ひとつの茎に花を2つ咲かせるのでニリンソウ(二輪草)と呼ばれています。
   しかし、ひとつの茎につく花の数は1〜3個と幅があり、また花期にもずれがあるので、花の咲きはじめは花は
   ひとつだけのことが多いそうです。
   同じような理由の名前で、イチリンソウとサンリンソウもあるのですね。 
   柿の木の下にあったものが増殖し、今は群生状態です。