大寒の20日に、西駒ヶ岳を撮影しに菅の台(駒ヶ根高原)に行ったとき、足元には栗の実が枯れたものがいっぱい
     転がっていました。
     栗の身の回りを取り囲んでいるトゲトゲを、毬(イガ)と呼ぶことは子供の頃から知っています。
     これを両足に履いている靴で押し広げて、中にある栗の実を取り出したものです。