万年青(おもと)は、めでたい植物、不老長寿の縁起のよい植物といわれていて、慶長11年、徳川家
   康公が江戸城に入るとき、おもとを床の間に飾り入城したという古事が広く知られています。

   お隣の庭にあったものを撮影に行ったところ、「今年は葉っぱがいつもよりきれいじゃない」と、奥さん
   が言っていました。