企業の経営と運営全般について、何かお困
 りのことはありませんか?
 現場主義に徹した、より具体的な改善指導を
 提供します。

 24年間の経験と実績と、時代の変化に即応
 した現実的な手法の提案を、ぜひご活用くだ
 さい。

 
  企業のお医者さん  森 田 勝

  ★ 利益を生み出す
プロセス改善を実行します。

  ★ モノ作りの
現場改善で生産性と品質を向上させます

 人を育てることにより、企業の戦力のレベルアップを図り
   ます。

 経営の役に立つISOマネジメントシステムを社内に構築
   します。

  ★仕事のムダを発見し、それを取り除く対策を実行します。

  
 
         シャコバサボテン          12月 10日  更新
 
   
外に出してあった鉢物を室内に取り込んでしばらくすると、シャコバサボテンやデンマークカスタスの花が
一斉に開き出します。

と書いたけれど、シャコバサボテンとデンマークカスタスは同じ花のようです。
この花を撮影していて、この花に花粉が多いことに気が付きました。


あと あと のあと 2023年 12月


  何ンにつけ 一応は 絶望的観測をするのが 癖です
  分かりもしない望みで 明日をのぞいてみたりしないのが癖です

  夢もあります 欲もあります かなうはずなんてないと思います
  夢に破れて あてにはずれて 泣いてばかりじゃ いやになります
  雨が好きです 雨が好きです あした天気になれ

  宝くじを買うときは 当たるはずなどないと言いながら買います
  そのくせ誰かがかつて 一等賞をもらった店で 買うんです

  はずれたときは 当たり前だと きかれる前から 笑ってみせます
  当たり前だと こんなものさと 思っていなけりゃ 泣けてきます
  愛が好きです 愛が好きです あした孤独になれ


        「あした天気になれ」  詞・曲 中島みゆき




12.11

 丸々と太った白菜を収穫した。

 白菜はまだ畑においておくことはできるけれど、土が凍る前に耕したかった。
 作業は昨日やったので、今朝の畑は霜が降りて真っ白です。

12.10


 渋柿と甘柿を2本ずつ剪定してできた枝です。

 この地域はまだ、枝をやすことが通用しているけれど、
 ちょと町場になると、やせるゴミにして出さなければな
 りません。

 耐火レンガで作った焼却炉は、かなりガタがきているけれ
 ど、ずいぶん助かっています。 
12.9

 剪定前と比べてみたけれど、今年は大きな枝に手をつけなかったこともあり、見た目はそんなに変わりません。
 でも、細かい枝を切り取るのはたいへんな作業で、これをいつまで続けることができるのか、といった感じです。
 明日は甘柿の木に手を付けます。
 
12.8

 柿の木の剪定を、今年は専門家に頼んであったのだけれど、年内にやってくれそうにないので、日中は暖かいこ
 ともあるから、自分でやることにした。

 本当は、BEFORE → AFTERの画像を載せたかったのに、上に延びている細い枝を切ることに手こずった。
 そのうちに、高枝用のノコギリが壊れてしまい、万事休す。
 作業は、土・日に持ち越しになりました。

12.7
 --社会に出る前に勝負ついちゃってるよな。

 友人同士の飲み会で誰かが言った。
東大生に金持ちが多いのは、幼いころ
 から一流の進学塾に通わせる経済的余裕があるからだと。
 1ヶ月の塾代が最低でも5万円と聞いたとき座が静まりかえった。自分た
 ちが育った家庭とのあまりの差と、個人の才能や努力では太刀打ちできな
 い
現実があるという残酷さに。

 全員が黙り込み、賑やかな居酒屋のテーブルに冷たい風が一筋通り抜けて
 いったように感じた。
 
私立高校をあきらめた時点で、奨学金制度を利用した時点で、遡ればどの
 ような家に生まれてきたかで、ぼくたちはすでに選別されていたのだ。

 なんとかなるさと誰かが言い、みんなうなずいたが、ぼくたちはもう気づ
 いていた。別段高望みでもなく輝かしくもない、ごく平凡で平均的な未来
 ですら、一度でもつまづいたら手に入れるのは難しいだろうという
現実に。
 少年よ大志を抱けという有名な言葉があるが、大志を抱けるその環境が、
 今や特権なのだという
現実に。

      「星を編む」  凪良ゆう   「講談社」からの抜粋です。

 前作となる、本屋大賞を受賞した「汝、星のごとく」は、私に感動を与えてくれた作品で、この「星を編む」は、
 その続編だ。

 ただ私の乏しい記憶力は、「汝、星のごとく」のストーリーを明確に覚えさせてくれていない。
 だからもう一度読み返さないことには、この物語が繋がってこないのた。
  
12.6
 もう何年も前のことになるけれど、「私は『時間』を売って
 いるのではないのです」と言って、お客さんに感激されたこ
 とがあった。

 労働時間が1日8時間、そして週40時間を超えると「時間
 外労働」とされ、賃金が2割5分増しになる。
 今年の4月1日からは、その時間外労働が月に60時間を超
 えた場合には5割増しになっている。

 確かに日本人は働き過ぎだから、残業規制をすることは当然
 のことなのだが、時間ばかりに目が行って、労働の質は問わ
 れなくてもいいのかと思ってしまう。

 私がサラリーマンの頃は、残業になってしまうのは能力がな
 いからだと言われ続けてきた。
 だから最低賃金などというものは定めずに、自分の能力を堂
 々と売ったらいいのではないかと思う。
 政治に守られた労働環境なんて、個人の能力の発展性がちっともないではないか。
 そのためには、スキルを常に磨き続ける努力が必要となる。
 
12.5

 今年も、JR郡山駅前のイルミネーションが点灯している。
 
 その名を「ビッグツリーページェント・フェスタ in KORIYAMA」と呼び、今年は、過去最多となる電球(LE
 D?)42万個が飾られているという。
 
12.4
 18世紀末、革命の混乱に揺れるフランス。若き軍人ナポ
 レオン
は目覚ましい活躍を見せ、軍の総司令官に任命され
 る。

 
ナポレオンは夫を亡くした女性ジョゼフィーヌと恋に落ち
 結婚するが、
ナポレオンの溺愛ぶりとは裏腹に奔放なジョ
 ゼフィーヌは他の男とも関係を持ち、いつしか夫婦関係は
 奇妙にねじ曲がっていく。

 その一方で英雄としての
ナポレオンは快進撃を続け、クー
 デターを成功させて第一統領に就任、そしてついにフラン
 ス帝国の皇帝にまで上り詰める。

 政治家・軍人のトップに立った
ナポレオンと、皇后となり優雅な生活を送るジョゼフィーヌだったが、2人の心
 は満たされないままだった。やがて
ナポレオンは戦争にのめり込み、凄惨な侵略と征服を繰り返すようになる。

 この映画には観客が殺到するだろうと想像された。
 先週の金曜日に公開されたわけだが、その通り「TOHOシネマズ 新宿」の土・日の座席は、予約でほとんどが埋
 まっていた。

 私は月曜日の今日観に行こうとしていたから、予約が開始となる3日前の、土曜日の0時を回った瞬間に席を取
 った。
 しかしながら今日は座席に余裕があったから、東京でも休日と平日とではやっぱり異なるのだろう。

 作品は壮大なスペクタクルだけれど、外国の映画はどうしても感情移入することができない。
                                     (TOHOシネマズ 新宿 にて)
  
12.3
 来年の1月に行く「歌会 VOL.1」は初日だが、その前日に3種類の製品
 がリリースされる。

 『Singles』【リマスターBlu-spec CD2】
 初期の代表作満載のベストセラー・シングルコレクションアルバムを最
 新リマスター、高品質でCD化。

 『「歌縁」(うたえにし)‐中島みゆき RESPECT LIVE 2023-』
 中島みゆきの歌を敬愛する9名の無二の表現者たちが歌う、中島みゆき
 名曲カバー・ライブアルバム

 『世界が違って見える日』<完全生産限定アナログレコード(LP)

 「歌縁」以外は買う予定なのだが、もしコンサートの会場で買えば、何
 らかの特典があるのではないかということ。

 でもLPは持ち歩くのに邪魔だから、これだけは予約をしておこう。 
12.2
 「桃栗三年八年」。
 は苗を植えてから8年経たないと実を付けない。

 ウォーキングの通り道に、何年か前に新しく苗を植えた
 の木があって、毎年見事な剪定がされているのに感嘆した
 ものだった。
 そして昨年あたりから、実を付けるようになった。

 ところが、このの木の若木を切り倒し、ショベルカーで
 根っこを掘り起こしているのだ。
 いったいどうしちゃったのだろう。



 今は干し柿を作る家の方が珍しくなってしまった。
 だから右の画像のように、実がたわわになっているの木
 が、あちこちに見られるようになっている。

 そもそも農業の後継者がいない。野良に出ているのは70
 代以上の老人ばかりだ。
 河原には、誰も手をつけなくなった草ボウボウの田んぼが
 点在している。

 若者がいたとしても、干し柿作りなんかには目もくれない。
 自然の恵みを無視していると、いつかしっぺ返しがくる
 よ。 
12.1b
 東筑摩郡山形村は30日、存廃を巡り村民の意見が割れている時報サイ
 レン
について、12月1日から音が鳴る長さを試行的に短くすると明ら
 かにした。現在の36秒から24秒に短縮する。試行期間は7~10日
 間ほどを想定している。

 30日閉会の村議会12月定例会議終了後、赤羽孝之副村長が議員らに
 説明した。
 
サイレンを鳴らしている午前11半、午後5時の2回とも短縮する。試
 行後、村民の意見によっては別の方法を考える。

 
サイレンを巡っては移住者から「うるさい」との苦情がある一方、長年
 暮らしてきた村民には存続を望む声がある。赤羽副村長は「これで解決
 になるか分からないが、不快に思う人が減る方法を考えたい」としてい
 る。
    「山形村の時報サイレン まずは短く
          ~「うるさい」苦情受け きょうから 探る存廃~」
                         「信濃毎日新聞」 12月1日号からいただきました。 

 野良仕事をしていると、11時半のサイレンがひとつのきっかけになる。午前中の作業をぼつぼつまとめて、お
 昼ご飯を食べに家に入る用意をするのだ。
 長くこの地区に住んでいると、サイレンがひとつのペースメーカーになっている。

 このままいくと、除夜の鐘は「うるさい」から止めろという意見が出てくると思う。すでに夏の風鈴の音は、近
 所の家とのもめ事になっているようだ。
 もしかすると、夏の雷が「うるさい」から、何とかしろなどという声も上がりそうだ。
 嫌な世の中になってしまった。
 
12.1a
 時間が足りない。

 電車の中で、本を読んだりパソコンを開くのが億劫になってしまっているから、
 時間が足りない。

 レイトショーを見に行く気力が湧かず、ホテルのベッドの上でグターっとして
 いるから時間が足りない。

 麻雀のMリーグの試合を、全部見ようとしているから時間が足りない。

 今年も残り1ヶ月になってしまいました。