2008年の1月と2014年の12月に画像として取り上げた「柾(まさき)」。 この枝を、しめ縄に挟んだことを子供心に覚えていて、その理由を親戚の叔母さんに訊いておくことになっていたのに、すっかり忘れていました。 前のふたつは道祖神のそばにあったものを撮影したのですが、今回の画像は、ガーデンの真ん中で丸く枝を成型してあるものです。 実は、この木に実が付いていること、そしてそれが「柾(まさき)」だということを「発見」したのは、つい先週のことです。