭木を育てる人がいなくなってしまいそうです。

 これはまだ乾燥していないからやせないけれど、昨年の
 うちに切った枝は、明日からやし始めます。
 
 それにしても、あと10日で後期高齢者になるというこの
 人は、よく動き回れるものです。 
1.16
 昨日の夜の出来事です。

 品川駅の常磐線のホームに着いたときには、30分遅れの
 特急「ひたち」が発車間際だったので、指定券を買わず
 にそのまま飛び乗った。

 コロナ禍以来そうなっているのだが、窓ぎわのにみんな
 が座っている中で、通路側には座りにくい雰囲気になって
 いる。
 そのときは窓ぎわのは全て埋まっていたから、赤いラン
 プが付いている空を探すことになった。

 ところが、赤いランプが付いている空には、窓ぎわの
 に座っている乗客の荷物がことごとく置かれていた。
 「ここに座りたいのですが…」と言えない小心者の私は、何も置かれていない座を探して座った。
 そこにいた乗客は、荷物を座ではなく足元に置いていた。

 荷物を置くのだったなら、2座分の料金を払えよ。 
 最近は、このような心遣いが出来ない、自分勝手な行動をする人たちが増えている。

 車掌が来たら特急料金を払おうとSuicaを用意して待っていたのに、土浦に着くまで一度も巡回してこなか
 ったから、結局特急料金は払わずに終わった。
  
1.15
この10日に、BS10が新たに開局した。

これは、全国無料のBS放送局「BSJapanext」と映画専門有
料チャンネル「BS10スターチャンネル」が合併したもの。

スターチャンネルは有料放送だったから、映画の主軸はネッ
トでの配信に移っている現在、視聴者が頭打ちになっている
ことは容易に想像することができる。

「BSJapanext」は、通信販売の番組を主にしていたが、そ
 れにチャンネルを合わせてわざわざ見る人は決して多くはなかっただろう。

 私にとっての朗報は、毎週水曜日に「日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」が放送さ
 れること。
 Mリーグの放送は月・火・木・金だから、これにこの番組の水曜日が加わることにより、平日の夜は全日麻雀
 埋まってしまったことになる。

 これで私の「暇な時間」がさらになくなってしまう。
 
1.14c
 ところで、斎藤氏(兵庫県知事)が再選を果たした原因は何だろう。
 NHKの出口調査では、投票する際に最も参考にしたものとして、
 「
SNSや動画サイト」が30%に上がり、テレビや新聞よりも多か
 った。その7割以上が
斎藤氏に投票したと答えている。

 では、「
SNSや動画サイト」はうそやデマばかり流したのだろうか。
 
斎藤陣営が何を発信したのかといえば、県立大学の入学金・授業料の
 無償化、プレミアム付き商品券などの物価高騰対策、不妊治療の支援、
 学校トイレの改修などの有権者の政策に密接した対策だ。
 ほかにも、行財政改革による県の貯金の大幅な増加、巨額の費用が掛
 かる県庁舎の建て替え計画の白紙撤回、知事公用車の高級車「センチ
 ュリー」の解約もあった。

 さらには、県職員OBの外郭団体への再就職について65歳以上の天
 下りの制限、県と密接に関係する32団体の廃止や統合の検討など、
 既得権益にメスを入れることも
斎藤氏は公約にしてきた。

 こうした政策はテレビや新聞などではあまり目にすることがない。
 あったとしてもスキャンダラスな話題の洪水に埋もれて目立たない。有権者の関心は
メディアが報じないところ
 にある。

 物価高や格差の拡大で経済的に苦しい現役世代は多い。
 身近な生活への不安に政治がどう取り組もうとしているのか、切実な関心を募らせている人が増えているのだろ
 う。政治スキャンダルや政争に興味を持つ余裕がないのだとも思う。
 NHKの出口調査では、投票で重視したことは「政策、公約」や「改革姿勢」との回答が上位を占め、いずれも
 半数以上が
斎藤氏に投票している。

 こうした現象は兵庫県知事選にとどまらないだろう。
 情報の入手先が「中高年は
メディア」「若年層はSNS」と分断されているだけではない。政策や改革姿勢を知
 りたいという切実なニーズに
メディアは応えることが出来ていないのである。

   「令和の幸福論 ~SNS選挙と既存メディア~」   毎日新聞 1月14日 夕刊 から抜粋しました。
 
1.14b
 には命がある。
 日本では毎年約7000頭のサラブレッドが競走
になるために生産されてい
 る。
 その一方で、毎年、約5000頭の内国産
がと畜されている。この5000
 頭の中には、サラブレッド以外の品種も含まれるが、内国産馬の約8割はサラ
 ブレッドなので、その多くが競
を引退したではないかと推測できる。

 業界で競争引退後に消息がわからなくなるのは珍しいことではなく、「その後
 の進路は追わない(調べない)」という。〝暗黙の了解〟が存在しているの
 だ。

 競
があるから多くのが生まれ、多くの馬が行方不明となる。
 決して覆らない事実が眼前にそびえたっているのにもかかわらず、困ったこと
 に、私たちは競
を嫌いになることができない。
 だから私もこの問題に蓋をして、光だけを見ようとしてきた。しかし、引退

 への高まりつつある今こそ、この問題をしっかりと見つめることが必要なので 
 はないだろうか。


 「サラブレッドはどこへ行くのか ~『引退』」から見る日本競馬~」
         平林健一  「NHK出版新書」 からいただきました。
 
1.14a
1.13b

成人の日

     成人のブルース

   さんざめく街の明かりに 喜びがきらめく今宵 きらめく今宵
   望みあるこの道なれば 仰ぎ見る星の光りに
   あゝ成人の 成人のブルース

   ほのかなる愁いはあれど 夢淡くつぶらな恋よ つぶらな恋よ
   うら若き君に寄り添い さりげなく語る言葉に 
   あゝ成人の 成人のブルース

   悲しみも恨みもいつか 美しき想い出となる 想い出となる
   若き日は 豊かなる海 いつの日も共に歌おう
   あゝ成人の 成人のブルース


      「成人のブルース」   詞:丘灯至夫 曲:遠藤 実
 
1.13a

成人の日

 3年前に買ったシクラメンが、今年は一人前に花を付けた。

 以前は毎年全ての色のミニシクラメンを買っていたのだが、
 それは一年こっきりで、翌年に花を付けることはなかった。

 この3鉢も、いつもと同じように夏は屋外に出して、秋に
 室内に取り入れたものだが、売っているものと遜色のない
 ような姿を見せてくれた。

 これはこれで嬉しいのだが、もしかしたら気候の変動の影
 響ではないかと思うと、素直に喜べない。  
1.12

 芝き。
 乾燥しているからよくえます。

 毎年このあと芝がまだ伸びてきて、それも枯れたものなので、もう一回く予定です。
 
1.11b
         確かな朝焼けを

       登り来る初日の 輝きをもて
       買いしめ 投機 物価値上げと
       生活を圧迫する
       インフレ政策のもとでも

       虚空に広がる星雲の 展望をもて
       高度成長の破綻を
       しかめっ面でごまかし
       いなおる田中内閣のもとで

       肌をさす寒風の きびしさをもて
       政治的な石油危機が
       経費節減という名のもとに
       合理化を正当化させる中で

       静まりかえる大地の 落ち着きをたもて
       帝国主義の芽が
       強大な軍事力を背景に
       着々と経済侵略をすすめる中で

       労働者階級の明日は
       今日を斗うことからはじまる
       確かな朝焼けをめざして     1974年1月7日 発行
       今、決意も新たに        全国金属労働組合 原電気支部 機関誌 「激流」 に掲載
 
1.11a  



 私が参加したわけではないけれど、とのさまが南箕輪の地区のどんど焼
 き
の写真を送ってくれました。

 夕べ食事を一緒にしたときに、餅をアルミフォイルに包んだものに、ど
 うやって名前を書けばいいのかという話になったけれど、どうしたので
 しょうか。

 我が家の地区は、明日の朝、注連飾りを集めて、そのあとどんど焼き
 す。
1.10

 今日も寒くて外気温は-1℃だったけれど、日中は陽が差して暖かく感じられたので、午後から従兄弟の家の
 の木の剪定に取り組みました。

 途中で、電動チェーンソーのバッテリーがなくなってしまったので、作業は途中で終了です。
 明日続きをやるのですが、高いところの太い枝は切ることができそうにありません。
 
1.9
 去年の11月1日から「フリーランス新法
 が施行されたとの連絡が、お客さんの会社か
 らあった。
 そんな法律ができたことは全然知らなかった。
 
 この法律は、組織に所属せず個人で働くフリ
 ーランス
の労働環境を保護することが目的だ
 ということだが、どうしてもピンとこない。

 私もフリーランスの端くれだけれど、「安定
 した不自由」を選ばずに、「不安定な自由」
 を自分の意志で選んだ。

 だから、誰かに依存しようという甘ったれた気持ちは持ち合わせてはいないし、いつ仕事がなくなろうとも、そ
 れは自分自身の行動の結果であるのだと思ってやってきた。

 契約書にしたって、それがないことが最高の信頼関係だと思っているし、誰にもへつらわずに、何でも指摘する
 ことができる「外部の人」という関係を維持するためには、企業の庇護のもとにあってはいけないと考えている。

 進んでフリーランスなろうとするにはそれなりの覚悟が必要だし、たゆまぬ努力が求められる。
 この法律もひとつの事象であるけれど、どうも日本の国が作り出しているいろいろな環境が、人々の「甘え」を
 助長しているように思えてならない。
  
1.8
 私が年末・年始に旅行に行ったことを知っている人から、「ゆっくりでき
 ましたか?」と聞かれるけれど、7日間緊張しっぱなしだった。

 まずは忘れ物
 先月は宿泊したホテルに電動歯ブラシを忘れてきてしまい、着払いで送っ
 てもらったことがあった。

 そしてこの旅の前日泊まった品川のホテルでは、パソコンのマウスを忘れ
 て
きたことに気がつき、新橋の「ビッグカメラ」までわざわざ買いに行っ
 た。

 最近はこんなことが続いているから細心の注意をしているのだが、対馬の
 ホテルの集合場所に行ってから、カメラにキャップが付いていないことに
 気がつき、あわててルームキーを戻してもらい、部屋に取りに行く始末だ
 った。

 そして集合時間
 私は地理音痴だから、バスが見えるところまでしか行くことができず、か
 なり時間的に余裕をもって戻っていった。
 集合時間に遅れるなんてことがあると、みんなに迷惑をかけてしまう。

 そしてこんなこともあった。
 だだっ広くて人混みの博多駅では、3人でまとまって行動していた人たちが、迷子になってしまい帰れなくなっ
 ていた。
 添乗員が電話をかけるのだが通じず、新幹線の発車時間が迫っていたから、ギリギリまで待つという添乗員を集
 合場所に残して、他のメンバーはホームに移動した。

 結局なんとか間に合ったわけだが、こんなときは、添乗員は最終的には間に合わなかった人を見捨てるのだとい
 う。
 添乗員が新幹線の団体切符を持っているのだからそうなってしまうけれど、もしそれが本当に起こったなら、こ
 の帰省ラッシュの中で、その人たちはその後どうするのだろうか。

 そんなわけで、ゆっくりした時間を送るのには、どこにも出掛けずに自宅にいるのがいちばんなのです。
  
1.7
 「東横イン」は、会員なら6ヶ月先まで予約することができる。

 3月いっぱいまでホテル予約してあるからなんて安心していたのに、
 気がついたらもう1月で、4月以降の予約をしようと思い予約のペー
 ジを開いたところ、東京都内のホテルはすでに満室になっていた。

 東京のホテルが取りにくいことはわかっていたのに、そしてお客さん
 が親切にも9月までスケジュールを提示してくれてあったのに、私と
 したことが油断をしてしまった。

 ホテルが満室になるのは、「インパウンド」の影響が大きいと思う。
 予約をするときに、宿泊の目的について、観光・旅行、出張・ビジネ
 ス、コンサート・スポーツ・イベントのどれかを選択することが求め
 られているのだから、日本の経済活動を後押しする意味でも、「ビジ
 ネス」のための客の枠を、なんとか確保してもらいたいものだ。
 
1.6
 今年いただいた年賀状の中に、「シンガーソングライター
 なのですね」というメッセージがあった。

 それで調子づいたわけではないけれど、3月2日に塩尻で
 行われる「NHK・のどじまん」への出場を申し込んだ。

 「後期高齢者です。
  先日、塩尻の老人ホームでミニコンサートを行いました。
  ギターを弾きながら、あいみょんのマリーゴールドを歌
  わせてください」

 募集要項の中に、「予選会・本選ともにカラオケで歌唱いただきます」とあるからたぶん無理だろうけれど、N
 HKに遊び心があるのなら、せめて予選会だけでも出場させて欲しい。
 
1.5  
 
 博多発12時27分の「のぞみ」で
 帰路につきました。

 今回のツアーの参加者は16名。
 男性5名、女性11名という構成で
 した。

 参加者の最高年齢は90歳で、私よ
 り年上だと思える人が何人もいまし
 た。

 私がこの手のツアーに申し込む場
 合、年齢を見たツアー会社が心配するのではないかと思っていたけれど、それは杞憂に終わりました。
 年末年始に、わざわざ対馬・壱岐などという場所にひとりで行こうとする人は、きっと変わっている人なのでし
 ょうが、みなさんお元気で団体行動をとることができました。

 出掛ける前は、これが最後の遠距離旅行になるのだろうと思っていたけれど、もしかしたらそうではないかもし
 れません。 ただし、健康でいられるという条件付きです。
 
1.3b

 観光地のホテルは、4~5人で一部屋という構成になっているから、一人で泊まるところがないのです。
 したがって、必然的に「おひとり様」の旅行は、ビジネスホテルを利用することになります。
 まさか対馬に来てまで、「東横イン」に泊まるとは思ってもみませんでした。

 その代わりと言ってはなんですが、食事はどこも豪華なので、ついつい食べ過ぎてしまっています。
 
1.3a


 昨日の夕方対馬からフェリーで渡ってきた壱岐は、小さい島だから、チャーターした大型バスは、神社を中心に
 あちこちを回りました。

 メンバーの中には、御朱印帳に記入してもらうのを楽しみにしている人もいましたが、私は神社にはあまり興味
 がないので、ここには海に関わる画像を載せたところです。

 「一支(壱岐のことを、魏志倭人伝にはこう記されている)国博物館」に行って知ったことですが、対馬と同じ
 く壱岐も元寇の大襲撃を受けていて、土地のあちこちにそのときの遺物が残っています。
 
1.2b  
 対馬の中心地厳原は城下町だったので、武家屋敷だった一
 角には細い路地が当時のままに残っています。
 そしてそこには、ここでしか見られない石積みの塀があり
 ます。

 これは「鏡積み」という対馬独特の技術で、石材の最も広
 い面を表とする技法だそうです。
 路地に沿う大きなキャンバスに、見事な模様が描かれてい
 ます。

 ガイドさんの説明によると、一度崩してしまうと、二度と
 同じようには組み立てられないということでした。
1.2a

 対馬に来るテーマだった、「南北の島は繋がっているのか途切れているのか」を検証しに、万関橋にやって来ま
 した。
 結論から言うと、今は繋がっていませんでした。「今は」という表現をしたのは、元々は繋がっていたからです。
 明治34年(1901年)に、日本海軍が水雷艇を対馬海峡東水道に出撃させるため、、久須保水道(万関瀬戸)
 を開削したのです。 だから今は運河になっています。

    第二八番  中吉

 思いもかけぬ嬉しいことが季(とき)ならぬ鶯(うぐいす)
 の声のように幸福を告げるでしょう。
 常日頃の信仰のたまものです。
 何事も節度を持って行いを正しくすれば苦難は去って新し
 い天地が開かれます。

   病気  軽し 神様のお助けあり
   事業  自重し多事は控えよ
   
            「綿津見神社」のおみくじ から
 
元旦 c

 対馬の今日の最高気温は10℃。 寒くもなく暑くもなくといったところですが、夜になって冷えてきました。

 対馬に対する想いがどこにあったかというと、蒙古襲来の時に真っ先に上陸され、どれほどの蹂躙を受けたのか
 ということにあった。
 その想いは若い頃からずっと今まで続いていた。

 そして対馬に行こうと思ったのは、一昨年、「ブラタモリ」の中で紹介されたことからだ。
 その興味は、南北の島が繋がっているのか途切れているのかという、単純な疑問からだった。
 その現場には明日行くことになっている。

 対馬には、福岡から「ジェットフォイル」で、約2時間かけて辿り着いた。 そして観光バスでほぼ縦断した。
 不思議だったのは、すれ違いができるかどうかというくらいの狭い道だったのに、対向車がほとんどなかったこ
 と。
 元旦だったからということもあったかもしれないが、観光客が少ないのはうれしいことでした。

 日本最北西端の棹崎公園からは、韓国の釜山が薄(うっす)らとですが望めました。
 
元旦 b  
 自分で考えなくてもいいツアーの場合、前もっての予習はほとんどしないから、つい最近まで、初日の出は対馬
 で見られるものとばかり思っていた。
 午前7時33分、太宰府のホテルの部屋から眺めた初日の出です。

 朝食はバイキングだったけれど、お雑煮がありました。

元旦 a  

 明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。



 門松を飾るのは、縁起物だからということと、作る職人を失いたくない
 からです。

 いろいろな日本の文化が失われていく傾向にあるなかで、門松も伝統を
 受け継いでもらいたいもののひとつです。

 右と左を比べて、右の方が少し背が高いのに気が付かれたでしょうか?
 それは注文をしてあったグリーンファームで、車に積み込むときに
 部分を持ったため、少し抜けてしまったからです。
 慌てて押し込んだけれど、元には戻りませんでした。