この花は、子供の頃、山の合い間にある田圃の土手で見つけました。
   土地改良に手がついていない時代でしたので、小さな田圃を耕して米を作るのがたいへんな労力
   でした。
   「もじずり」は私がいちばん好きな花、私が作ったの題名にもなっています。