5月2~4日は、諏訪大社・上社の里挽き。
山出しが豪快で勇壮であるのに比べ、里挽きは豪華絢爛の昔ながらの行列になる。
道沿いの家では、二階や屋根を桟敷として解放し、見物人にご馳走やふるまい酒をしてもてな
すのがしきたりとなっている。
写真は、上社の本宮に向かって曳航をすすめている「本宮一」の御柱、街道は人で溢れ、足の
踏み場もない状態です。