オリジナルの歌や、私の人生に寄り添ってくれた曲を、YouTubeにアップしました。
 
美しかりしオーミエール この「不」確かなもの
 ひとりごと 停(とどめる)  わが子よ
  高原のお嬢さん cover 良ちゃん ひとねむりすれば  (8月)
  
 企業の経営と運営全般について、何かお困
 りのことはありませんか?
 現場主義に徹した、より具体的な改善指導を
 提供します。

 25年間の経験と実績と、時代の変化に即応
 した現実的な手法の提案を、ぜひご活用くだ
 さい。

 
  企業のお医者さん  森 田 勝

  ★ 利益を生み出す
プロセス改善を実行します。

  ★ モノ作りの
現場改善で生産性と品質を向上させます。

 人を育てることにより、企業の戦力のレベルアップを図り
   ます。

 経営の役に立つISOマネジメントシステムを社内に構築
   します。

  ★仕事のムダを発見し、それを取り除く対策を実行します。

  
 
           クレオメ               7月 21日  更新
 
   
駒ヶ根市赤穂の「共楽園」の近くにある民家の畑で、毎年咲いているクレオメです。
いつか撮影をしたいと思っていたのですが、今日はそこに栽培者がいて、お話をすることができました。
クレオメは、北海道の大通公園で見たものの印象が強く残っています。
来年は私も栽培してみたいです。


あと あと のあと 2024年 7月

7.27  
 先週、長ネギの土寄せをしてあったので、今朝は葉っぱの
 部分を切りました。

 毎年この時期に行う恒例の作業で、瞬く間に新しい葉が伸
 びてきます。

 去年までは、夏は朝5時半ころから野良に出ていたのです
 が、今年はそんな元気がありませんでした。
 
 でも、やらなければならない作業が残っているので、今朝  
 は6時からの涼しい時間帯に外に出たけれど、やっぱり汗
 まみれになりました。
 これで、やっと追いついたかなという感じです。

7.26
 おかぴー(岡田紗佳)が現金500万円を持って、ROL
 EXを買いに行った。
 今までの賞金を使わないでおいたのだそうだ。
 Mリーグの優勝賞金は、なんと5,000万円だ。

 目標はデイトジャストという時計で、狙いはシルバー系だ
 ったようだが、迷った結果128万円の黒いやつにした。

 YouTube登録13日で、87万回も再生されている。 
7.25b
 今日お伺いした食品工場で、うな重用意してくれていた。

 昨日が土用の丑の日だったから、火曜日から昨日の午前
 中までうな重の生産があり、昨日の分を取っておいてくれ
 たもの。
 消費期限が今日の13時だったので、私もいただくことが
 できた。

 今週の体調は酷くて、このままリタイアしてしまうと、プ
 ロレスやコンサートや映画を見に行くことができなくなっ
 ちゃうから悲しいなと、そんなことを漠然と感じていた。

 このうな重が、体力回復の役割を果たしてくれるだろうか? 
7.25a  
 「潮目が変わる」とはこういうことを指すのだろう。

 トランプ前大統領は銃撃されたあと、少しの間「団結」を語っ
 ていたが、瞬く間に本来の過激な発言を取り戻した。
 民主党内部のバイデンおろしと相まって、もう大統領選の勝利
 を確信したことだろう。

 そこにバイデン大統領が撤退を表明し、ハリス副大統領を大統
 領選の候補者に指名した。 これは絶妙のタイミングだった。
 バイデンにもトランプにも投票したくない若者、そして女性、
 さらには黒人層がハリスを支持し、支持率はひっくり返りつつ
 あるという。

 今後19歳という年齢差も、選択肢として大きなウエイトを占
 めることになるだろう。

7.24c

 元自民党幹事長、石破茂さんの持論は「戦力不保持」などを定めた憲法9条改正だ。
 安倍晋三元首相の政策や靖国神社参拝に批判的な
石破氏にうなずくことも多いが、改憲論はどうだろう。

 
石破氏は「政府は『自衛隊は必要最小限度の実力組織で戦力にあたらない』というが、国の基本法の解釈として
 不誠実だ」という。
 要は「解釈」の余地を残すあいまいさや矛盾を残したままで良いのか、ということだ。

 僕も
憲法に自衛隊の存在を記し、恣意的な「解釈」を許さないほうが良い、と思った時期があった。
 だが、第2次安倍政権以降の十数年で、条文に何を書いてもさして守る気木もなさそうな、一部の自民党議員の
 
憲法解釈観を見聞きして、考え方を変えた。

 逆に、あいまいさや矛盾があるからこそ、常に「我々は何を、どこまでできるのか」という思考や議論を為政者
 や国民に求める今の
9条の意味について、より深く考えるようになった。

 何より、明治憲法下の55年間は300万人の戦死者があったが、日本国
憲法施行後の77年間はとりあえず一
 人の戦死者もいない。これは世界史的にも偉業だと思う。
 
石破氏にそんなことを伝えたら、「ふ-ん」という顔をした。読者はどうだろう。

     「今日も惑いて日が暮れる」  吉井理記   「毎日新聞」 7月24日 夕刊からの抜粋です。
 
7.24b  
 東京の銀行のATMで現金を引き出したところ、1万円の
 新札が出てきて驚いたのは2週間前のこと。
 そのときの1万円札は、プレゼントの意味も含めて、土曜
 日に行った床屋さんで支払いに使った。

 そして昨夜、今度は5千円と千円の新札をゲットすべく、
 1万6千円を同じATMで引き出そうとした。
 しかしその結果は、1万円札は新札だったけれど、6千円
 は旧千円札6枚だった。
 世の中は、なかなか思うとおりにはいかないもの。

7.24a
 今日は、小中学校の一学期の終業式。
 夏休みには、子どもたちを「八景島
 シーパラダイス」に連れて行きます。

 5年前に行ったときに、舜クンは身
 長が足らなくて「ボルダリング」に
 登れなかったので、それのリベンジ
 もしたかったわけです。 
7.23b
 男女間のの格差を描いて反響を呼んだ鳥飼茜の同名漫画を実写映画化。
 自らの
に対して抱える矛盾した感情や、男女間に存在するの格差に向
 き合う女
の姿を通して、人の根底にある醜さと美しさを描き出す。

 高校教師の原美鈴は、女であることの不平等さを感じながらも、そのこと
 から目を背けて生きている。そんなある日、親友の渕野美奈子から、早藤
 雅巳と婚約したことを告げられるが、早藤こそ美鈴に女であることの不平
 等さの意識を植え付けた張本人だった。早藤を忌み嫌いながらも、彼との
 行為を通して
への欲望や快楽への渇望が芽生え、呼び出しに応じてしま
 う美鈴。

 そんなある日、担当クラスの男子生徒・新妻祐希から
の悩みを打ち明け
 られた彼女は、思わず本音を漏らしてしまう。新妻は自分に対して本音を
 さらけ出してくれた美鈴にひかれていくが……。
  (映画.com)

 主演の奈緒は、吉田拓郎がアルバム「ah-面白かった」のビジュアルに
 採用した女優だ。
 だから彼女が、「この手の」作品に登場するのが意外だった。

 的な表現というか、女優さんが演じる上でPTSDになる危険性のある作
 品なので、奈緒さんがIC(インティマシー・コーディネーター)を要望したところ、監督が拒否したことで話題
 にもなった。                                (新宿ピカデリー にて)
 
7.23a  
 早朝、琉クンが駒ヶ岳登山に出掛けた。
 少し雲が湧いてきたが、絶好の登山日和だ。

 登山と言っても、ロープウエーで千畳敷まで行き、そこか
 ら山頂を目指すわけで、私が子供のころとは内容は異なる。

 上伊那地域の中学校の駒ヶ岳登山は、全14校のうち10
 校が計画しており、そのうち7校が日帰りだという。

 学校登山を取り止めた中学校は、「保護者や生徒や教員の
 負担が大きいから」というのが理由だというが、何か行う
 には必ずリスクが伴うことになる。
 そのあたりをどう考えるかなのだが……。
7.22  
 先週の木曜日から手がけた、タチアオイの処理と草集めで、
 これだけの堆肥が積み上がりました。

 左側には、切り刻んだタチアオイの幹が見え、左側はとの
 さまがしっかり踏み固めたので、草が露出しているのが見
 られます。

 上からは、有機物の腐熟を促進する「石灰窒素」を振りま
 きました。
 これはおじいさんから教わったことです。

 これは、来年の春作る畝に入れる堆肥になります。 
7.21
 昨日までで、タチアオイの処理と草刈りは大体終わり、今
 日から畑の草取りに取りかかっている。

 梅雨の前には雑草が1本もないようにしたのに、あっとい
 う間に畝間に生い茂っている。

 今日の駒ヶ根の日中の気温は34℃。作業は朝と夕方にし
 ているのだが、毎日下着は汗でビショビショになり、体重
 は2.2㎏減少した。

 でも、初日に比べれば暑さに慣れてきたようだから、まだ
 頑張れそうです。 
7.20b
 
 熟したトマトを狙って、ハクビシン(たぶん)がやって来ます。
 去年まではビニールハウスで囲っていたから網を張れたけれど、今年はお手上げです。

 下の家ではをかけたところ、2匹も捕れたというから、ゲージのを仕掛けようとも思うのですが、本当に捕
 れたら困っちゃいます。
 
7.20a  
 「つくづく日本人は劣化している。たかがタバコで何
 を騒いでいるのか。麻薬じゃないんだぞ‼︎ 規則尽く
 めの杓子定規が日本をダメにしてきたのだ。こんな些
 細なことで
19歳の夢を潰すつもりか!」
 
 「原田監督、いちばん身近なあなたが体を張って世間
 の風圧に抗し、宮田選手を庇ってあげたらよかっただけじゃないか! いまさらお涙頂戴は要らない」

 「スケボーでは厳重注意で済ませているし、名前も公表していない。選手の今後を考えての処置だろう。その程
 度の問題を女子体操ではなぜ名前まで晒し出場停止処分にしたのか。未来がある
19歳をそこまで追い詰める必
 要がいったいどこにあるのだ!」

                   猪瀬直樹さんの「X」から THE DIGEST掲載 よりいただきました。

7.19
 舜クンの12歳の誕生日

 メロンが好きなので、ケー
 キ
をメロン仕様にしてもら
 いました。

 私の小さいころと違って社
 交家で、休日には決まった
 ように、友だちが遊びに来
 ています。

 今夜も、ケーキを食べた後、
 友だちの家にお泊まりに出
 掛けてしまいました。

 出掛けるときに、「じいじ
 行ってきます」と、わざわざ言いに来るところなんか、なんとも可愛いじゃないですか。
 
7.18b
 今年はキュウリの出来が悪い。

 連休に植えたものも病気がちだったけれど、早々枯れてし
 まい収穫時期は短期間だった。

 そこで7日に新しいを植えた。
 それが大きくなっているだろうと思ったのに、畑に出てが
 っかり。
 病気でこんな状態になっていた。

 仕方がないので、またを買ってきて植えたところです。 
7.18a  
 梅雨の間は雨が降っていて手が出せなかったから、家の周
 りはこんな状況だ。

 いよいよ梅雨が上がり、晴れているのはいいけれど、駒ヶ
 根の気温は33℃になっている。

 午前中、2時間ほど作業をしたけれど、それだけでダウン
 午後は、エアコンの効いた部屋でぐったりしていた。
 去年までのようにいきそうもない。

 このあと「遊び」をいっぱい組み込んであるから、お盆ま
 でに何とかしなければ……。
7.17b
 (株)アルゴルの、今井社長が亡くなられたことを、新聞のおくや
 み欄で知ったので、今日のお葬式に行ってきた。

 (株)アルゴルは、アルプス信用金庫が紹介してくれた会社で、画
 像処理装置を販売していた。
 何年通ったのかもう忘れてしまったが、今井社長とは親しくさせ
 ていただいた。

 その中でも、2006年に行われたつま恋での、吉田拓郎のコン
 サートにご一緒したのがいい想い出として残っている。
 69歳というのは、あまりにも早過ぎましたね。

 最近のお葬式は、「近親者のみで行う」とあるので、なかなか参
 列することが憚れるから、お線香だけ上げて帰ってきました。
                           合掌
 
7.17a  

 JR八王子駅の構内に、「すずらん牛乳パン」を販売している店舗が
 あった。

 「すずらん牛乳パン」は、水を一滴も使わずに、新鮮な「すずらん牛
 乳」だけで生地を練り上げて仕上げたパンで、駒ヶ根市の「すずらん
 ハウス
」が生産している。

 都会からお客さんが来たときには、案内するコースが決まっていて、そ
 のひとつが「すずらんハウス」だ。
 そこでソフトクリームを食べるのだ。

 この画像は、今朝の早い時間に撮ったものなので、製品そのものはまだ
 並べられていない。
 でも都会の一角で、こうやって地元の製品に出会えるのは嬉しい。
 
7.16
 舟木一夫の浅草公会堂でのコンサート。

 あの頃の歌謡曲は、ほとんどの曲が1番から3番の構成で、コンサート
 では2番の歌詞を飛ばし、1番と3番だけを歌うのが常だったが、今日
 はたぶん全曲をすべて歌い切ったと思う。

 記憶力が拙い私は、自分が作った曲でさえ覚えられないのだが、舟木一
 夫
をはじめとする歌手たちは、全曲を記憶しているのだからすごい。

 今年の12月で80歳になる舟木一夫は、2028年の65周年を見据
 えて歌い続けるという。
 テレビに出演している「懐メロ歌手」は、容姿は衰えて声も満足に出ず、
 見るに堪えられない人たちが多い中で、舟木一夫の声の張りは今も変わ
 りない。

 むしろ同年代の観客たちの方がヨボヨボしていて、歩くのもおぼつかな
 い状態だ。
 舟木一夫を見ていると弱気になっている自分に〝活〟を入れられます。 
7.15

海の日

 吉田拓郎が「ラジオの青春」というブログを開設した。

 今月からスタートしたわけだが、2日、7日、12日、
 15日と、すでに4回も更新された。

 私と同じで、やっぱりじっとしていられないんだね。 
7.14c
 ゴルフの試合は、録画しておいたものを後からとばしなが
 ら見るのがいつものパターンだったけれど、今日の「エビ
 アン選手権
」の最終ラウンドは、最初から最後まで生中継
 を見続けた。

 だから、古江彩佳選手の大逆転優勝は感動ものだった。

 解説の岡本綾子さんが、試合の途中で、「日の丸が空から
 降ってくる」と言っていた。
 それが何のことかわからなかったが、表彰式では本当に
 の丸
が空から降りてきた。 
7.14b
 大きな田んぼの土手の草刈りを、自走機を使って行ってい
 る様子を、琉クンが撮影してくれました。

 この土手は、自走機の納入に来たJAの職員の方が、「こ
 れは急だから無理かも」と言ったくらい大変です。

 さらに今日は、午前中に降っていた雨で土手が緩んでいた
 ため、さらに困難を極めました。

 十分注意はしているのですが、このあと自走機は見事にひ
 っくり返ってしまったのです。 
7.14a  
 今年も、「さとう農園」の
 スイカが始まりました。

 「出来はどうですか?」と
 の問いには、「まあまあで
 す」との答えでした。

 ただ、連作に近い耕作条件のため、土壌がだんだん衰えて
 いるということです。

 スイカを叩いて選んでくれた2級品を買ったのですが、そ
 のとおり「す」が入っていました。
7.13b
 私がスターダムにのめり込むきっかけになったのは、紫雷イオが3年連
 続で女子プロレス大賞を受賞したことからだった。

 一度だけ後楽園ホールで試合を見たのだが、すぐにアメリカに旅立って
 しまった。
 そして今は、IYO・SKYとして、世界最大のプロレス団体「WWE」
 のスーパースターだ。

 そんなIYO・SKYが、6年ぶりに日本のリングに登場して、林下詩
 美と対戦した。

 解説者も言っていたけれど、アメリカではヒールとして鳴らしている彼
 女も、日本の試合のペースに合わせて、相手の技を受けきり、貫禄の試
 合ぶりだった。

 今日はPPVでその瞬間を見たわけだが、心から満足している。  
7.13a  
 梅雨の時期はの伸びが早いから、土手や畦が画像のよう
 な状態になる。

 今日は気温が低かったこともあったから、9時から11時
 まで、刈払機や自走機を使って、2時間程度刈りをした。

 昼食を採って少し経ったところ、猛烈な吐き気が襲ってき
 て、立ち上がるとフラフラする貧血状態だったから、しば
 らくの間トイレの中で座り込んでいるしかなかった。

 これが「熱中症」という奴なのだろうか。
 最近は体力の衰えをすごく感じているけれど、家に帰った
 ときにこなさなければ作業が山のようにあるから、そんな
 ことを言っていられない状態なのです。

7.12b
 Mリーグのルールのひとつに、「同一のメンバー構成で2年連続してセ
 ミファイナルシリーズに進出できなかった場合」は、「最低1人は選手
 を入れ替えて構成を変更しなければならない」というのがある。

 今年は「セガサミーフェニックス」がその対象となり、個人成績が36
 人中34位だった東城りおが、来季の契約を結ぶことができなかった。

 だから今行われているリーグ戦で敗退してしまうと、しばらくは会う機
 会が失われてしまうのだ。
 だから今日の試合は、東城りおを全力で応援した。

 麻雀というゲームはかなり運に左右される部分が多く、彼女の勝敗も紙
 一重だったけれど、残念ながら準々決勝に進出することはできなかった。 
7.12a  
 去年に引き続き、カメラのコードを鼻から差し込んだ。

 食道も、も、十二指腸にも胃ガンの再発所見はなく、と
 りあえず安心したところです。

 いつも言われるのは、「術後逆流性食道炎」というやつで、
 今回も軽い炎症が見られた。
 でも最近は、あのすさまじい酸性の液が、口まで上って
 くることはないから、まあ上手に付き合っていくしかない
 のです。

 を2/3切除した人の半数は、手術前と同等の生活はで
 きないと言われているから、頑張っている方なのでしょう。
 
7.11
 女流歌人と2人で神戸の街をぶらぶらするというNHKのテレビ番組があっ
 た。
 おしゃれなレストランやショップをめぐりながら、他愛のない話を続けると
 いうゆるいロケだったのだが、一緒の時間を共有するなか、女流
歌人の純粋
 な心と繊細な感性に触れることで、私の心はどんどん
彼女に傾いていった。
 もっとはっきり言うと、私は
彼女に恋をしてしまったのだ。

 ふだん経済関係の仕事をしているので、私の周囲はゼニカネの下世話な話を
 する人間ばかりだ。
 そうした環境のなかで、世俗を超越した
彼女はまるで妖精のように思えたの
 だ。

 自分も
歌人になりたい。そのときそう決意した。
 私はロケの後半、歌を詠むことに専念した。もちろん
彼女への思いをたっぷ
 詰め込んだ恋の歌だ。
 
 ロケの最後の場所は、夕方を迎えた芦屋川のほとりだった。
 これでもう
彼女とは二度と会えないかもしれない。意を決した私は、短冊に
 できあがったばかりの歌をしたため、そっと
彼女に差し出した。

 短冊に目を落とし、少し考えていた
彼女は微笑みながら、私にこう言った。
 「森永さん、この歌は、そっと芦屋川に流しましょうね」
 それ以後、
彼女と会う機会はないが、芦屋川にはいまだに私の歌と儚く消えた恋が沈んでいるのだ。

 森永さんは、昨年の11月に余命4ヶ月の通告を受けたけれど、どこにがんの本体があるのかわからない「原発
 不明がん」として、抗がん剤の治療をしながら、そして今も仕事も続けている。
 
7.10b
    良ちゃん

  柔らかい 大きな手で 肩たたきしてくれたね
  だけど 私 良ちゃんに 何もできなかった
  それで 賃金 もらってた
  こんな関係 おかしいと 思いながら 本当にごめんね

  良ちゃんは 字を読まないから
  こんなふうにうたっても それは 勝手な思いあがり
  それでも 私にできることは 涙を流すこと うたうことだけ

  お互い 怒りの声あげ
  身をもって 存在の告発をすることが できればよかった

  さよならだね 
  何もできなかったけれど もうさよならだね
    詞:あみいみこあん 曲:もりたまさる (1977年)

 私は、1974年の4月から6年7ヶ月、知的障害者支援施設「西駒鄕」に勤務していました。
 「あみいみこあん」とは、1年間だけ「生活指導員」として一緒の職場にいたことがあります。
 詞の中で、「字が読めない」ではなく、「字を読まない」と表現した意味を、分かっていただけるでしょうか。

                                 「YouTube」にアップしました。
 
7.10a  

 蒲田の道路を歩いている後ろ姿を、お客さんの会社の部長さんが撮影してくれま
 した。

 何を撮影したかったというと、肩に提げているショルダーバッグです。
 このショルダーバッグは長女が誕生日にプレゼントしてくれたものですが、これ
 を褒めてくれたかったわけです。

 今週からジャケットを羽織らないで出掛けてきたから、財布やスマホを収納する
 ためのショルダーバッグです。

 この後ろ姿には、哀愁が漂っているでしょうか?
 なんかみすぼらしい雰囲気しか伝わってきませんね。
7.9b
 今日、郡山の工場に見えられた東京
 都民である二人の40代の社員の方
 は、それぞれ石丸氏に投票したとい
 う。

 今朝の毎日新聞に、立憲民主党の関
 係者のコメントが載っていた。
 「戦い方を間違えた。コアな支持層
 向けに、自分たちが気持ちいいこと
 をして勝てると勘違いをした
」とあ
 ったが、まさにこのコメントは的を
 射ていると思う。

 汗を流し、這いつくばり、泥をすす
 るような、ひたむきな姿勢が必要だ
 ったね。 素直に反省しよう。
 
7.9a
 今年もJR郡山駅の構内に、たくさんの提灯が飾られてい
 る。
 この提灯は、8月の1~3日にかけて行われる、「うねめ
 祭り
」に備えてのものだ。

 「うねめ祭り」は、「大和物語」によると、奈良時代に天
 皇の寵愛が薄れたことを嘆き、池に身を投じた采女(うね
 め/天皇の身の回りの世話をする女官)の霊を慰めるため
 創建されたものだという。

 もう何年も郡山に来ているけれど、週末に開催されるこの
 お祭りに、今後も出会うことはないと思います。  
7.8
 蓮舫が惨敗した。

 票数を左右したのは無党派層だと分析されているが、そもそも無党
 派層
とは何者なのだろうか。

 民主主義国家の運営は、ほとんどが国民主権を発揮させる手段を選
 挙とし、意見を同じくする者たちが政党を結成するするという、
 党
政治が基盤となっている。

 日本には、本当の社会主義を標榜する政党や、極右翼に類する政党
 は表面上は見えないけれど、宗教団体も含んだ、多様な価値観を吸
 収できるだけの政党は、存在していると思っている。

 なのにどの政党も選択せず、されど自分の意見を政治に反映させよ
 うというのは、ある意味では無責任なのではないだろうか。

 だから、「私は無党派だ」などと口にするのだったなら、外野でガヤガヤ言っているのではなく、自分で、もし
 くは自ら同志を集めて、政党を結成して政治に参加してみろと言いたい。
 
7.7
 七夕はおばあさんの命
 日。

 私が手術をしてから
 18年経ったというこ
 とは、おばあさんが亡
 くなってからも18年
 過ぎたことになります。

 同じ時期にガンに罹り、
 私の分も背負ってくれ
 たんだと、そのときみんなに言われました。
 できるものならば、もう一度会いたいよ。 
7.6b

 今年も「駒ヶ根ベンチャーズ」のコンサートがありました。

 電話で知らせてくれたドラムスの同級生は、後期高齢者になったと挨拶で
 言っていました。
 リーダーも74歳、いつまでも続けてくれれば、私にも希望が湧きます。 
7.6a  
 昨日のうちに、もうほとんど枯れているジャガイモの茎を
 切り取り、を覆っているマルチシートを剥がしておいた。

 今日は午後になると雨が降る予報だったから、午前中しか
 収穫するチャンスはないと、作業に取りかかりました。

 以前のブログにも書いたけれど、3本あるによってそれ
 ぞれ育ち方が違っていました。
 だから実の出来具合が心配されたのですが、大豊作でした。

 特筆すべきは、掘り起こすが軟らかかったこと。
 野菜作りを初めて10年になりますが、堆肥を入れるとい
 う地味な作業の結果が、確実に出ていることが嬉しいです。

7.5
 昨夜17時30分ころ、私は山手線の車中にいて、電車は高田馬場駅に
 近づいていた。

 その日に蓮舫がどこで街頭演説をするのかはいつもチェックしていて、
 身近な場所だったなら、一度現場の空気に触れたいと思っていた。
 だから、YouTubeで配信されたその日の街頭演説の配信は全部見
 ている。

 昨日はプロレスを優先してしまったけれど、ホテルに帰ってから、高田
 馬場駅早稲田口での街頭演説を、1時までかけてみた。

 いつものことだけれど、彼女の演説はよどみがなく、理路整然と展開さ
 れているから説得力がある。
 だからせめてテレビ番組の中で、小池百合子と討論をさせてあげたかっ
 た。

 私はSNSをやっていないから、このブログで応援するしかありません。
 アメリカの大統領も州知事も、任期は2期8年です。もしこのブログを見ている東京都民の方がいたなら、新し
 い風を都庁に吹き込んでいただけませんか。

 今日は、有楽町と蒲田で街頭演説会があるけれど、残念ながら私はもう東京にはいません。
 
7.4b

 今夜は、プロレスを見に行く予定はなかったけれど、チケ
 ットを手に入れることができたから、そしてホテルに空き
 室があったので急遽決めたもの。 スターダムは平日にはほとんど試合をしないから、こういう機会を逃すと、な
 かなか行くことができないないわけだ。

 ただでさえ暑くてバテているのに、こんなことをしていてはいけないのだけれど……。
 
7.4a  
 「ムーランルージュ」のストーリーは知らなかったけれど、平原綾香が出演するからと、チケットを買っておい
 た。 あとでわかったことだが、このチケットはなかなか手に入らなかったようだ。

 スマホで写真が撮れたのは、開演前と、休憩時間と、カーテンコールの後は、撮影が自由になっていたから。
 観客が揃って合いの手の歓声を上げるのは、ミュージカルならではのことなのだろう。
 
7.3
 東横インの八王子北口で朝食を食べに降
 りていったところ、そこにはいろいろな
 種類のおにぎりが並んでいた。

 東横インの朝食は無料だけれど、朝はあ
 くせくしているし、代わり映えのしない
 バイキングだったので、最近はコンビニ
 の軽食を部屋で採って済ますことが多か
 った。
 
 東横インホームページを覗くと、最近
 はこのようなおにぎりstyleの他にも、い
 ろいろサンドstyleというのも登場してい
 るみたいだ。

 忙しいときにも料金を上げなかったり、
 新しいことにも挑戦する、東横インの姿
 勢に好感が持てる。
 
7.2  
 朝、これだけの数のの実が地面に落ちています。
 の木が、自分の体力を維持するために調整しているので
 す。

 ホウキで掃き取っているそばから、ポトンと音を立てて落
 ちてくる状態です。

 今年は花もいっぱい落ちてきていたから、たくさんの実が
 付いているだろうと思っていたのですが、この数はちょっ
 と異常です。

 そこで干しは大丈夫なのかということですが、の木は
 何も教えてくれません。 
7.1b
 1年に1回、「伊那中央病院」の中山先生に会いに行く日。
 もう、手術をしてから18年経ったという。

 いつものように血液検査をして、造影剤を注入してCTを
 撮った。 その結果がすぐ出るのがすごい。

 その足で「しろざき内科クリニック」に行き、来週の胃カ
 メラの予約をしてきました。
 このように、「健康管理」だけは万全です。 
7.1a
 「東横イン」の会員になると、半年先までの宿泊予約ができる。
 だから7月になった今は、年内の予約ができることになる。

 ただうっかりしていて、10月までの予約しかしてなかったため、今日、
 11月以降の予約をしようとしたところ、首都圏を中心にしてすでに満室
 になってしまっている日があるのだ。

 最近特に目立ってきたのが、インパウンドと呼ばれる外人客。
 宿泊予約をするときに、ビジネスか観光かを選ぶ項目があるのだから、少
 しくらいはビジネス客の部屋を残しておいて欲しい。