オリジナルの歌や、私の人生に寄り添ってくれた曲を、YouTubeにアップしました。
 
美しかりしオーミエール この「不」確かなもの
 ひとりごと 停(とどめる)  わが子よ
高原のお嬢さん cover 良ちゃん ひとねむりすれば
  
 
         山 吹                4月 20日  更新
 
   
見る見る間にいろいろな花が咲きます。
昨日ウォーキングをしていて気がついたのですが、山吹の花も満開でした。
山吹は、この丸い蕾が愛らしいです。


あと あと のあと 2025年 4月

4.22

 今朝、郡山駅でタクシーに乗ったのだが、そのタクシーの運転手はドアを開けた途端、「現金しか扱えませんがい
 いですか?」と訊いてきた。
 以前はキャッシュレスにも対応していたのだが、手数料が高くなってしまったため、すべて現金に切り替えたのだ
 という。

 大阪方面に向かう修学旅行は、午前中は万博に、午後はユニバーサルスタジオに行くルートが多いのだが、万博
 はキャッシュレスのため、子どもたちにわざわざSuicaを持たせるのだと、その運転手は言っていた。

 今朝の郡山の気温は5℃。そして日中は24℃まで上昇した。
 寒暖差が20℃近くもあると、高齢者はとても対応することができない。

4.21
 「花束みたいな恋をした」の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再タッグ
 を組み、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の
3人を主演に迎え、強い絆で結ば
 れた
3人の女性が織りなす日常と究極の“片思い”を、オリジナル脚本で描
 きだす。


 相楽美咲、片石優花、阿澄さくらの3人は、東京の片隅に建つ古い一軒家
 で一緒に暮らしている。

 それぞれ仕事、学校、アルバイトへ毎日出かけていき、帰ってきたら3人
 で一緒に晩ごはんを食べる。リビングでおしゃべりをして、同じ寝室で眠
 り、朝になったら一緒に歯磨きをする。家族でも同級生でもない彼女たち
 だったが、お互いのことを思いあいながら、楽しく気ままな
3人だけの日
 々を過ごしている。

 もう12年、ある理由によって強い絆で結ばれてきた
3人には、それぞれ
 が抱える“片思い”があった……。
        (映画.com)

 時々テレビのコマーシャルに映る広瀬すずの「流し目」に参っていた。
 それが新宿で途中下車しようと思った理由。

 導入部分からは考えられないような展開になり、事前にストーリーを知ら
 ないでおいた方がいいという典型的な作品だ。

 この映画は、スタッフが交通事故に遭ったために、公開が1年延期になったという。 
                                        (新宿ピカデリー にて)

4.20

 まだ少ししか背が伸びていないのに、エンドウが花を付けました。
 今年は白い花のやつも順調に育ち、来週には食べられるようになるかもしれません。
  
4.19b

 「グリーンファーム」で、2色の「カタクリの花」を買ってきた。
 ピンクのものは庭にあったけれど、3年ほど前から姿を見せなくなっていたし、黄色のものなんか見たことがな
 かったからだ。

 これを手にしていたところ、隣にいた客が「7年後でないと咲きませんよ」と言った。
 その場でいろいろと理由を説明してくれたけれどよくわからなかったので、家に帰ってからネットで検索してみ
 た。

 それによると、種から花が咲くまでに、最短でも7年もかかるという。
 1年目は芽を出すのみで地上部は枯れ、2年目~6年目は春に葉を1枚だけ出すのみ。
 そして7年目にようやく葉を2枚出して花を咲かせるのだそうだ。

 でも、7年というのは発芽からだから、これは来年は8年目になるんじゃないの。
 来年も花を付けることを楽しみにしながら、鉢植えにして育てます。
 
4.19a  
 長ネギを約800本植えた。 去年の1.5倍の数になる。
 このところ毎年長ネギの出来が悪くて、取り入れ前になると枯れたり細くなってしまったりするので、その分を加
 味したもの。

 そして初めてのことだけれど、「葉ネギ」の種を蒔いた。
 これなら夏のうちに食べられるから、長ネギのように寒くなるのを待つこともない。
 これは今後1センチ間隔になるように間引きます。 

4.18
 室内に取り込んであった鉢植えの植物を屋外に出した。
 もうは降りないだろうと判断したわけだ。

 この10年間に一度だけ遅が降りて、顔を出したジャガ
 イモの芽や、夏野菜の苗が真っ黒になって枯れてしまうこ
 とがあった。
 それ以来、夏野菜の苗は連休になってから植えるようにし
 ている。

 たくさんの鉢植えが部屋を占拠していたので、一気に広く
 なった開放感に包まれています。 
4.17

 思いがけず仕事が早く終わったので、上野国立博物館で開
 催されていた、「古代DNA-日本人のきた道-」を見に行
 った。

 日本列島にホモ・サピエンスが到達したのは、4万年前の
 後期旧石器時代だと考えられています。
 
ホモ・サピエンスがアフリカを出たのが約6万年前なので、
 2万年ほどかけて日本列島へ来たことになる。
 ただし、化石の証拠がほとんどないことから、彼らの実態
 は長く謎に包まれていました。

 今回の
特別展では、南方から琉球列島にやってきたと思わ
 れる時代の全身人骨が展示されている。
 さらには、実際の顔つきを復元する試みも行われた。
 その顔を見た沖縄在住の人たちは「知り合いにそっくり」「どこにでもいそう」と大いに盛り上がったという。
        「サンデー毎日」の記事からいただきました。
 
4.16
  ニコール・キッドマンが主演を務め、すべてを手に入れた
 はずの女性CEOが満たされない欲望をインターンの青年に
 暴かれていく姿をスリリングに描いたエロティックスリラ
 ー。

 ニューヨークでCEOとして成功を収めたロミーは、舞台演
 出家の夫ジェイコブや子どもたちに囲まれ、誰もが羨むよ
 うな生活を送っていた。

 ある時、ロミーはインターンの青年サミュエルから目が離
 せなくなる。
 サミュエルは彼女の中に眠っていた欲望を見抜いて挑発を仕掛けてくる。行き過ぎた駆け引きをやめさせようと
 サミュエルに会いに行くロミーだったが、逆に主導権を握られ、2人のパワーバランスは逆転していく。

                                          (映画.com)

 ニコール・キッドマンに逢いたくて、この作品を見られる機会を狙っていた。
 日本の57歳の「大女優」が、このような役柄をこなせるだろうか。 アメリカの映画は日本のものに比べて見応
 えがある。                                (TOHOシネマズ池袋 にて)
 
4.15
 小諸市の80代女性。 被害額3250万円
 女性宅に
警察官を名乗る男から電話、「あなたの口座に犯人のお金が振り込まれた」「紙幣を識
 別するために口座のお金を預からせてもらいたい」
 女性は3月中旬から4月上旬、指示された自宅の敷地内に
3回にわたり現金を置いた。

 千曲市の
50代男性。 被害額3046万円
 昨年9月下旬、
SNSで知り合った女性を名乗る人物から、「暗号資産の運用でかなりの利益を
 出している」「利益を引き出すためには手数料を払う必要がある」
 12月下旬から4月上旬まで
9回にわたり「ビットコイン」を購入し、指定先のアドレスに送
 った。

 諏訪郡の
60代男性が現金約2031万円をだまし取られた。
 2月中旬、
SNSで知り合った男や女を名乗る人物から勧められ、投資用アプリをインストー
 ル。指定された口座に投資代金を振り込んだ。
 「高額なので出金には税金がかかる」などのメッセージを受信、2月中旬から4月上旬にかけて
 計
33回、ATMから指定された口座に現金を振り込んだ。
                     (信濃毎日新聞 4月15日 「防げ詐欺被害」から)

 今朝の「信濃毎日新聞」に載っていた記事だ。
 この人たちは、新聞を読まないのだろうか、テレビを見ないのだろうか、自分に都合のいいSNS
 しか見ていないのだろうか。

 共通しているのは、何回も繰り返してお金を渡したり振り込んだりしていること。
 途中で気がつかないお人好しなのか、それともそれだけ詐欺者が狡猾なのか。
 彼らに取ってみれば、「美味しい仕事」なのだろう。
 
4.14
 田んぼの土手や畦が、日増しに緑色に変わっていき、あず
 きっぱ
が顔を出しました。

 今年初めて、あずきっぱを摘んだのですが、まだ芽が出た
 ばかりだから柔らかいはずなのに、例年よりも茎が堅い感
 じがします。

 なぜそれがわかるかというと、摘んだときにちぎれる場所
 が先っぽだからです。
 だから、まだ少ししか採れませんでした。

 畑に、うぐいす菜とビタミン菜と春菊のを蒔きました。
 
4.13
 「世界の国からこんにちは」は三波春夫のイメージが大きいけれど、実は
 レコード会社8社の競作で、三波春夫(テイチク)、坂本九(東芝音楽工
 業)、吉永小百合(日本ビクター)、山本リンダ(ミノルフォン)、叶修二
 (日本グラモフォン)、弘田三枝子(日本コロムビア)、西郷輝彦・倍賞美
 津子(日本クラウン)、ボニージャックス(キングレコード)らが歌うレ
 コードが、各社から発売された。

 何の懸賞だったのかは忘れてしまったけれど、そのレコードが貰える企
 画があって、私が当たったのは山本リンダの「世界の国からこんにちは
 だった。

 1970年の万博。
 当時私は名古屋の看護婦(師)さんと文通をしていて、万博に行く約束
 をしていたのだけれど、それがどうなってしまったのかは覚えていない。
 ただ、行くことはなかったことは事実だ。
 
4.12
 いつもの年だと、が先に咲いて、それから少し経ってか
 らが咲き、そのあとに花桃が咲くという順番だが、今年
 は一斉に咲いてしまったような雰囲気です。

 「花曇り」、「春霞」
 など、今の時期を表
 す言葉はいくつかあ
 るけれど、今日は快
 晴だったから、隣の
 地区まで花桃を撮り
 に行こうという気持
 ちになりました。 
4.11 
   資本主義だから

 場内で製作するよりコストが安く上がるという理由で、かなりの製品
 が外注に出されるようになってきたが、労働運動の立場からみると多
 くの疑問がある。
 組合が組織されているところが少なく、また組織されていても残業規
 制があるわけでもないので、納期に追われるまま早出や残業・休出な
 どかなりひどい労働条件のもとで働いている。

 彼らのギセイの上で我々の現在が成り立っているとするなら、同じ労
 働者の間にも階級ができ、我々は外注先の労働者を搾取しているとい
 う考え方にならないだろうか。
 何よりも先に「もうけ」なければやってけない資本主義社会。だから
 「完全な製品を作るより、なるべく手を抜いて安いものを作れ」。半永
 久的ものなんか作らなくてもいい。1年持てば十分だ」というような
 発言が職制の口から出るようになる。

 もうからなければ、飢え死ぬ人がいてもパンは生産されないし、採算が合わないという理由で、バスや国鉄の赤
 字路線は廃止されてしまう。
 資本主義はこんな世の中だからこそ、単なる経済闘争や企業内闘争に終わるのではなしに、それを政治闘争と結
 びつけていかなければならないのです。
                      「ふしあな 1970年8月14日発行 第30号 から」

   ※ ふしあな:全国金属労働組合 原電気支部 青年婦人部機関誌班 で毎週発行していた朝ビラです。
 
4.10
 駅と工場との間を、いつも送迎してくれている方が、「タイ
 ミングが合えば『真鍋の桜』を見に行きましょう」と言っ
 てくれていた。

 土浦市の真鍋小学校の校庭の中央には、明治40年校舎新
 築落成記念に植えられたソメイヨシノの巨木が5本あり、
 昭和31年に県の天然記念物に指定されている。
 約100年経つ今でも毎年沢山のをつけ、風格を保って
 いるのだという。

 もう盛りが過ぎたことだろうと思っていたのだが、この間
 冷え込んだ日が続いていたため、まだは頑張って満開を
 保っていた。

 朝、移動の途中で寄ってくれたのだが、構内に入れるのは
 月曜日までだったらしく、校門の外で鑑賞するしかなかった。
 校庭では、新学期を迎えた小学生たちが、先生たちの話を静かに聞いていた。
 
4.9
 この頃私が利用している「クラブツーリズム」に、とうと
 う70歳以上限定というツアーが登場した。

 ひとつは「70歳以上限定同世代で行く敬老ゆったりミス
 テリー 2日間」という仰々しいもので、他にもバスにトイ
 レが付いていることが売り物のツアーもある。

 高齢者のツアーは、主催者にとってリスクが大きいと思う
 のだが、この前添乗員にその辺りのところを訊いたところ、
 若者よりも旅慣れているから楽だとの答えが返ってきた。

 でも70歳同志では、ロマンスに発展する展開は少ないだ
 ろうな。
 
4.8
 仙台市若林区にある「生鮮館むらぬし」は、4月からキャ
 ッシュレス
決済をやめたという。

 理由は決済手数料の負担で、キャッシュレス決済では、店
 側が数%の手数料を決済サービス会社やカード会社に支払
 わなければならない。

 だとしたなら、カード会社に支払っていたお金を、そのま
 まお客さんに還元しようとしたのだそうだ。
 そして、4月1日から10日間、1%値引きするキャンペ
 ーンを始めている。

 私が先日利用したタクシー会社は、Suicaの利用ができなかった。
 その理由を尋ねると、「Suicaは手数料が高いからだ」ということだった。
 キャッシュレスは便利なのかもしれないけれど、一方ではそのコストを自らが負担していることを忘れてはなら
 ない。

 こういう話を聞くと、私なんか堂々と現金払いを行うことができる。
 
4.7
 戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、文字の読み書きがで
 きない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子(きょう
 こ)。
 貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生き
 づらい日々を過ごしてきた。

 やがて皎子と運命的な出会いを果たし結婚するが、その幸せを手放したく
 ないばかりに、
読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。
 半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は彼の手を
 とり「今日から私があなたの手になる」と告げる。

 どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保
 は、定年退職を機に夜間中学に通いはじめる。

                         (映画.com)

 笑福亭鶴瓶と原田知世が同世代の夫婦を演じるというのは、ビジュアル的
 に無理がある。
 原田知世は実年齢も57歳だから、親子を演じても十分通用する。
                        (郡山テアトル にて) 
4.6
 玉ネギの生長が順調だ。
 今年は枯れるものもほとんどなく、無事に冬を越した。

 春を迎えた植物たちの息吹に比べると、今回の私の体調の
 快復は極めて遅い。

 歳を取ると翌日より後になって疲れが出るようだが、神戸
 から帰った翌々日から現れた不具合は、もう6日間も続い
 ている。

 発熱はなくなり、下痢もほとんど治まっているが、まだ本
 調子とはいえない。 
4.5  
 舜クンは、中学校の部活と両立しないからと、それまで通
 っていたピアノ教室を辞めた。

 ある晩「ウクレレを貸して欲しい」と言ってきたので、そ
 れならギターを買ってあげるよと答えて、ミニギターの色
 を選ばせた。

 ミニギターは、大人の私には指が窮屈すぎるけれど、まだ
 中学生の子どもにはちょうど良さそうだ。

 いつか舜クンと、ギターでアンサンブルできる日がやって
 くるだろうか。
4.4b
 信州の諏訪湖の近くにある諏訪大社は、全国各地に五千とも一万ともいわれ
 る分社があります。
 なぜ、どうやって、こんなに広がったのでしょうか。

 全国の
諏訪神社の由緒を調べてみると-、坂上田村麻呂が開いたと伝わると
 ころがあれば、源頼朝が必勝祈願をかなえたお礼に祀ったところもありまし
 た。
 海岸には漁師が勧請したという
諏訪神社も、航海の守護神として港の近くに
 祀られているところもあります。

 山国の神様が、なぜそんなことになっているのでしょう。
 本来本元の信州よりも分社が多い県まであるではありませんか。
 これは一体…。

 あそこもここも、興味をそそられて居ても立ってもいられません。
 そこで由緒の古そうな神社から
現地を訪ねて、一つずつ謎解きをしてみまし
 た。


  「諏訪の神様に会いに行く」 北沢房子 信濃毎日新聞社 のまえがきです。 
4.4a
 下痢がやまないし、明日は土曜日だからと、かかりつけ医に再度通院した。

 受け付けで症状を伝えたところ、胃腸炎は外のテントで検診するからと、呼
 び出し用のベルを渡され、車の中で待つことになった。

 ベルが鳴ったのでテントに移動したのだが、念のためにコロナの検査も行う
 ことにした。
 もしコロナが陽性の場合は病院には入れないからスマホが鳴り、陰性の場合
 は呼び出し用のベルが鳴り、受け付けに行けばいいことになった。

 結果が出るのを車の中で待ったわけだが、死刑宣告とは言わないまでも、ど
 ちらが鳴るのかを待つ間、緊張状態が続いた。

 結果はコロナは陰性、下痢はノロではない胃腸炎だった。
 結局、過労だという私の素人診断が当たったことになる。
4.3
 埼玉の工場の玄関にある体温センサーに顔を近づけたところ、画面が赤く
 変化して警報音が鳴った。 37度以上を検出するらしい。

 体温計を借りて測定すると37度7分という高い値で、これでは場内には
 入れないので、帰宅させてもらうことになった。

 昨日のホテルでは、ひどい下痢が何回となく続いて、体調は悪化するばか
 りだから、が出るのも無理がない。

 自宅に帰り着いて測定した体温は36度7分。 平は36度5分だから
 少し高い程度に落ち着いている。

 夜になってもは上がらなかったから、ひたすら寝て、快復を待つしかな
 さそうだ。
 
4.2  
 昨日は朝から床屋さんに行って、帰ってきた頃から寒気がしてきた。
 手足はたくて、身体が切ってしまっていたので、お風呂に湯
 を張って浸かったくらいだ。

 先週は、月曜日に6時間かけて郡山に移動し、お客さんと会食をし
 た。
 火曜日は一旦東京に戻ったが、水曜日は土浦まで移動して、木曜日
 の夜に家に帰ってきた。
 そして金曜日から日曜日にかけて神戸に行った。

 疲労が蓄積されていたのはわかっていたけれど、が37度9分に
 もなったので、夕方かかりつけ医に通院した。
 一週間の強行軍の状態を話したところ、頓服薬を処方してくれて、
 が下がらなかったら明日も来るようにとのことだった。

 今朝は起きてから二度寝をして、体温が36度3分にまで下がった
 から出掛けてきたけれど、やっぱり後期高齢者には、この日程はきつすぎるのだろう。
 でも、身体が悲鳴をあげてくれるのは健康の証拠なのだろうと、いたって自分勝手に解釈をしている。
 
4.1
この仕事を始めてから26年。
今日から27年目に突入します。

気力とパフォーマンスは衰えていない自信はあるけれど、い
かにせん身体がついていきません。

したがいまして、もう新しい仕事は受けないようにします。
いわゆるセミリタイヤというやつです。

毎日欠かさず更新してきたブログも、これからはとびとびに
なるかもしれません。