おじいさんが、丹精を込めて作った干し柿です。

   皮を剥いたものをつるして乾燥させ、ほどよい時期をみて籠に並べて養生をします。
   いろいろな条件が重ならないと、このような白い粉(こ)がふいたようにはなりません。
   
   今年は渋柿が不作だったため、数はたくさん出来ませんでしたが、おじいさんは出来映えに満足
   した様子です。