「カネノナルキ(金のなる木)」は、葉が硬貨に似ているのが名前の由来です。 そして、栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬 貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、多くの人に知られるようになりました。 自宅の部屋に冬期間だけ取り込んである、鉢植えのものを撮影しました。