市内の「共楽園」で撮影したものです。
   根元だけ写っている楓の木には、もう葉っぱが一枚も残っていない状態で、木の中ではおそらく冬ごもりの支度をしていることでしょう。
   こうやって積もった落ち葉が養分となり、来年の春には新しい芽が現れます。