長野県・箕輪町の金沢地区にある、中箕輪そば組合の農家が栽培をしているそば畑です。
   普通そばの花は白いのですが、ここには、赤い花をつける「高嶺ルビー」があります。
   信州大学の氏原先生が、ヒマラヤ山系のふもとに植生する赤い花をつけるそばを持ち帰り、これ
   を日本の気候でも育つように改良したものです。
   この赤そばは、近くにある中箕輪そば組合が運営する「そば処留美庵」で、食べることができます。