叔母(父の妹)が、「連鶴」の教室を自宅で開いている。 連鶴というのは、1枚の紙に切り込みを入れて、多数の折鶴を完全に切り離さずにくっついた状態で折るもので、この間見に 行ったときには、「百羽鶴(正確には99羽)」というものもあった。 作っているうちにちぎれてしまう場合もあるだろうから、たいへん集中力を必要とする作業だ。