梅雨模様がずっと続いているから、庭で咲いているこの花が輝いているように見えます。
   咲いたばかりのときから花の終わりまでに色の変化が見られることから、紫陽花の花言葉は「移り気」になっているので、この花は嫌いだと言う
   人もいますが、何事も常に変化し続けているのだから、それが色として顕著に現れるだけのことです。
   私は、子どもの頃からずっと、この花が好きです。