このあいだ柊弥クンが、この「ほうずき」を見て「トマト!」と叫びました。 まだ小さいから、赤いものは何でも「トマト」です。 「ほうずき」の味をしている子供は、今の時代にはいないと思います。 私が子供のころは、「ほうずき」の茎の穴に楊枝を突っ込んで、中身を出して笛を作ったから、みんな味を 知っているはずです。