まだおじいさんとおばあさんが元気だったころ、山際の田んぼの土手にあったアケビを庭に移植をしました。 そのあと、1本だけでは実がみのらないことがわかり、少し離れた場所から持ってきたなどという経過をたど ったアケビたちがかなり大きくなり、こんなにもかわいい花を付けています。 紫色の花弁が、秋になって実る状態を想像させます。