センニンソウ(仙人草、学名 Clematis terniflora)はキンポウゲ科センニンソウ属の多年草。
   日本各地に分布し、日当りの良い山野に多く見られる。つる植物であり、長く茎を伸ばし、節ごとに葉を対生する。
   葉は五枚の小葉を持つ羽状複葉になるのが普通。小葉は卵状楕円形で草質、なめらかだがつやはない。葉の表
   面に白い模様を出すことがある。葉柄が他の植物の枝や葉に絡み付き、それによって植物体を固定する。
   花は8〜9月に咲く。茎の先端付近の葉腋から三出状の散房花序を出し、多数の白い花をつける。4枚の花弁に
   見えるのは萼片で、本当の花弁はない。果実には白い毛があり、これを仙人のヒゲに見立てたことからこの名が
   付いた。なお、有毒なので、注意を要する。                            (Wikipediaより)

   自宅のそばの道沿いに咲いているものを撮影しました。