これは、自宅からわずか数百メートルの距離にある、おばあさんの実家でつるされていた干し柿
   です。
   我が家の干し柿は、採るのがこれよりも2週間ほど早かったために、もうかなり水分が抜けて黒く
   なっています。
 
   おじいさんは、干し柿を収納しているビニールハウスに頻繁に顔を出して、温度などの調整をして
   いるようです。
   乾燥した干し柿に、白い粉(こ)がふくかどうかは、これからの管理のよしあしにかかっています。