「高峯ルビー」と名付けられた赤い花が咲く蕎麦です。
   一般の蕎麦よりも背丈が低く、やせた土地でも栽培できますが、収量は普通の蕎麦の三分の一
   程度だそうです。

   「赤そばの里」に行ったところ、少し標高が高いせいか、もう花の盛りを過ぎていました。
   この写真は、そこよりも少し下がった、箕輪の農道沿いの畑で撮影したものです。