オブコニカ
   
中国−ヒマラヤに分布するサクラソウの仲間です。
   和名は「トキワザクラ(常磐桜)」、別名シキザキサクラソウ(四季咲き桜草)とも言います。
   オブコニカが中国・湖北省でイギリス人によって発見されたのが1879年、その後ヨーロッパに渡り改良が行われました。