正式名称を宝積山光前寺と言い、不動明王を御本尊として、貞観2年(860年)本聖上人により
   開基されたお寺です。
   樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備えており、写真の塔は、高さ
   約十七メートルの南信州唯一の三重の塔です。
   駒ヶ根市の菅の台にあります。