クリスマスの花、ポインセチアです。
花びら等は存在しなくて、その下に着く葉の形の苞葉が、赤く染まるのが鑑賞の対象となるというのは、
すでにご存じですよね。
その赤さがキリストの血の色に例えられるため、クリスマスの「花」になったようです。しかし、最近は、
白色や黄色のものが出回ってきました。