「ミズヒキ」という花の名は、正月飾りや祝儀袋などに使う「水引」からきたものだす。
     その名のとおり、線のように細い長い花茎を伸ばして小さな赤い花を穂状に咲かせます。
     小さい花弁を拡大しないこういう構図になったのは、たまたまそのときにマクロレンズを持っていなかっただけのことです。