真綿色した シクラメンほど 清しいものはない
   出逢いの時の 君のようです
   ためらいがちに かけた言葉に 驚いたように ふりむくきみに
   季節が頬をそめて 過ぎて行きました
                             「シクラメンのかほり」   詞・曲  小椋 佳
 
   私は写真のプロではないから、細かいテクニックはわからないけれど、背景や光線の加減を一
   応考慮してみました。