この前登ったときはガスに覆われていて、一瞬しか姿を見ることができませんでした。 今回は晴天で、それも朝早い時刻だったから逆光でもなく、きれいな天狗岩を写真に収めるこ とができました。 天狗岩の左側の道を進むと、宝剣岳の頂上につながる鎖場があります。 子供の頃は何にも感じずに登ることができたのですが、この歳になると覚悟が必要で、一瞬た りとも気を抜くことができません。